「ご隠居、おいでやすか?」
「やあ、八っあんかい。おりますよお。」
「ご隠居、とうとう天皇が生前退位を放送しやしたね。」
「ああ、聞いたかい?」
「へえ、アッシもどんなことを言いやすのか。ちょいと気になりやして」
「私も珍しく15時にテレビに合わせて見ていたよ。どうやら、本気のようだね。」
「お年を召して、仕事が大変になっているということでやんすが。」
「まあ、年をとれば、それなりの疲れや思うようにできないことは、誰でもあるしね。気持ちもわからんではないね。それに、象徴と言う言葉を何回も言っていたから、これも何かコントロールっぽいね。」
「といいやすと?」
「自分は象徴であると、パソコンの中身で噂されているようなことを、払拭させる為だろう。木村さんも鈴木さんも、気が付いていたようだよ。もう私達には、わかってしまうようだ。日本人は宗教は持っていないというのは、嘘だ。国民にはそういう意識もなく、自然と天皇崇拝の気持ちを持つようにさせてきたのだ。
これから、戦争への道筋はすべて、シュショウと自衛隊に責任があるとする。先の戦争が軍の暴発と言う理由で歴史の教科書に載っていたのと、同じように、するはずだ。日本人の18歳からの選挙についで、18歳以上を大人とするという、自民党の案がこれから策略として出てくるよ。子供たちを戦争へ担ぎだす卑怯なやり方だ。」
「じゃあ、天皇は退位するとしていやすが、実際には権力は持つはずでやんすね?」
「2つの仕事を一つだけに、絞るということではないかな?裏の仕事に専念するのかもしれない。」
「退位するのはいいことでやんすか?」
「退位は、必ずなるだろうね。国民が大勢賛成しているらしいからね。国民の天皇崇拝は続いているのさ。この世の真実を知っても、なおかつ天皇崇拝は固いもののようだ。その崇拝を持続させる為にも、この話を少しでも長くかかるようにするはずだ。」
「国民は悪いのは、政府で、天皇は悪い人ではないと、思っていやすんで?」
「見たままを信じている国民にとっては、そうだろう。そして私らの口から噂として、私らの話しをしたところで、コントロールの上塗りをされた国民の耳には、もう到底とどかないだろう。ちまたでは、不敬だという言葉すら、復活しているようだ。福島の風評被害と言う言葉で脅しているのと、まったく同じだ。わかるだろう?」
「そうでやんすね。不敬でやんすか。何か言えば、この国の国民は潰されることになるんでやんすね。不敬な事をいうやつを、国民が国民を排除するってことでやんすね。国民同志でやりあうわけでやんすね。」
「フルフォードは秋にでも、新しい世界になりそうなことを、書いているが、どうだろうか?」
「ご隠居、アッシもつくづく、イベントはまだか、と思って祈るような気持ちで毎日おりやす。」
「木村さんも鈴木さんも、そう言っていたよ。現実離れしている話だったが、この宇宙人の介入していることは、もはや、夢物語ではなくなったようだ。あらゆる情報が錯そうしているがね。それに、天皇家は、宇宙人の言うイベントとそっくりな方法を、用意しているようだ。
それによると、まあ、日本が世界を救うという話になるそうだが。これはNWOそのものだよ。
天皇家が金塊を沢山世界に放出させて、世界を救い、天皇が世界の天皇となるということのようだ。これも、猫だましだと私は思っているがね。」
「そういう話がありやすんで?天皇が世界を救うとは、いやはやイベントと、全く同じような、ことでやんすね。できたら、早く放出させて、飢餓に苦しんでいる者を救うべきでやんすよ。ここぞとばかり、自分が世界中の人々の眼を集中させて、素晴らしい天皇です。という芝居をするんでやんすか?」
「天皇の生前退位で、もう世界中が注目しているぞ。世界の首相たちは、ほぼ知っているだろう。ロス茶の作った天皇家だということをな。メディアには何も出てこない。みな崇拝している日本人を報道しているだけだ。天皇家はそれだけ、世界をすでに支配しているってことだろう。」
「プーチンはどうするんでやんすか?ロス茶と闘うということは、ニホンとも闘うことに、なりやすね。」
「プーチンは、トルコのエルドアンの眼を明かすことに、成功したじゃないか。このプーチンの凄さは、ニホンではほとんどニュースもなっていない。ロシアに何もしないニホンではないだろう。ロシアはバイカル湖の汚染に日本が関わるのかどうか。疑問を投げているらしい。」
http://jp.sputniknews.com/opinion/20160814/2640834.html
「ロシアに、嫌がらせをしているんでやんすね。ところで、ご隠居、TPPのことでやんすが、アメリカのヒラリーもトランプも反対の意向をしていやすが、やはり、日本は批准すると、こだわっていやすね。これも天皇家がNWOの中心だということでやんすね?」
「TPPはニホンの策略に間違いないだろう。世界を支配しているのは、ニホンの天皇だとわかると、実に簡単に明瞭な話ではないかな?」
「ではニホンはこれからどうなるんでやんすか?」
「TPPを阻止しなければ、ならないのは、アメリカも同じだが、さあ、選挙前と選挙後で、態度が変わらないとは、誰も保障できないだろう。日本は、私らのような、不満分子を早く処分したいだろう。その為にも改憲を急ぐだろう。」
「原爆の特許者が、天皇であるから、原子力を止めることはないんでやんすね?シュショウが核兵器を使わないとする、はっきりとした言葉は、聞いていやせんが。それも、おなじ理由でやんすね?」
「そうだよ、八っあん、はっきりと言葉に出していないよ。もしかしたら、すでに持っているのかもしれない。私は、なにかもっと隠されているものが、イベントの後に国民が知ることになると、思っているよ。もしも、天皇が世界を本当に救うのなら、とっくに日本の原発をやめているはずだろう?原子カムラは天皇家だ。国民が不安に思っているのに、再稼働をあちこちで初めているのは、自分の懐の為じゃあないかい?イギリスでさえ、12基しかないのに、日本は54基もの原発が存在するのは、懐にホイホイ入っているはずだ、それを天皇の金塊が世界を救うというのは、おかしな話だと思わないかい?」
「ご隠居のおっしゃる通りでやんス。日本にそんだけの原発があったことすら、アッシらはしりやせんでした。コブラのいう、ドラコニアンとかは、交渉はレジスタントムーブメントがやっていると、ありやしたね。ドラコニアンとは、天皇家のことでやんすか?」
「多分そうだろうと私は思っているよ。ロス茶とつながっており、フルフォード他の情報でもロス茶の降参は、いまだにないだろう。その上に君臨しているものは、陰謀論者も書いていない。フルフォードの情報にも、はっきりとは、書いていないが、天皇家の情報だけは出しているだろう?」
「あれは、世界中に情報が流れていやすから、これは凄い情報でやんすね。」
「そうだ、色々と、疑うようなことも、あったが、彼も試行錯誤でやってきたはずだ。誰にもわからないことを、最初から知っていて書くわけではないからね。砂山を崩すのと同じだ。外から、すこしづつ、崩していくのさ。そして建てた棒がひっくり返るのは、最後の最後だよ。」
「アッシらは、宇宙人を信じていやす。でも信じていない人達が、イベントになったら、どうなるんでやんすか?」
「一気には無理かもしれないが、徐々に解るようになるだろう。人間のコントロールが解けていけば、おのずと、自分の頭で考えるようになるはずだ。それは私は楽観しているがね。」
「じゃあ、イベントで知らない人が、暴動を起こすなんてことには、ならないんでやんすね?」
「宇宙人はそういう事も、きちんと考えてあると、私は思っているよ。彼らの知能は、数段うえだ。大丈夫だろう。」
「へえ、ご隠居の話しを聞いたら、やはりアッシは安心でやんす。これで今日も安心でやんす。」ははは。
「暑さが落ち着いたら、皆でまた一緒にご飯でも食べよう八っあん。」
「いいでやんすね。早くそうなりやすように。では、ご隠居、まためいりやす。」
「ああ、待っているよ。」