p.sputniknews.com/politics/20160821/2670029.html より転載
2016年08月21日 16:16
中国当局は、アフリカ大陸に、国外で初の軍事支援基地を建設中であることを認めた。基地には、武器や燃料倉庫が置かれるほか、部隊も駐留する見込みだ。Fox Newsが伝えた。
建設は、ジブチの海岸部にあるアフリカ大陸最大の米国の軍事基地から13キロの場所で始まった。中国の軍事基地の広さは、40万平方メートルで、ここには、武器倉庫、船舶及び航空機用サービス施設などが建設されるほか、海兵隊の限定兵力も置かれる。
中国が、国外にこうした基地を建設するのは、今回が初めて。現在、外国に軍事基地を持つ国のトップは、何と言っても米国である。彼らの基地は、世界42カ国に置かれている。
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♫ 中国がアフリカに援助をしていますが、軍事施設基地を建設ということですね。この国は今月15日に稲田防衛大臣が訪問した国です。自衛隊が駐屯しています。
何か不穏な感じがしますね。アデン湾と紅海に面し後ろはエチオピアという小さな国です。
アメリカ軍基地とほど近い場所のようですね。