ワープロを使いだしたのは四十数年前の1980年頃。
当時は5.25インチフロッピー(1.6MB)という直径13センチほどの丸い板に記憶させていた。
それが、3.5インチフロッピーへ置き換わったころからワープロ専用機を使いだした。
1995年にWindows 95のパソコンが出てからはOfficeのワードになった。
この四十数年間、自慢ではないが、ずうっと「かな入力」を使っている。
ある調査では日本人の約90%がローマ字入力、かな入力はわずか約10%だという。
なんとも嘆かわしいことだ。
英語ならローマ字入力の方が速いのが当然だ。
「good morning」はそのまんまローマ字で打てばいい。
だから、日本人は、日本語の「おはよう」を、そのまんま平仮名4文字で打てばいいのだ。
だのになぜ「ohayou」と6文字のローマ字にしてしまうのか。
若い者が言う「そんなんは慣れの問題で個人が入力しやすいのを使ったらエエんとちがいますか?」
そらそうだが、入力の速さを問題にしているのではなく、「おはよう」と「ohayou」を知覚する大脳の前頭葉前半部の思考の違いを言っているのだ。
「そんなん、結果としては『おはよう』と画面に出てくるのやから関係おませんやろ!」
そらそうだが、お前たちもスマホでは「フリック入力」で平仮名で入力してるではないか。
「そんなん言うなら言いますが、僕はキーボードと同じフルキー入力してます!」
そらそう……か、そんなんも有るんや……!
かくして、かな入力のニホン人間は、ニホンオオカミ、ニホンカワウソのごとく、絶滅危惧種になっていく。
ああ、なんともなげかわしい……。
富田林喜志村の歴史お寺について少し調べてまして
拝借させてもらってます。
メッセージでお話し聞くことは可能でしょうか??
お寺についての歴史とかまた機会があれば記事にして
頂けると嬉しいです!!
現地に行って調べるのがいいのでしょうが、私が参考にしたものをあげておきます。
〇インターネットで閲覧
「富田林百景」ブログ。
「富田林市文化財 デジタルアーカイブ」で『富田林市誌 2巻』を読むことができます。
「国立国会図書館デジタル」で『郷土史の研究』(南河内郡東部教育会 編)・「大阪府誌』を読むことができます。
〇明治の地図
「今昔マップ」(埼玉大学教育学部)・「市町村別地形図空中写真」(大阪教育大学社会科教育)
ご丁寧にありがとうございます!!
またブログ更新楽しみにしております!