アイリス あいりす 

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ウィキリークス アサンジ氏「ヒラリーのスポンサーはサウジアラビアとラファージュ」

2016-08-07 19:03:46 | 社会問題 日々雑感

http://jp.sputniknews.com/politics/20160807/2607864.html より転載

サウジアラビアは、クリントン財団の最大のスポンサーである可能性があると、ウィキリークスの創設者ジュリアン・アサンジ氏は述べている。

アサンジ氏はRT通信のインタビューで次のように述べた。

 

「サウジアラビアとヒラリー・クリントン氏の関係、サウジアラビアとクリントン財団の関係の規模は非常に大きい。おそらく、サウジアラビアはクリントン財団の最大の単独のドナーだ。ヒラリー氏が米国務長官を勤めていたとき、武器輸出の領域でどのような政策を取っていたか見てください。ヒラリー氏は非常に、非常にサウジアラビアに好意を持っている」

アサンジ氏はまた、クリントン財団のスポンサーであるフランスのセメント会社「ラファージュ」がいわくテロ組織「ダーイシュ(イスラム国、IS)」に金を払ったというフランス通信社の報道にコメントした。

アサンジ氏は、ヒラリー・クリントン氏とラファージュは「古くからの関係」、特にヒラリー氏が会社の取締役会に入ったことによりつながっていると説明した。

先に伝えられたところによると、米大統領選挙に向けた民主党候補者指名争いに出馬しているヒラリー・クリントン氏は、米国は中国企業に対して米国市場へのアクセスを遮断することができるとの考えを表した

 

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♫ ヒラリーのしてきたことが、さらに暴露されました。まだ、この先暴露が続くでしょう。このまま本当に大統領になれると思っているのでしょうか?

アメリカの司法がこの程度というものです。あきれますね。ニホンも同じです。

自ら降りることがなければ、アメリカの選挙は大変なことになりそうですね。

サンダースはもはや、2番手ではありません。応援者は裏切られた感があるようです。

本当に私も残念です。

アメリカはすでに、収拾がつかない程酷い選挙合戦になっていますし、めちゃくちゃです。

アメリカの膿が沢山出ているような気がします。どこまでやるつもりでしょうか?

 


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8月6日広島原爆式典に欠席した米ケネディ大使

2016-08-07 13:36:04 | 社会問題 日々雑感

http://天木直人.com/2016/08/04/post-5081/ より転載

 

きょう8月4日の産経新聞が小さく書いていた。

 在日米大使館が3日、今年の広島・長崎原爆式典にケネディ大使は出席しない予定だと明らかにしたと。

 その理由がふるっている。

 公務の為に一時帰国するから出席できないというのだ。

 これを知って私は、ついにケネディ大使の化けの皮がはがれたと笑ってしまった。

 ケネディ大使は若いころ、原爆記念館を訪れていたく感動したとさんざん喧伝されてきた。

 だから2013年の着任以来、毎年原爆記念式典に出席してきた。

 その思いがオバマ大統領の広島訪問を実現させた。

 そう報道は伝え、我々もそう思って来た。

 それが事実なら、いくら米国で公務があるとしても、原爆記念式典への出席だけはすべてに優先しなければウソだ。

 オバマ大統領の広島訪問が成功したから、自分の役割は終わった、後はどうでもいいと言わんばかりだ。

 ケネディ大使は、最後まで日本国民を馬鹿にした米国大使だったということだ。

 こんな重要なニュースを、米国大使館がわざわざ公表したというのに、記事にしたのは産経新聞だけだ。

 日本のメディアは米国の悪口になるようなことは知っても書かないということである(了)

 

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♫ 彼女に期待しても、彼女は米国人ですし、日本受けするような記事を書いてきたのも、ニホンです。

それにしても、欠席とは、恐れ入りますね。驚きです。

どのような公務を優先しているというのでしょう?

 

 


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「叩かれても屈しない」 がんばれアサイチ

2016-08-07 12:24:01 | 社会問題 日々雑感

http://lite-ra.com/2016/08/post-2471_2.html より転載

 広島への原爆投下から71年目を明後日に迎えるが、そうしたなかで、きょう放送されたNHK『あさイチ』が話題を集めている。というのも、放送中には画面右上に大きく「戦争はイヤだ」というテロップが躍り、憲法9条の改正が議論にあがるなかで現代の戦争を考えよう、という特集だったからだ。

 しかも、番組は戦渦から日本に逃れてきた外国人に話を聴くという趣旨だったが、それは日本の現状に警鐘を鳴らす内容でもあった。

 たとえば、司会のイノッチこと井ノ原快彦は、「きょうは何を話すべきかってことなんですよね、ぼくらが」と力強く語り、現在の日本のなかで感じる危機感をこのように口にした。

「いつ(戦争は)起きてもおかしくないっていうのを、もうちょっとリアルに想像できるかなって」
「たとえば日本でひとつの流行が起こったときに、誰が止められるかっていえば、誰も止められないじゃないですか」
「(大きい流れに)なっちゃったら誰にも止められない、治まるのを待つしかない」

 先の戦争がそうだったように、戦争への熱狂が扇動されれば、終わるまでは誰にも止められなくなってしまう。しかも、いまの日本では「積極的平和主義」という言葉のもとに武力攻撃を正当化している。そんななかで井ノ原は、戦争はすぐ身近なところにあり、大きな流れに乗ってしまうことの恐ろしさを訴えたのだ。

 さらに番組では、VTR出演したミャンマー人の女性が「銃を持って戦うことだけが戦争ではない。言いたいことを言えないことも戦争」と言い、ビルマにおける軍事政権の言論弾圧の実態を語ると、それを受けてNHK解説委員の柳澤秀夫はこんな話をはじめた。

「メディアで伝える立場にあるぼくらの仕事っていうのは一体何なのかなって、やっぱり考えなきゃいけない」
「目の前にある現実が一体何なのかなって立ち止まって、そこから『本当なのかな? これひょっとしたら嘘かもしれないな』って、それをチェックしていくのがぼくらの仕事だと思うんだよね。で、右から左にきたものをそのまんま『こうですよ』って垂れ流すのは、ぼくらの仕事を果たしていないと思う」

 完全に安倍政権の広報放送局に成り下がったNHKの番組で、まさに自社の報道批判とも言える発言だが、他の出演者も、メディアの萎縮によって社会に醸成されつつある“空気”に、次々に疑問を投げかけた。

 たとえば、井ノ原は「(政治の話題が)若干タブーな感じ」と言うと、ゲストのマキタスポーツも、「そうこうしているうちに、タブーがどんどんどんどん拡張していって広まっていくうちに、大事なことが進んでいっちゃってるような気もしますよね」と指摘した。

 また、司会の有働由美子も、“空気を読んで自分の言いたいことを封印することで、大きな空気に加担してしまうのが怖い”と感想を述べたのだが、ここで井ノ原は有働に「有働さんみたいな人、ぼくもそうだけど、バーって喋る人は、喋ったらいいと思うんですよね」と語りかけた。すると有働は「叩かれてもね」と返答し、井ノ原も「叩かれてもいい」と胸を張った。

 叩かれたとしても、大きな流れに与することなく言いたいことは言う。──こうした番組出演陣とスタッフの覚悟があるからこそ、『あさイチ』は弱腰のNHKにあって、弱者切り捨ての貧困や、他の情報番組では少しもクローズアップされない沖縄、戦争などの問題にも踏み込んでこられたのだろう。とくに、そうした覚悟が感じられたのは、井ノ原のこんな言葉だ。
 
「まわりから『そんなこと言わないほうがいいんじゃない?』と言われるような、そういう人がいなくなるのがいちばん怖い」

 柳澤は、「戦争ってよくはじまるときに『正義のための戦争』って言うけど、ぼくは戦争っていうのは形容詞つかないと思うんですよ。戦争は戦争。戦争が一度はじまってしまったら、人が人を殺す現実しかないってつくづく思う」と戦争の本質を語れば、井ノ原は「毎日、朝ドラ観たいじゃないですか。で、観ながらああだこうだ言いたいし」と“ただ暮らしを守りたい”という生活者としての戦争に反対する素直な感想を口にした。──こうしたトークはとてもシンプルな、平和を考えるうえで当然のメッセージだ。しかし、この特集がはじまった際の、いつもより張り詰めた有働の表情からも“これくらいの内容”でさえ現在のNHKでは放送に緊張が伴うことが見てとれた。

 だからこそ、「叩かれても黙らない」とあらためて放送中に誓い合った井ノ原や有働には、大きなエールを送りたい。ふたりと柳澤にはこれからも、「戦争はイヤだ」という当たり前のことを当たり前のこととして、堂々と伝えつづけてほしい。そしてぜひ今度は、憲法改正に正面から切り込んでほしいと思う。
水井多賀子

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♫ 若い二人のこうした取り組み、番組を作る人達の意気込みが、伝わってきますね。

戦争への道筋を作ろうと、国民にはわからないようにして、着々と準備しているニホン政府です。

ニホン政府と私が書くのは、不正選挙で出来た政府だからです。

このニホン政府は、実は明治維新からです。

明治維新はそういう意味で、今のニホン政府の原型です。

 

韓国では、よく大統領が辞任すると検察に調べられて、控訴されます。そのことで、友人は韓国は酷い国ねといいますが、私は「ニホンよりずっと、ましなのよね。」といいますと、驚きます。

ニホンでは賄賂を受け取っても、検察がスルーして、堂々と国会議員を続けています。

経歴詐称でも、堂々とシュショウをしています。

このように、嘘をついて国民を騙せる人間でないと、シュショウも国会議員もできないのです。嘘つきでないと、務まらないぐらい、国民を騙すからです。

この構造がわかってから、テレビニュースを見てください。実に滑稽なニホン政府ですよ。

国民はもっと、眼をさましてください。

誰も、日本国民の為の政治などしていません。支配者の為の政治をしています。

ですから、国民を騙す必要があるのです。うそつきばかりの、永田町です。

 

 

 

 


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アイリスの梅仕事

2016-08-07 11:58:27 | 家庭料理

♫ 叔母から教えてもらった、飛び切り美味しい梅干しを自分で作ろうと、

今年挑戦しています。

梅3キロに塩は5パーセントですから、カビないか心配でした。

やはり、うっすらとカビが生えてしまい、取り除き、焼酎を浸した、紙のキッチンペーパーをおきました。

私は、常滑焼のツボを使っていますが、叔母は漬物用のポリを使用して、漬物用のビニールの中に、梅を入れているそうです。

白梅酢があがってきて、シソを入れましたが、私は梅干し用の揉みシソになっている和歌山のできているシソを使いました。

やはり、叔母の梅干しの方がシソの匂いが格段に素敵です。来年は頑張ってシソを自分でやってみます。

雨があがって、3日太陽の下に梅干しをさらしました。あとは、3晩夜干しです。

この仕事は、かなり大変です。朝出して、晩にカメに一粒ずつ戻すわけです。そして、赤い汁にひたすようにして、焼酎で濡らしたキッチンペーパーをかぶせておきます。

そして、叔母の言う、毎日梅の汁が梅をまぶすように、(カビが生えないように)桶をゆすって、梅干しが、下のものが、上にくるように、すると言っていました。9月いっぱいまで。

それで、梅干しが潰れるものがありますが、赤い汁がどろっとしてきます。

そのどろっとした、赤い汁を、ご飯にかけて食べると、本当に美味しいのです。

今年初めて5パーセントの塩分に挑戦してわかったことは、

梅干しを気にかけて、育てるように手間暇がかけられるようなら、この5パーセントはとてもいいものです。

ここまで、手間暇かけられない場合は最低でも8パーセント、焼酎の紙ペーパーをわすれないことです。

そして、叔母のいう、絶えず、動かすというのは、私の焼き物のカメでは重すぎますね。

ですから、来年は叔母のように、漬物用のビニール袋を使うことにします。そうすれば、亀から袋をだして、上から下へと、梅を動かしてやることが、楽にできそうです。

太陽の恵みを受けた梅干し、手作りの梅干しは、何物にも代えがたいです。

昔から、何も入れない方法でやってきているのに、スーパーで売られている物は、買いたくない添加物、甘味などが入っています。

デパートで売られているものも、そうですね。

これだけ、手間暇かかっているのですから、値段が高いのは当たり前です。

添加物さえなければ、もっといいのに。残念です。

梅だけではなく、シソの効果も美味しい梅干しを作るのには、大切だと知りました。

来年また挑戦します。

80歳を超えている叔母は、10キロの梅を漬けているそうです。私には、10キロなんてとてもできそうにありません。

梅干しを干す大ザルは大体4キロ干せますから、多くてもそのぐらいです。

 

 

 

 


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