今日は画像がありません。
我がブログのタイトルが「エッセイ(絵Say)」と言うくらいですから、たまには文章だけでも、ま・イッか。
さて、
先日、精米に行ってきました。
数キロメートル離れたところにある無人精米所。
いつもは車でいきますが、この日は天気も元気もいいので、
自転車に玄米8キログラムくらいを積んで。
精米所につくと、先客のおばあちゃんが「調子悪いで。気をつけぇや。」
とすれ違いに出ていきました。
「ばあちゃんの操作が悪いんじゃろ」と思いつつ、持参した玄米全量投入。
ところが、おばあちゃんの言った通り、最初ちょろっと白米が出てきたっきりで、
ガタンという音で全停止。
おまけに「抜き取り」ボタンを押しても、投入した玄米も戻ってきません。
「これじゃ泥棒じゃん」とカッとなり、
メンテナンス連絡先へ「すぐ来い!」と電話。
すぐ来たメンテのお兄ちゃんのお陰で、残りの玄米もすべて精米終了。
そこへ、先ほどのおばあちゃんが「うちへ帰って計ったら、多すぎたので返すで。」
と言って、精米を5キログラムくらい持って現れました。
メンテのお兄ちゃんが、「迷惑かけたから、持って帰りぃね。」
と、それを私にくれました。
8キログラム+5キログラム=13キログラムの精米を自転車に積んで帰りました。
行く時よりも軽やかに。
やそ~ちゃん♪は、この日は運が悪かったのでしょうかor良かったのでしょうか??
ヒント: ・災い転じて***** ・棚から****
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