表題の写真、渡辺直美さんのアメリカでのパーフォーマンスのYouTubeから切り抜きです。
先日、東京オリンピックの開閉会式の企画、演出の総括ディレクターが式典に出演予定であった渡辺直美さんの容姿を侮辱するような内容の発言が発覚し、辞任されましたが、当の直美さん堂々とその容姿を表に出してアメリカで活躍中です。西洋では昔から豊満な女性が持てはやらされたようです。もちろん直美さんはそれだけではなく、彼女の持ってる感受性、ダンスパフォーマンス、歌唱力などが評価され、どこでも満員の観客が詰めかけてるようです。素晴らしいことです。これからの益々の活躍を期待してます。
さて、この画像は中世の裸婦画ですが、豊満で、大きいヒップとくびれたウエストが美人の条件だったようです。
パリ市立美術館、モイズ・キスリング
中東系のファッション誌からの写真です。この画像は肥満の人のためのファッションコレクションから添付しましたが、豊満でありながらウエストは細いです。
この写真は肥満の方の水着のファッションショウの切り抜きです。こう言うファッションショウがあるんですね。
それにしても見事なヒップです。
これはピカソの作品ですが豊満な女性の裸像です。だと思います。
シカゴ美術館蔵
これを見ていると肥満を侮辱する、なんて言う感覚はないようですが、むしろ称賛している様に思いますが、みなさんは如何でしょうか。決定打はこれです。バレリーナが張りぼてを着て踊ってます。
下のリンク先から是非YouTube
画像をご覧ください。これを見ると辞任したアート・ディレクターの考えが分かるかも❓
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