コテツの日々

日々の出来事を写真に込めて楽しい話題をお伝えします。 
コテツは愛犬パグの愛称

年末から年始3日まで

2025-01-03 22:58:00 | 日記
年末25日は花屋さんに行き正月用の寄せ植えの花
葉牡丹6個、千両2本(赤と黄色)、パンジー10鉢、松を購入。
実は寄せ植えの葉牡丹6個が暖かい部屋に置いてた為に
野菜の様に伸びて失敗‼️買い替えました。

植え替えに手間が掛かる。野菜化した葉牡丹を掘り返し
そこに新しい葉牡丹を植え込んだ。

こんな形に3個づつ植え込みました。

真ん中に置いた千両を外しスペースを空けて植え込む。
完成しました♪♪♪鉢周りのパンジー、紅白の花にと思ったが
ナシ!今年は紫式部の大河ドラマに因んで紫にしました🟣
コレは玄関先に置きます。

こんな風に置いてます♪♪♪♪♪

29日柚子味噌、柚子茶、柚子ジャムを作りました。
柚子10個を使いよく洗い拭き取り皮を削ります。

削つた皮と残った皮と実、も混ぜて使い種は化粧水に。

コレをジューサーに掛けて下ごしらえします。

出来上がった柚子ジャムと柚子味噌♪♪♪♪♪

レシピはネットで検索!数が違うので目分量で
味噌、みりん、砂糖、を入れました。



出来たてのジャムと味噌を食べたら柚子の香りが
染みて甘みも良くご飯と豆腐に乗せて美味しく食べた。


あまりにも美味しかったので31日も残った柚子で
柚子茶と柚子味噌用を作った。

柚子100%の下地、6個分でこの量です。
冷凍して保存しておき柚子茶、ジャム、味噌に使います。

正月飾りは29日に済ませました。一夜飾りは凶と言われる。
昔からの言い伝え?意味は解りませんがその様にしてます。
  歳神様のお迎え用飾り

 部屋の干支飾り

31日大晦日は年越し蕎麦と紅白を見て年越し。
2025年元旦のおせち料理



何故か?鍋!!!

お赤飯、雑煮、もありました。

2日は息子家族4人が来て恒例の墓参と魚べいで食事。
孫2人が居たから助かり無事新年のおつとめを済ませた。


魚べいに11時30分予約済み!!!

家に戻ると早速携帯で遊んでる
兄、昨夜遅くまで起きていてグッスリ寝込んでる。

きよう3日初詣!近くの熊野神社へ


行列です♪1日は毎年神社一周するほど
初詣客が来る。新田義貞由来の地だそうです。

お焚き上げ!去年の絵馬、その他も!

絵馬とお守りを買いおみくじを引きました。
結果 吉→育三でした!熊野神社の絵馬 
ランチは三度目の蕎麦屋よし蔵へ

鴨とネギの付け汁蕎麦をいただく。。
美味い。十割蕎麦!



3時から[成田屋にござりまする]を見た。
この子供達[市川新之助][市川団子]の成長ぶりに
泣かされた!!團十郎も良い役者、良い父親に
なり好感がもてる。楽しみにしてます。 

暮れから正月にかけて快晴続き!!!
去年の石川県輪島市を襲った地震から1年が過ぎ
西日本は豪雪地帯が多く被災された方々は大変な 
日々を過ごしておられると思います。
国の援助が復興の最大課題です。一日も早く日常生活に
戻れる様援助して下さい。石破総理頼みます!!!





















2025年元旦

2025-01-01 00:10:00 | 日記

明けましておめでとうございます
今年も宜しくお願い申し上げます

  
 2025年元旦  コテツ

寒くなりましたね

2024-12-11 21:01:00 | 日記
師走に入り北風も走り回って寒い日が続いてます。
日差しに騙されて散歩に出ると寒い北風、家に戻って
ベンチコートを着て出直します。
ベランダでは北風を避けてハイビスカスが咲いてます♪♪♪

2本のハイビスカス、両方共1m以上伸びてます。

ベランダの花壇の花バラと赤い花と小さいピンクのバラ!
12月9日に撮りました。

ゼラニウムは2度目の復活咲き!花も増えました♪♪♪

花屋さんで今年の正月の玄関用の鉢植えを作りました♪♪♪
葉牡丹6鉢、松2鉢、千両は赤と黄色2色で鉢を底上げして
高くしました。

大きい鉢と腐葉土を買って9鉢を植え込み完成です♪♪♪

少し隙間があるからこの周りを小さい花で埋めれば
もっと雰囲気が出そう、正月用の小さい花有ったら植えるか!
★★★★★
寒い日の散歩、今は2時〜3時の間の暖かい内に行ってます。
暖かい気持ちにさせてくれるのが★冬の花★(さざんか)が咲き始めました♪♪♪
蕾と花、未だ蕾の方が多いですネ♪♪紅く咲いても冬の花~~♪♪ですね~~~

硬い蕾ももう時期咲くでしょう!!!!!

★★★★★
さつまいも🍠間違えて発注‼️20kg届く‼️
2回目のさつまいも🍠前回5kg 2個を注文‼️
何を勘違いしたのか10kg 2箱を発注⁉️
いつもお世話になってる方にも20kg送り合計40kg‼️
支払いが29000円でした。お礼の電話がありたくさんの
さつまいも🍠ありがとうございますと言われ自分の箱を
開けたら30本近くありました。確認して発注すれば良かった‼️

下の芋は農家のおばちゃん宅で買った八つ頭です♪♪♪
大きい八つ頭独特の(硬くてねっとりした)食感と小芋は
皮付きを茹でて醤油を付けて食べると美味い事この上ナシです。
この頃食事はさつまいも🍠と八つ頭が多いですよ!!!!!




今夜の食事、蟹の味噌汁が出て美味かったので
ご飯にかけて食べました。何年振りか味噌汁ご飯♪♪♪
蟹の味噌汁

しば漬けに味噌汁ご飯‼️美味い!!!
今時味噌汁ご飯食べる人居るんですかね???

明日12日の入間市の天気予報は朝-2度→日中11度‼️
また寒い日が続く!!!夕方5時過ぎると室温18度と寒い‼️
エアコン26度で暖める。歳を重ねると寒さは応えますね~~
夏の暑さの方がイイですね。ワクチン2度打ちしたので
インフルエンザは大丈夫かな⁉️風邪には気を付けましょうネ。













干し柿出来ました

2024-11-30 22:16:00 | 日記
11月22日にあたご柿が届き干柿作業!!!
時系列でお伝えします。
★23日 出来たて!未だ張りがあり硬い生柿!

★皮も干し今年は辛味噌にする予定です。

★26日 4日経過!少し日焼けしイイ感じ


★27日→4日目→ビニ手袋を使って中身のコリほぐし!
この作業が大事❗️中に芯が有り肩を揉んでる感じです。

未だコリほぐししたばかり!色は干柿になりたて!

★29日→晴天続きで日ごとに干柿らしくなる!
丸形から長方形になって来た。

★色も日焼けサロンに行ったみたい!

試食してみた!!!
色もイイですね♪♪♪

★★★生産者しか食べられない半熟干柿コレ美味い‼️
星3つ!コレが一番美味い!けどこの状態では保存が出来ない。

★今日30日再度試食した!
再度コリほぐししたがもうイイ感じ!!!

1日で中身の乾燥度がこんなに違う!縮んで来た
甘みも増してもう干さずにこのまま食べる事にした。

8日間で出来上がった今年の干柿!!!半分は
お裾分けし半分は自家用!!!
★★★★★
ミニ 松の盆栽を花屋さんで買って剪定!
この松の木が丸く回って伸びている面白い松!

剪定鋏が無いので普通の鋏で剪定✂️!
コレ 40分位掛けて剪定した!!!

先日所沢のエミテラスで買った鉢に植え替えたが?
同色で松が目立たない!上の写真の白い鉢がイイ

上野公園の清水観音堂の(月の松)!!!
途中で松の木が満丸く伸びている。だから月の松!

この写真は清水観音堂の下にある(不忍の池)から
撮った写真と思うが10年前に行った上野公園の思い出!
この月の松の様に伸びて欲しい小さい盆栽の松です。











映画[山桜]を観た

2024-11-28 00:38:00 | 日記
2008年公開時のタイトル

原作→時雨みちの短編小説の一話

藤沢周平作品→8話の内→23ページの短編小説
30分で読みきれる作品。(3話 山桜)

ストーリー
藤沢周平作品の武家もの、市井もの、を映画化

主題歌は一青窈→栞(しおり)

映画ファーストシーン→藤沢周平の故郷!青森県鶴岡市
庄内地方の山~川~自然の風景が流れる美しい風景。





磯村野江(田中麗奈)の墓参シーンから始まる

墓参りを済ませた野江はふと左手に見える野道を
歩いて帰ろうかと思った。(原文のまま)

丘の上の斜面から一ヶ所道に覆いかぶさるように
花が枝垂れているように見える(原文のまま)

やはりこの道を来てよかった。花を観ているうちに
野江は一枝欲しくなった。主のある花ではないから
ほんの一枝持ち帰るぐらいなら許してもらえるのではないか



わずかに手が届かない、そのとき不意に男の声がした。
「手折って進ぜよう」その声があまり突然だったので
野江は思わず軽い恐怖の声を立てた。

男は手塚弥一郎(東山紀之)野江の事は嫁ぐ前の17才の頃
茶の湯のお稽古帰りから剣の道場から見て知っていた。

野江が18才の時嫁いで2年後に夫と死別し実家に戻り
過ごしていたが再婚の話しの一人だった弥一郎でした。

手塚弥一郎は同じ藩の磯村庄左衛門に嫁いだ野江に
幸せかと聞くと野江はうなずいた、本当の事は話せなかったのだ。

婚家から一日墓参のため隙をもらい帰った野江の母に
手塚弥一郎に会った話しをした、母親は村井瑞江(壇ふみ)
かぶの漬物を仕込んでいた。



野江の持ち帰った山桜を観て手塚弥一郎は野江の
再婚相手の一人だったが野江は剣豪と聞いて粗野で
荒々しい人物とはと思い合いもせず断った相手だった。

藩の重臣諏訪平良右衛門(村井邦雄)は農政に口出し
私腹を肥やしていた。財政が逼迫を理由に年貢米の
引き上げをし農民を苦しめていた。







藩内の農民の様子を見た弥一郎はあまりの不作と
貧しい様子に絶句した。田畑で働く子供を見て
持ってきたむすびを食べさせた。





その後再び訪ねたら子供は二人亡くなっていた。



一方で諏訪平良右衛門はますます放漫になり
農家の長と芸者遊びにうつつを抜かしてた。

我慢ならぬ弥一郎は城内で諏訪平良右衛門を切り殺した。



剣術は藩内きっての強者!臣下には刀を逆さにして
身ねうちにして生かした。

比良右衛門との勝負!刀を正剣に構え斬り殺す気配。
上峯打ちの構え。→刃が上、背で打ち切らない。

正剣の構え→刃が正常に

必殺技に構え覚悟を決めて勝負。

腕は立つ、進退をかけた勝負。切り捨てた。

覚悟を決めた弥一郎、一人自首し牢に入る

藩主不在で弥一郎の処分については藩内で賛否両論。
藩主が帰る四月まで入牢。

その夜野江の夫磯村庄左衛門が帰り弥一郎の仕業に
文句を言って野江の不満顔を見て激昂し刀を向ける。



野江は離縁されて実家に帰る。
使用人に見送られて帰る野江。

生家に帰った野江、安堵の顔。

牢内の弥一郎、待遇は良く平穏に藩主の帰りを待つ。


あたり一面雪景色、
浦井家の正月風景、当主浦井七三郎(篠田三郎)





やがて春が来る。藩主は四月に帰る。






三月再び山桜の季節、野江は弥一郎の事を思い桜観に。
通りがかりの人に山桜を切り取ってもらう。



弥一郎の母手塚志津(富司純子)家を訪ねる。




志津の最初の言葉、まぁきれいな山桜だこと。
あれから誰一人来ません、あなたが初めて
来た人ですよと笑顔で話した。







野江の顔を見て志津は弥一郎が磯村庄左衛門に嫁いだ
野江の事を怒ってたと話した。野江はその話しを聞いて
泣き崩れた。自分の遠回りをした人生を恥じんだ。
野江に笑顔が戻った。ちまきを作る志津と野江。





藩主の行列、籠には藩主が。
弥一郎はどうなるか?



牢の外にも山桜が

野江の事を思い見上げる弥一郎。

ここでエンディングの主題歌(栞)しおりが流れる。
山桜を撮り込んだ美しいラストシーン。



結末無く終わる。監督篠原哲雄の流儀か?
観客にその後の二人の行く末は想像に任せるのか?
藩主の裁量は無罪!弥一郎と野江は結ばれ志津と
三人で暮らす!それが凡人の考え方!!!!!