そのネムの花咲く畔を絵にしてみました。
特徴の「ぼ~ッ」と咲いている様子を表現するのが難しいですね。
来年に向けて研究しときます。
ネム咲く畔
山口市仁保川沿いの風景です。
そのネムの花咲く畔を絵にしてみました。
特徴の「ぼ~ッ」と咲いている様子を表現するのが難しいですね。
来年に向けて研究しときます。
ネム咲く畔
山口市仁保川沿いの風景です。
子どもの頃、昼寝は夏休みの日課のひとつでした。
茅葺家の縁側に横になり、目を遠くにみやると、
山の麓にぼんやりと「ねむの花」が咲いていました。
葉っぱに触ると、眠るようにその葉っぱを閉じることから、
「ねむ」という名がついたと聞いていますが、定かではありません。
それにしてもナイスネーミングをしたものと感心します。
遊び疲れた後のことです。
深い眠りに入っていくのにそう時間はかかりませんでした。
先日、「ひまわりロード」の絵をお見せしましたが、
今日は同じ場所で、ひまわりの花にもっと接近してみましょう。
足元に気をつけてどうぞ。
所用で宇部市へ出かけたので、K師匠の展示会開催中の画廊喫茶店「ポカラ」へ足をのばしてみました。
「ポカラ」はネパールにある土地名で、エベレスト登山拠点だそうです。
K師匠の作品は10点ばかり。
既に拝見したものですが、老眼鏡で改めて拝見しました。
「がんさんの玉手箱」から、山口市は仁保「源久寺」の古代蓮が見ごろとの情報を得、早朝から出
かけました。開花時間帯は午前中、期間はお盆前頃まで、とのことです。
1943年、千葉県検見川遺跡発掘の際、約2000年前の種とみられるものが3粒見つかり、この
種を考古学者大賀博士が発芽に成功しました。
だから、この蓮は「大賀はす(オオガハス)」と命名されたのだそうです。
1984年、知人を通じて3株を源久寺に譲り受け、今では田圃一面に広がっています。