やまあそび

きのこと釣りと山菜の記録と思ったことをずるずる綴る

20211002きのこ

2021-10-09 21:54:12 | 日記
先週の山ヒルに喰われた左肩が少し赤く腫れてきた。
特に痛みや痒みはない。 念のため抗ヒスタミンクリームを塗っている。
9月27日から9月30日まで雨なし。
10月1日夜に少しだけ雨がぱらついた。
焼け石に水ではあるが降らないよりはいい。
晩秋のきのこが出始めているかもしれない。
いつもの場所にそろそろ巨大フウセンタケが出ていてもおかしくない。
とりあえず見に行ってみた。




ウラベニホテイシメジ
そろそろ終了だろう。
今年も沢山いただきました。
ありがとうございます。パンパン!


多分マルミノフウセンタケ近縁種
図鑑などでは食毒不明だったりするけど
下手なキノコよりよっぽど旨い。
塩で炒めただけで旨味が分かる。
今年はこれで終了っぽい。
いくつか取りこぼしがあって、収穫できるのはこの2本だけ。
ありがとうございました。
来年こそ沢山発生しますように。パンパン!


チチタケ
これも今年最後になるかな。
1つだけだったので残しておいた。
来年も沢山出てきて楽しませておくれ。


コケイロヌメリガサ
これが出てきたらもう終盤突入。
ここに来るのもあと1回くらいになる。

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謎のフウセンタケ2
これはクリフウセンタケではない。
では何かといわれてもわからない。
とりあえず旨いきのこなのだ。
味も匂いもクリフウセンに似ている。
近縁種だと考えている。
これも今年これで終了だ。
初夏に出ているのかは確認していない。
もしかしたら出ているのかもしれない。



群れていないがムレオオフウセンタケ
2つだけ離れた場所にそれぞれ発生していた。
多分まだ出るだろう。

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クリタケ
晩秋の定番きのこ
ここでは早いと10月上旬に出始める。
今年は輪をかけて出が早い。


ナラタケ
狭義の名前は分からない。
秩父ではこの手のナラタケは余り多く発生しない。
ごくたまに切り株に大発生していることがある程度。
一度しか見たことない。
秩父ではキツブナラタケ? 小さ目で枯れ木や木の根元に多数束生する奴が主流になる。
里山に限った話だ。
奥山はどうか知らない。
クリタケ発生付近の雨後に1回でて終わる。
ナラタケらしく足が速く1週間以内に腐る。
サワモタシとか動画で見ると指をくわえて羨ましく思っている。
10月に入ったばかりなのに早クリタケですよ。
今年の菌根菌は終了間近ですね。






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