知っておいたほうがいいと思うことーーお医者さんも動き出したーー

　東○出身のお医者さんが熊本で行った講演の動画をみつ

けました。

　　べントが圧力鍋の空気抜きで、なべ底がこげるのがメルトダウンで、原発は火の止められないコンロのたとえは分かりやすかったです。

　奇形の話のところで、そういえば１ヶ月ほど前、うちでも中に小玉がはいったたまねぎが、、、。

２０年位料理してきた中でみたことのないものでした。

　気持ち悪くて全部捨ててしまいました。

天草でも左右色のちがうみかんができてたり、もう何を食べていいか、買ったらいいのか、家族の健康を守れる

のか、、、。少しでもいいと思うものを求めるよりほかありません。

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さらにこちらも。

広瀬隆「第二のフクシマ・日本滅亡」東海原発廃炉から始まる新時代

3月11日

　あの日、たんすのある寝室で寝られず、リビングのフローリングで翌朝を迎えたのだった。

地震をとおりぬけ、家族が家にいて、土日でいろいろなことがあきらかになるにつれ、大変なことだと気持ちが

重くなっていった。


　親戚や友人から無事を確認するメールや電話をいただき、話していると状況や気持ちが整理される気がした。

気持ちを送ってくれたみなさん、ありがとうございます。


　

　でも私の怖さ、遭ったこととは比べものにならないほどの困難のなかにいるたくさんの人のことが、その

後、報道で知らされることになるのです。


　

　昨夜のTVでは漂流して助かった男性に細かにインタビューしていました。


つらいことを思い出させて、と思いましたが、すぐ、そうか、これは、この災害を風化させないため、


同じようなことがなければいいが、あった時にこういう風にして生き残ったと知らせるためのインタビュー


なんだと気がつきました。男性もその趣旨を理解してお話してくださっていたように思いました。



　1000年に一度の災害に居合わせた私たち、賢くならなければなりません。心の声、体の声に耳を澄ます


余裕が欲しいところです。


　





　　

癒される動画

　　師走の忙しいこのごろ、いかがおすごしですか。

ぜひほんの少し、手をとめて、こちらの動画をごらんください。

 

私、大変いやされました。

　　

　映画で見た、EARTH を思い出しました。 海のそこにいる、生き物たち、今、少し思い浮か

べてみれば、いっしょに生きているん だなあ、、、たくさんの生き物たちとこの地球でいっしょ

に。 　

　考えるだけで、生き物たちの力が、体に流れ込んできたような気がしたのは 不思議

です。 　

　

　　養老先生は、「答えは目の前にある。有史以来、ギリシャの賢人も言ってきたこと」と、言ってらっしゃるが、 こう

いうことかな。 　

 

　　「いっしょに生きている、今」に目をむけると、生きるのが少し楽になるのか　　

な あ、と思いました。

　　 you tube主様、転載いたしました。　

今日から、ペットボトル買いません。

 いつも、きれいなインドのサリーなどの生地の写真が美しくて、楽しみなこちらのブログ

 

ですが、今回は衝撃的な記事でした。

　　　読んですぐ、「これからは、ペットボトル買わない！」と思った私ですが、よくよく考えると、


もちろん買わないに越したことはありませんが、より大切なのは多くの人に、この現状を知ってもらうこと、


が、差し迫った課題の解決方法だ！と気がついたのでした。



　　多くの人の意識が集まることでしか、解決できないです。多くの人が、困った、なんとかしよう、と考えて

知恵を出してくれて、安価にごみ処理できる技術が生まれたり、力のある人が、ごみ処理施設を作ろうと腰を上げたり

「何とかしろ」という声が高まって、その声に押されて物事が動いたりするかもしれません。


　　地球はひとつ、つながっています。