小学生の時の、作文が出来ないで、嫌いでした、
中学生のとき、読書感想文を書く宿題がありましたが、
先生に褒められている、同級生の前年の文章を
見せてもらい、どのように書いているのか読んでみました。
なるほど、なるほど、と思いましたが、いざ、
自分が読んだ本を書くとなると、よくわかりませんでした。
私は読書は好きでした。
父が文学全集を買ってくれたおかげで、ほとんどの
あのころのものは、読んでいます。子供の文学全集に始まって
パールバックの大地や、嵐が丘も
読みました。
読書がすきでも、書くことは別のようでした。
残念なことに、高校1年の時、国語の先生からは
酷評をいただきました(笑)
もっと、書けるはずよと、言ってもらいましたが。
自分の考えを書くことは、ずっと後になって、
知り合いに誘われて行きました。文章教室です。
これは、私にとって、とてもいい刺激になりました。
通算で3年ほど通いました。
子育て中でしたが、適当に小説のようなものを書いたり
エッセーのようなものを書いたり、あるいは、
先生に言わせると、漫才の台本のようなものまで、
それは色々と自由に書きました。
最初のころの文章は、先生にとっても大変辛いものだった
そうです(笑)。
先生は元新聞記者でした。
そうやって、自分の自由に書いてきたことが、
今につながっていると思います。
文章教室を引越しでやめてから、
だいぶたってからでしたが、新聞に投稿して、
採用されました。
これは、わたしにとっては、金メダルでした。
初めて投稿して、採用されたのです。
しかし、一部削られ言葉をつながれて、
まるで、自分の文章ではなくなってしまっているのが
何とも、残念でした。
そうして、今私はこうやって、自分の文章を書いて
自由に皆さんに見てもらっているのです。
人生はあわてなくても、みんな、つながっているのだと
最近は思っています。
何か心惹かれるままにやってきたことですが、
学校の勉強とは違って、人生を生きてくる間に、
人からこのように
教えてもらい、色々なことを、考えていることは
自分の幸せだと思っています。
次男が中学生の時に、「お母さんの夢はなに?」と
聞いたのです。私は普通のおかあさんですから、「子供が
大きくなって自分の力で生きていけるようになってくれる
ことだよ」と言いましたら、
「そういうことじゃなくて、自分の夢だよ」と
大変なことを、言いました。
なぜかって、自分の夢って、若いころは結婚してと
思っていただけで、それ以上は考えていませんでしたから。
この言葉は非常に私の心をゆさぶりました。
いつも頭の片隅にあって、私の夢は?と自問
し続けて、今に至っています。
中学生のとき、読書感想文を書く宿題がありましたが、
先生に褒められている、同級生の前年の文章を
見せてもらい、どのように書いているのか読んでみました。
なるほど、なるほど、と思いましたが、いざ、
自分が読んだ本を書くとなると、よくわかりませんでした。
私は読書は好きでした。
父が文学全集を買ってくれたおかげで、ほとんどの
あのころのものは、読んでいます。子供の文学全集に始まって
パールバックの大地や、嵐が丘も
読みました。
読書がすきでも、書くことは別のようでした。
残念なことに、高校1年の時、国語の先生からは
酷評をいただきました(笑)
もっと、書けるはずよと、言ってもらいましたが。
自分の考えを書くことは、ずっと後になって、
知り合いに誘われて行きました。文章教室です。
これは、私にとって、とてもいい刺激になりました。
通算で3年ほど通いました。
子育て中でしたが、適当に小説のようなものを書いたり
エッセーのようなものを書いたり、あるいは、
先生に言わせると、漫才の台本のようなものまで、
それは色々と自由に書きました。
最初のころの文章は、先生にとっても大変辛いものだった
そうです(笑)。
先生は元新聞記者でした。
そうやって、自分の自由に書いてきたことが、
今につながっていると思います。
文章教室を引越しでやめてから、
だいぶたってからでしたが、新聞に投稿して、
採用されました。
これは、わたしにとっては、金メダルでした。
初めて投稿して、採用されたのです。
しかし、一部削られ言葉をつながれて、
まるで、自分の文章ではなくなってしまっているのが
何とも、残念でした。
そうして、今私はこうやって、自分の文章を書いて
自由に皆さんに見てもらっているのです。
人生はあわてなくても、みんな、つながっているのだと
最近は思っています。
何か心惹かれるままにやってきたことですが、
学校の勉強とは違って、人生を生きてくる間に、
人からこのように
教えてもらい、色々なことを、考えていることは
自分の幸せだと思っています。
次男が中学生の時に、「お母さんの夢はなに?」と
聞いたのです。私は普通のおかあさんですから、「子供が
大きくなって自分の力で生きていけるようになってくれる
ことだよ」と言いましたら、
「そういうことじゃなくて、自分の夢だよ」と
大変なことを、言いました。
なぜかって、自分の夢って、若いころは結婚してと
思っていただけで、それ以上は考えていませんでしたから。
この言葉は非常に私の心をゆさぶりました。
いつも頭の片隅にあって、私の夢は?と自問
し続けて、今に至っています。