前を向いて歩こう

 何歳になっても、前を向いて歩いていきたいものだと思います。
 

ゴールデンスランバー

2011年02月15日 10時05分04秒 | 映画
  最近見た中で、ナンバーワンにおもしろかった作品でした。よく知らず、期待せずみた

ところぐいぐいひきこまれました。よく知ってる俳優さんたちが、ちょこっ、ちょこっとで

てくるんですが、そのキャラクターがぴったりはまっていることにビックリ。

  くすっと笑えるところが、たくさんで、ありそうありそう、という感じがいっぱい。

  40代女子としては、作品中の女子の扱い方が、男性目線かな、というのは感じました

が、逆に男性目線てこうなのね、と少女が学習する機会にはなるでしょう。子どもが見ても

大丈夫な作品です。

 現実と夢物語の間、って、本当にそうでした。

(原作:伊坂幸太郎)
コメント (2)
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思索探訪 by 立花隆

2011年02月06日 23時05分20秒 | 
宇宙からの帰還もおもしろかったので、読む前から期待していましたが、

予想通りというか予想以上におもしろかったです。

(関係ありませんが、シベリア鉄道に乗ってみたくなりました。)

 パルミラの遺跡、マカレーナ教会の聖母・・・、見てみたいところが急に増えました。

すごい数と場所、旅行で、圧倒されました。

 またこの本で新しく知った言葉がありました。魚信です。


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ホームアローン、1234

2011年02月04日 11時30分09秒 | 映画
  
 もう何回目でしょう、見たのは。でも、続けて4作見たのは初めてです。(1日ででは


ありません)お気に入りは3です。分かっていても笑ってしまいます。ホームムービーとし


ておすすめです。もりあがります。

  
  1が、いいので2もできたのでしょうから、1は文句なく楽しめます。

  
  全編に、おなじような(お決まりのシーン)があるのがこだわりなのでしょう。


家族構成(親戚と密な家族~離婚しそうな家庭)とか、家の様子とか時代背景としてそのこ


ろはこうだったんだなあ、というのが垣間見られて面白いです。

  
  大きな家、大きなクリスマスツリーとプレゼントなどなど、あこがれをひきおこし、ア


メリカの現実と錯覚させるものだ(意図されていたにせよいなかったにせよ)ということ


は、今だから感じ取れました。
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