アイリス あいりす 

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中国 アフリカジブチに初の中国軍基地建設

2016-08-21 20:52:52 | 社会問題 日々雑感

p.sputniknews.com/politics/20160821/2670029.html より転載

2016年08月21日 16:16

中国当局は、アフリカ大陸に、国外で初の軍事支援基地を建設中であることを認めた。基地には、武器や燃料倉庫が置かれるほか、部隊も駐留する見込みだ。Fox Newsが伝えた。

建設は、ジブチの海岸部にあるアフリカ大陸最大の米国の軍事基地から13キロの場所で始まった。中国の軍事基地の広さは、40万平方メートルで、ここには、武器倉庫、船舶及び航空機用サービス施設などが建設されるほか、海兵隊の限定兵力も置かれる。

中国が、国外にこうした基地を建設するのは、今回が初めて。現在、外国に軍事基地を持つ国のトップは、何と言っても米国である。彼らの基地は、世界42カ国に置かれている。

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♫ 中国がアフリカに援助をしていますが、軍事施設基地を建設ということですね。この国は今月15日に稲田防衛大臣が訪問した国です。自衛隊が駐屯しています。

何か不穏な感じがしますね。アデン湾と紅海に面し後ろはエチオピアという小さな国です。

アメリカ軍基地とほど近い場所のようですね。

 


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ロシア NATOによるシリアへの624発のミサイル発射を阻止した

2016-08-21 16:02:46 | 社会問題 日々雑感

http://jp.sputniknews.com/middle_east/20160816/2645878.html より転載

2016年08月16日 01:53

ロシアの行動がNATOによるシリア領内への624発の巡航ミサイル発射を阻止した。ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相が報じた。

ショイグ国防省は次のように述べた。

 

「あなたが次のように自分に問いかけるとき、シリアへの関係に関する状況は変わる。我われの大統領(プーチン大統領)が説得し、化学兵器の廃棄処分というアイデアを実現するのに成功しなかったら、何が起こっていたか。巡航ミサイル-念のためにいうと624発の-のことだけを言うと、巡航ミサイルはシリア中に大規模な爆撃を加える準備があった」

ショイグ国防相は、これほど大規模な爆撃が加えられた際には、シリアの国家機構の再建は極めて難しかっただろうと付け加えた。

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♫この記事の化学兵器の廃棄処分としてのミサイルをシリアへ使うというNATO側の考えは酷いですね。

戦争とは、このようなものだということが、良くわかりますね。

ロシアがそれを阻止したのです。本当に良かったです。

 


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心美しき人 「新しい戦前」対談

2016-08-21 15:31:41 | 社会問題 日々雑感

https://ryukyushimpo.jp/style/article/entry-336362.html より転載

吉永小百合と姜尚中が緊急対談「新しい戦前」回避するために

――吉永小百合さん(71)と姜尚中さん(65)はラジオの番組などで折に触れて意見の交換を重ねてきた。そんなふたりが緊急対談。いまこの対談を通して、訴えたいこととは。

吉永小百合(以下、吉永) 初めてお話したのは07年。私のラジオ番組に来ていただきました。そのとき私、姜先生に、こう質問しました。「『憲法9条を守ってほしい』と友人に言ったら『よその国が攻めてきたらどうするのか』と言われて、言葉に詰まってしまいました。なんと返せばよかったのでしょうか」って。姜先生は、「あの天文学的な軍事力を持っているアメリカでも、9.11のテロを防げなかった。だから日本も、アメリカ以上の軍事力を持たないと、武力で抑止するのはむずかしいし、それは不可能。憲法9条を持っていることのほうが、より安全を守れるんですよ」と答えてくださったんです。

姜尚中(以下、姜) あぁ、そんな話をしましたね。吉永さんも、この間さらに、憲法9条を守ってほしいというお気持ちが強くなったのではないですか。昨年は、安保関連法も成立してしまいましたからね。

吉永 大混乱のなか強行採決されてしまって。あきらめかけている方も多いのではないでしょうか。私自身もそういう思いになることがあります。私は若いころ、母に「なぜ戦争は起こったの?反対はできなかったの?」と質問したことがあるのです。そしたら母は、ひとこと「言えなかったのよ……」って。言えないって、どういうことなんだろうと、そのときは理解ができなかった。けれど最近、母の言っていた意味がわかります。今の世の中を見ていると、息苦しい感じがして。

 そうですね。私も、この年齢になって、実際、日本が「新しい戦前」に向かうのではないか、という気持ちがないわけではありません。以前は「やっぱり戦争はダメ」という最低限度の暗黙の了解がありましたが、最近は、そのタガが急に外れつつあると感じます。

吉永 はい。こんな時代だからこそ、私たちも、思っていたら言わなきゃいけないと、今改めて思っています。

 たとえ感情的だと思われても、戦争は嫌だと言い続けなければなりませんね。

吉永 はい。日本は核廃絶に関する会議があっても、政府として明確に核廃絶を訴えませんよね。唯一の被ばく国だから、核や核兵器は絶対やめようと言ってほしいのに言わない。被爆者の団体の方たちも、どんなにガッカリしていらっしゃるかと思います。それはシンプルに言わなきゃいけないことなのに。

 今、こうして僕たちが話をしている間も、沖縄の高江という集落では米軍のヘリパット建設に反対する住民たちに対して政府の荒っぽい弾圧が行われています。けどこうした問題を中央のメディアは、あまり伝えません。

吉永 ええ。そんなに必要なら海兵隊を東京に持って来たらどうかと思うくらい、申し訳ない気持ちがあります。言葉では言い表せないほどつらい経験をしてきた沖縄の人たちに、もっと人間らしい対応をしてほしいと思うんですね。けど、なかなかそういう思いは政治に反映されません。私自身、どういう形で政治をチェックし、参加していけばいいのだろうと、思い悩んでしまうんです。

 けど、僕は今回、日本の市民社会の成熟はたいしたものだと思いました。「シールズ」のような若い人たちが声をあげ、全国にはお母さんたちの「安保関連法に反対するママの会」ができました。またこれに一般市民や学者が加わり、市民連合ができた。その後押しで、参院選で野党共闘が実現し、すべての一人区で統一候補が立てられました。吉永さんも関西の市民連合にメッセージを寄せておられましたね。

吉永 はい。こういう市民の活動は、ほんとうに素晴らしいと思います。みなさんが、自分が思っていることを声に出して、意志表示しておられる。その中でも意見はたぶん違うのだと思うのですが、いろんな場所で、つながって行動する力強さを感じました。ただ、これを継続していかないといけませんよね。 

――未来への不安、老後の不安を抱えている人が多い日本。こんな時代を、どう乗り切っていけばいいのか。おふたりにお聞きした。

 市民連合やママの会などもそうですが、やはり「つながっていく」ことです。むずかしい言葉でいうと、「社会関係資本」と言うんです。つまり、お金では買えない関係ですね。社会関係資本が成り立っていれば「お金を貯めないと」と考えて、将来や老後を不安に思う必要はありません。

吉永 人と人が手を携えて、思っていることを声に出していくことですね。今年は戦後71年ですが、私はここからが大事だと思うのです。先の戦争を反省し、2度と戦争をしないという憲法9条を大切にして、戦後が80年、100年と続くように、みんなの思いで平和をつなげていきたいです。

(完全版は『女性自身8月23日・30日合併号』で)

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♫ 吉永小百合さんは美しい女性ですが、心がとても美しい女性でもあるのです。
姜尚中(カンサンジュン)氏との対談ですが、いいですね。
確信をつくカン氏と、悩みながらも、自分の意見を持つ人そして、声をあげている人でもあるわけです。むろん彼女には色々な嫌がらせや脅しも来ているのではないでしょうか?
彼女のいうように、「戦争は嫌だ!」と国民が総出で声を出すべき時にすでに来ているのです。
私達日本人は他人の顔色を伺ってからでないと、行動出来ないものです。
しかし、カン氏の言うように、目覚ましいくらいのデモが東京でも、各地でもみられるようになりました。
政府は、手綱を緩めることはなく、戦争へとまっしぐらに着々と準備をすすめています。

大企業のほとんどが、日銀が大株主となりました。この事がどういうことなのかといいますと。日銀の半分(?)が天皇家が株主だということですから、戦前にもどっていることを、意味しますよね。

大企業はこれで、天皇家の支配下にあることが、目に見える形でわかりますね。

このようにして、日本は戦前に体制が回避していることは、明確に示すことができます。
国民はもう戦争は、まっぴらで戦うことは、嫌だと思っています。そのことはとても大切なことです。
国がどのようにして、私達国民を貧乏に落としいれ、戦争に行くしか家族を守る道なしと騙そうとしても、71年前の国民とはすでに、違うのです。

声に出して、「戦争は嫌だ!もってのほか」といいましょう。

戦争を仕掛ける人達は、美味しい物を食べ、安全圏で高笑いしながら暮らすのです。

そのことを、忘れないようにしましょう。


地球人類の奴隷解放はもうすぐ!!!
私達はまけない!!!
宇宙人の友よありがとう!!!



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市民団体「脱原発テント」が8月21日3時過ぎ地裁により強制撤去された

2016-08-21 14:44:03 | 社会問題 日々雑感

http://www.huffingtonpost.jp/2016/08/20/anti-nuclear-tent_n_11635622.html より転載

antinucleartent

 

約5年間にわたって、経産省の敷地内に市民団体が設置していた「脱原発テント」が8月21日未明に、東京地裁の執行官によって強制撤去された。時事ドットコムなどが報じた。

執行官らは、午前3時半すぎテントに到着。バリケードで付近の歩道を封鎖し、50人以上の警備員が人垣をつくった。市民団体側が抵抗しなかったことから大きな混乱はなく、撤去作業は約2時間で完了した。産経ニュースによると、テントに泊まり込んで脱原発を訴えてきた市民からは「覚悟はしていたけど悔しい」との声が漏れたという。

東日本大震災から半年後の2011年9月11日、国の原子力政策に反対する市民団体が経産省の敷地内にテントを設置した。脱原発を訴える活動拠点として使ってきた。

国は2013年にテントの撤去と損害賠償などを求めて訴訟を起こし、最高裁は2016年7月28日付の決定で、市民団体側の上告を退けた。これを受けて、テントの撤去と土地の明け渡しが強制執行される見通しになっていた

テントは国の原発政策に反対するシンボル的な存在として知られており、覆面画家の281_AntiNukeさんらの絵が掲げられていた

~~~~~~~~~~~

♫ 脱原発のテントが撤去されました。国の方針はあくまでも特許取得者の権益を守るために、施政しています。

支配者の都合です。このような支配者が、どうして世界を救うといえるのでしょう?

脱原発は国民の心の叫びです。心の叫びは、消えないです。


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中国には256年を生きた男性がいた(1933年没)

2016-08-21 14:15:39 | 社会問題 日々雑感

http://tocana.jp/2016/05/post_9839_entry_2.html トカナより転載

中国には256歳まで生きた男性がいた

 本記事の配信時点(2016年5月25日)において存命する世界最高齢の人物は、イタリアのヴェルバーニアに暮らすエマ・モラーノさん、116歳だと考えられている。そして、ギネス世界記録で認定された長寿記録、歴代第1位はフランス人のジャンヌ・カルマンさん。彼女は1875年に生まれて1997年に死去したため、実に122歳という大往生だったことになる。しかし、これはあくまでもメディアや認定機関によって把握されている記録にすぎず、歴史上もっと長生きの(もしくは長生きだった)人がいる可能性を否定することはできないはずだ。

 実は日本の隣国・中国において、ギネス記録の2倍以上となる256歳まで生きていたとされる男性がいることをご存知だろうか? しかも、それは伝説の存在などではなく、公式記録が残されている実在の人物なのだ。200歳超えなど常人には到底不可能にも思えるが、彼は仙人だったのかといえば、決してそうではない。果たして256歳まで生きた人物の“超”長寿の秘訣は何だったのか? 詳細についてお伝えしよう。

 

■清朝時代の公文書に仰天の記載!

 256歳まで生きた男性、その名を李青曇(り・せいどん)さんという。彼の存在が一躍注目されるキッカケとなったのは、1930年の米紙「ニューヨーク・タイムズ」の記事だった。当時、中国に派遣されていた特派員の報告によると、成都大学の教員が発見した清朝時代の公文書に「1827年、李青曇が150歳の誕生日を祝った。1877年には200歳の誕生日を祝った」と記述されていたというのだ。

 これが正しければ、李青曇は1677年に生まれたことになる。しかし、取材を進めた特派員は、さらに驚くべき事実にたどり着く。なんと1930年当時、1677年生まれの李青曇が存命しているとの情報を得たのだ。そして“超”長寿人間・李青曇さんの素顔が、次第に明らかになってきたのだった。

Li chingYuen.jpeg
■23回結婚し、200人以上の子どもまで!

 1677年、四川省に生まれた李青曇さんは、10歳で漢方医となった。日々山中を歩きまわり薬草集めに勤しむうち、彼は自らが採取する薬草に長寿の効能があることを確信するようになる。そして、霊芝(キノコの一種)やクコの実、朝鮮人参、ルドクダミ、ツボクサ、米酒だけを口にする生活を40年以上にわたり継続。その間には、薬草を求めて現在の甘粛省、山西省、チベットベトナム、タイ、満州にまで足を運んだこともあったという。1749年、71歳の時には武道の師範として軍隊に招かれており、格闘家としても優秀な男だったようだ。

 漢方医としての仕事を約100年続けた後、薬草の商人に転じた李青曇さん。一生のうちに23回結婚し、200人以上(!)の子どもをもうけた。読み書きは子どもレベルだったというが、周囲からは敬われ、愛される存在だったようだ。彼の周囲の人々は、みな「自分の祖父でさえも子ども時代から李青曇を知っている」と口を揃えたらしい。

 しかも、彼は謙虚だった。弟子の証言によると、李青曇さんは500年以上生きている男に出会い、心身の健康を維持するための気功を学んだことがあるため、自分のような者は特別視される存在ではないと考えていたようだ。

■ついに明かされた長寿の秘訣とは!?

 1933年、死の床にあった256歳の李青曇さんは「この世ですべきことを、すべてやることができた」という言葉を残して長い長い人生に幕を下ろした。人並み以上に長生きすることが果たして幸せなのかという議論もあるが、彼の言葉は充実した一生を送ることができた喜びで満ち溢れている。

 それにしても、読者がもっとも知りたいのは、李青曇さんの“超”長寿の秘訣だろう。特別な呼吸法を身につけていたという説もあるが、生前、ウワサを聞きつけた将軍に自宅へと招待された際、彼は次のように答えている。

「心を落ち着けて、カメのように座り、鳩のように歩き、そして犬のように寝ることです」

 心身を平静に保ち、自らを自然の一部として認め、その摂理に従って生きる――とでも解釈するべきか。現代を生きる私たちにとって、実に示唆に富んだ名言といえるだろう。李青曇さんが生きた時代と比べれば、私たちがはるかに多種多様なストレスに晒され、空気も悪く、さまざまな化学物質に囲まれて暮らしていることは間違いない。“超”長寿のためには、それらを凌駕する心身のあり方を学ぶ必要があるのかも知れない。
(編集部)

(下の画像はこちらから、拝借しました。 http://www.riseearth.com/2016/05/the-oldest-man-in-world-256-years.html)

 

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♫ この長寿の人はいわゆる仙人のようですね。200歳を超えるって、考えられないですが、この写真をみたら、確かにそんな気もしますね。

中国という国は大きくて、漢方医をしていて、薬の販売に転じたそうですから、自分をよくしっていたのでしょう。

この記事の中にある彼が500歳になる男性にあっているとありますね。コブラ情報にもでてきましたが、中国人にそのような人がいると、ありました。

 

 

 


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【NHKリオ】ノーカットで400mリレー決勝! アジアの短距離史上 最速の走りを目撃せよ

2016-08-21 10:37:19 | 動画

【NHKリオ】ノーカットで400mリレー決勝! アジアの短距離史上 最速の走りを目撃せよ

 

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♫ 日本男子のチーム力は、今回も体操男子団体から、水泳と湧いています。

400メートルリレーの華やかさは、また格別でした。

日本チームが予選を通過して、私もワクワクしていました。

彼らのチーム力は、彼らの仲間意識がこちらにも伝わってきましたので、期待していましたが、まさか銀を取るなんて、思ってもいませんでした。

過去の銅メダルも、奇跡のようでしたが、今回もまたそれを上回る奇跡が起きましたね。

この若者たちを祝福します。おめでとう!あっぱれ!チーム力抜群!

日本人のチーム力、良い仲間と出会い、一緒に目指すのは、このようにして、奇跡的な結果を生むのです。

日本人の誇れるものだと思います。個人プレーも素晴らしいのですが。日本の伝統が生きたのではないでしょうか?

ボルトもあわてたと思うほど、ケンブリッジと一時並びましたね。

 

そして今回の柔道も井上元選手がまとめ上げて、多くのメダルを獲得できました。

この井上選手はまだ、若いのです。とても将来が楽しみですね。

素晴らしい尊敬に値する人が上にいること。これは日本人の活力を増大させるのです。

井上康生監督が、試合の後うれし涙をみせていました。

今回のオリンピックは多くの選手のうれし涙を悔し涙をみました。

 

負けて銀メダルをとった、レスリングの吉田選手は、いぬHK の夜のインタビューでも茫然としていました。きっと試合に負けたことを、受け入れられずにいたのだと思います。

顔が焦燥していましたが、柔道の元野村選手の「4回も兆戦できたことこそ、素晴らしい努力の結果だ」と評して、その時から吉田選手は、同じアスリートからの、言葉に彼女の表情がホッした表情になり、支えてくれた多くの人に感謝を述べていました。

ところが、女子アナが、またそれを潰してしまいました。結果を急ぐあまりに、これでやめるのかどうか。という質問です。実に失礼な話ですね。

彼女のオリンピックへの気持ちの入れ方は、並々ではなかったのです。それを十分にわかることすらできない。それがテレビです。

本当に応援しているのでしょうか?

 


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米国防総省 650兆円の使途不明金発覚 911前夜と似ている事態

2016-08-21 10:10:32 | 社会問題 日々雑感

http://news.biglobe.ne.jp/trend/0820/toc_160820_2852145030.html より転載

米国防総省で650兆円の使途不明金発覚、9.11前夜と全く同じ事態が進行中

tocana8月20日(土)7時0分

 先月26日、米国防総省(ペンタゴン)の監察総監室が公表した監査報告「6.5兆ドル(650兆円)の使途不明金」に衝撃が広がっている。当初、問題の監査報告に大きな危機感を表明したのは、各国のオルタナティブメディアや陰謀論者たちに限られていた。しかし、事の重大性が明らかになるとともに、現地では次第に「極めて恐ろしい事態の前触れではないか」との声が高まりを見せている模様だ。米国を“世界のリーダー”たらしめるスーパーパワーの源泉であるペンタゴン。その監査報告に、いったい何が書かれていたというのか? まだ日本のニュースではほとんど報じられていない、驚くべき詳細についてお伝えしよう。


■ペンタゴンの監査報告に異変

 本題に入る前に、まずは米国における監察官制度について簡単に説明しておく必要があるだろう。国防総省をはじめ、国務省や商務省など各連邦政府機関には、独立かつ客観的な監督機関として監察総監室(Office of Inspector General、OIG)が設置されている。これは1978年に連邦監察官法が成立したことによるもので、無駄や権限乱用の防止、効率性の推進などに主眼を置くものであり、各連邦政府機関に対するチェック機能を果たす存在といえる。

【その他の画像はコチラ→http://tocana.jp/2016/08/post_10676.html】

 そして今回、ペンタゴンに設置された監察総監室が、同省における2015年の財務諸表を審査。その結果を7月26日に報告したが、そこになんと「6.5兆ドル(約650兆円)という巨額の使途不明金がある」事実が記載されていたというのだ。この報告はオンライン上でも公開されているが、確かに「6.5兆ドルという額に対する裏づけが十分ではない」との文言を見て取れる。

 世界最強の軍事力を誇る米軍が、地球上のほとんどすべての戦場に軍人を派遣し、数多の作戦を遂行していることは今さら指摘するまでもない。これまでペンタゴンが監察総監室の審査に対して非協力的姿勢を貫けたのは、決して表沙汰にできない極秘ミッションがあることが暗黙の了解だったからだろう。しかし、今回の額はケタ違いだ。米国家予算(350兆円)をはるかに上回る650兆円という額の使途不明金である。ペンタゴンで尋常ならざる事態が進行しているのではないか、と疑わないほうが不自然というものだろう。


■巨額の使途不明金はどこへ!?

 さて、ここで注意しなければならないのが、650兆円という額があくまでも「使途不明」であるという点である。つまり、国防総省が公にすることができない事業や作戦のために拠出している可能性から、何者かによって盗まれている可能性まで、あらゆる可能性が残されているのだ。

これが単に、「(国民に知られると)厄介なことは曖昧にしておく」という官僚体質の表れであるならば、話はそれほど複雑ではない。しかし、各国のオルタナティブメディアや陰謀論者たちが懸念するのは、この莫大な金額が「テロリストへと流れている」もしくは「陰謀に使われている」可能性なのだ。しかも彼らの危機感は、決して妄想による思い込みなどではなく、9.11という前例に基づくものだという。


■9.11の前日にも使途不明金の存在が判明していた!

 実は、ペンタゴンに設置された監察総監室が同省における巨額の使途不明金を指摘したのは、これが初めてのことではない。2001年に「2.3兆ドル(当時のレートで約276兆円)もの使途不明金がある」との監査報告がなされていたのだ。この事実を当時のラムズフェルド国防長官が公表したのが、現地時間9月10日。彼は「徹底的に調査し、議会に報告する」と約束した。ところがその翌日となる9月11日、あの米国同時多発テロ事件が発生してしまうのだ——。

 9.11後、当然ながら世界のニュースはテロ事件とその首謀者である国際テロ集団アルカイダの話題で持ちきりに。やがてアメリカは、アフガニスタン空爆とイラク侵攻へと突き進むことになる。もちろん、ペンタゴンによる巨額の使途不明金に関する話題など、完全に吹っ飛んでしまったことは言うまでもない。しかし、この流れに“えもいわれぬ不気味さ”を感じていた米国民も多いという。


■9.11は自作自演? 使途不明金が使われた?

 間もなく9.11から15年が過ぎようとしているが、世論調査によると「イスラム過激派にハイジャックされた旅客機が世界貿易センタービルや国防総省に突入した」という同時多発テロ事件の“通説”に疑問を抱く米国人の割合は、なんと65%にも達しており、一部には「米連邦政府による自作自演だった」と信じる人々も存在するという。

 このような人々は、「世界貿易センタービルが上層階での火災にもかかわらず完全崩壊した点」「国防総省内で犠牲となった職員の多くが会計士や予算分析に携わる人材だった点」をはじめとする数多くの不審点から、次のような主張を繰り広げる。要するに、同時多発テロは、中東での戦争に突き走りたいネオコン(新保守主義勢力と、その背後にいるステークホルダー)が、自らの手で引き起こした、もしくは起きるように仕向けた、または起きることを知っていながら放置した、そのいずれかの結果だったのではないかというのだ。そしてペンタゴンの使途不明金は、まさにこの陰謀のための資金であり、すべてを知っていた一部の国防総省職員たちは、ペンタゴンに突入してきた旅客機によって口封じのために消されてしまった可能性も否定できないというわけだ。

 現に今年5月には、ロシア国営メディア「ロシア・トゥデイ」が独自取材の末に導き出した答えとして、米国同時多発テロは米政府内部の何者かによる手引の末に招かれた犯行であったと報じている。また昨年、米国家安全保障局(NSA)の元職員であり内部告発者、現在はロシアに匿われているエドワード・スノーデンも、アルカイダの指導者であるオサマ・ビンラディンがバハマで生存しており、CIAの庇護下にあると暴露している。これらのレポートや証言が事実であるとしたら、私たちはあくまでも米国にとって都合のよい歴史のみを見せられているにすぎないということになる。

 では、今回判明した巨額の使途不明金は、9.11を上回る“スーパーテロ”が差し迫っていることを示唆しているのだろうか? 後編は、米国の政府機関や諜報員とパイプをもつ人物が明かした“事態の深刻さ”についてお伝えしよう。
(編集部)


※イメージ画像は、「Wikipedia」より

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♫この記事を読んでアメリカ人の覚醒した人は実に65%にも、登っているようです。

日本はどうでしょうか?反対の35パーセントもいないのではないでしょうか?

マインド・コントロールは、すでにアメリカの民衆を騙すことはできないですね。

人間が一度覚醒したら、コントロール事態に気づいてしまいます。

それにしても、この莫大過ぎる使途不明金って、どうやって発覚を防いだのか、わかっていても、黙っていた人がいたということかもしれませんね。

911の前日にラムズフェルドの使途不明金についての、会見があったことも、すべて爆発で吹き飛んでしまいました。

アメリカだけでしょうか?

 


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