プラハと言えば中世がそのまま残っている世界遺産の街で世界中から観光客が集まるところとして有名です。事実、年間約700万以上の観光客が訪れるそうです。
私も2019年の10月に旧市街の時計台の近くの宿に4泊しました。なるほど、街は中世そのままで、驚愕、魅了されっぱなしでした。
その街中の路地で”Sex Musiam”を発見。日本でも観光地に行くとよく、”なになに秘宝館”などと言う看板を見ますが、これと同じようなものがプラハにもあったのです。興味がわいてきたので中に入りました。驚きです、この人形が正面に鎮座してます。
やぁ、ビックリです。西洋の方はこの種の人形の愛好家が結構いるようで、これは別な記事ですが、ヨーロッパで初めてスペインのバルセロナにこの種の人形を集めた”館”が愛好家向けに営業を開始したそうですが、これに引きつずいてモスクワにも”人形ハウス”が最近オープンしたと伝えききました。
そのうち日本にも来るのでしょうか。
館内はその趣味の収集家の品が豊富に陳列されています。興味深く拝見しました。中に小部屋があり、ここで”無声映画時代の”Adult Movie”を上映してました。これは滑稽で、こんな時代にもこの種の映画があったのだ、と感心すると同時に、おもしろく拝見しました。
まぁ、色々ありますが、ものの違いはありますが、古今東西、この趣味の人は何処でも同じなのでしょか。
YouTubeに投稿したプラハ旅行記のVideoを下に張りました。ぜひご覧ください。
驚きのプラハ、チェコ一人旅、10/04-08、2019 (16) 北京からユーラシア大陸を西へ 最終回
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