有機といえば、バナナというわけではありませんが、またバナナを買いました。
じゃがいもや、たまねぎを買おうとしましたが、まだクリックできてません。
卵やかぼちゃにも目が行って、取り合わせにしようか、結局食べるのだから、それぞれダンボール
1個ずつどーんと買おうかとか、減農薬? 無化学肥料? 抗生物質不使用? 信じて買うしかないんですよね。
疑い深い私、自己嫌悪におちいります。産地の近くまで足を運ぶのが一番いいんでしょうが、目処はたちません。
じゃがいもや、たまねぎを買おうとしましたが、まだクリックできてません。
卵やかぼちゃにも目が行って、取り合わせにしようか、結局食べるのだから、それぞれダンボール
1個ずつどーんと買おうかとか、減農薬? 無化学肥料? 抗生物質不使用? 信じて買うしかないんですよね。
疑い深い私、自己嫌悪におちいります。産地の近くまで足を運ぶのが一番いいんでしょうが、目処はたちません。
NHK監修の、木村秋則さんの奇跡のリンゴの本です。
そもそも、木村さんが、NHKの番組「プロフェッショナル仕事の流儀」で取り上げられたときに
メールが700通というすごい反響で、茂木さんの「本にしたら」、という提案でできた
本だそうです。
この本では、木村さんのやろうとしたことが、いかにそれまでの常識からして
突飛だったか、変といわれても仕方のないほどのことだったか、という視点で
始められていて、農薬を使う従来のやり方を批判していません。
これからのことで、無農薬リンゴが普及していって、安い値段になればいいと
木村さんが思っていると知って本当に大きな人なんだなあという感想を持ちました。
私は、これらの本を読む以前は木村さんの無農薬リンゴ食べてみたい、でも高く
って無理だろうな、と思っていました。逆にお金さえ払えば食べられるくらいの気持ち
でしたが、なんでもお金と引き換えに考える愚かさに気がつくことができ感謝していま
す。
世界の四大文明発祥地も、かつてのロシアやアメリカの大規模農業地帯も砂漠化
しています。このまま石油資源が枯渇して、動物や人間が生きるために自然を乱開発す
ればそれは自らの首を絞めることです。自然との綱引き、自然との調和の可能性を具体
的に示してくれた木村さんは地球の未来にとって希望の灯です。
気取らない、飾らない木村さんですがノアの箱舟に例えて、「わたしの船に乗り
なさい。」という木村さんが、神々しくさえありました。
そもそも、木村さんが、NHKの番組「プロフェッショナル仕事の流儀」で取り上げられたときに
メールが700通というすごい反響で、茂木さんの「本にしたら」、という提案でできた
本だそうです。
この本では、木村さんのやろうとしたことが、いかにそれまでの常識からして
突飛だったか、変といわれても仕方のないほどのことだったか、という視点で
始められていて、農薬を使う従来のやり方を批判していません。
これからのことで、無農薬リンゴが普及していって、安い値段になればいいと
木村さんが思っていると知って本当に大きな人なんだなあという感想を持ちました。
私は、これらの本を読む以前は木村さんの無農薬リンゴ食べてみたい、でも高く
って無理だろうな、と思っていました。逆にお金さえ払えば食べられるくらいの気持ち
でしたが、なんでもお金と引き換えに考える愚かさに気がつくことができ感謝していま
す。
世界の四大文明発祥地も、かつてのロシアやアメリカの大規模農業地帯も砂漠化
しています。このまま石油資源が枯渇して、動物や人間が生きるために自然を乱開発す
ればそれは自らの首を絞めることです。自然との綱引き、自然との調和の可能性を具体
的に示してくれた木村さんは地球の未来にとって希望の灯です。
気取らない、飾らない木村さんですがノアの箱舟に例えて、「わたしの船に乗り
なさい。」という木村さんが、神々しくさえありました。
まずは、バナナです。昨日のブログで、無農薬をさがすといったばかりなので、
近所のスーパーで有機バナナをを見つけ買いました。
やはり、秋山さん(ジャーナリスト⇒宇宙飛行士⇒木から採れるシイタケ栽培)のしい
たけのように、産地直送をみつけたいものです。
じゃがいも、たまねぎは確実にほしいです。
近所のスーパーで有機バナナをを見つけ買いました。
やはり、秋山さん(ジャーナリスト⇒宇宙飛行士⇒木から採れるシイタケ栽培)のしい
たけのように、産地直送をみつけたいものです。
じゃがいも、たまねぎは確実にほしいです。
こちら
そもそもりんごを育てるのにそんなに農薬が使われているとは知りませんでした。
先日みた「未来の食卓」こちらの農薬散布場面を思い出しました。
木村さんの奥さんは農薬をまくと寝込んでいた、ということから木村さんは農薬を
使わないでりんごを育てようと決意したのですが、11年間りんごは1個も実らなかった
そうです。
生活に窮し1ヶ月の生活費は、30年前とはいえ3000円、お子さんは消しゴムを1個買
うとそれを切って分けて使っていたそうです。
近所の農家には「破産者」という意味の「カマドケシ」と呼ばれ、それでも来年こ
そはと何とか頑張ったのでした。
実をつけないどころか枯れそうなりんごの木に、木村さんは「何とか枯れないで
くれ」と1本1本声をかけて回ったそうです。
隣の畑との境のりんごの木には恥ずかしくて声をかけられなかったところ、そこの
82本は枯れてしまったというのです。
もちろん、木村さんは害虫、益虫、雑草の様子を大変よく観察しています。生態系
への理解が深い人です。さまざま人事を尽くした上で、それから、もうお願いするしか
なく、りんごの木にお願いし、無宗教ですが、空に向かって、おおいなるものに、「助
けてくれ」と叫んだそうです。
木村さんはりんご農家の前は、高校でとった簿記1級を生かして川崎で工場パイプラインを作る会社に勤めていたが、そこでモトクロス部を作って
上司もそこに入れてあげたり、禁止されているアルバイトをラーメン屋でしたりと
武勇伝に事欠かない愉快な人です。
危ういところで命がつながった経験もいちどならずあり、こちらも奇跡としかいえない出来事の
数々です。
また、木村さんは宇宙人との遭遇も経験しています。あまり言うなといわれるそうですが、
かまわず言ってしまうのが木村さんです。(ただその際の約束の大事な事は決して口外しないそうです。)
作者は気功の実践者で、科学では解明できない何かを信じている人でもあり、その人の語る
木村さんの話はまさに「人事を尽くして天命を待つ」の実例のようで一気に読んでしまいました。
やはり、なんとか無農薬野菜を食べられるようにしてみようと、また思ったのでした。
そもそもりんごを育てるのにそんなに農薬が使われているとは知りませんでした。
先日みた「未来の食卓」こちらの農薬散布場面を思い出しました。
木村さんの奥さんは農薬をまくと寝込んでいた、ということから木村さんは農薬を
使わないでりんごを育てようと決意したのですが、11年間りんごは1個も実らなかった
そうです。
生活に窮し1ヶ月の生活費は、30年前とはいえ3000円、お子さんは消しゴムを1個買
うとそれを切って分けて使っていたそうです。
近所の農家には「破産者」という意味の「カマドケシ」と呼ばれ、それでも来年こ
そはと何とか頑張ったのでした。
実をつけないどころか枯れそうなりんごの木に、木村さんは「何とか枯れないで
くれ」と1本1本声をかけて回ったそうです。
隣の畑との境のりんごの木には恥ずかしくて声をかけられなかったところ、そこの
82本は枯れてしまったというのです。
もちろん、木村さんは害虫、益虫、雑草の様子を大変よく観察しています。生態系
への理解が深い人です。さまざま人事を尽くした上で、それから、もうお願いするしか
なく、りんごの木にお願いし、無宗教ですが、空に向かって、おおいなるものに、「助
けてくれ」と叫んだそうです。
木村さんはりんご農家の前は、高校でとった簿記1級を生かして川崎で
上司もそこに入れてあげたり、禁止されているアルバイトをラーメン屋でしたりと
武勇伝に事欠かない愉快な人です。
危ういところで命がつながった経験もいちどならずあり、こちらも奇跡としかいえない出来事の
数々です。
また、木村さんは宇宙人との遭遇も経験しています。あまり言うなといわれるそうですが、
かまわず言ってしまうのが木村さんです。(ただその際の約束の大事な事は決して口外しないそうです。)
作者は気功の実践者で、科学では解明できない何かを信じている人でもあり、その人の語る
木村さんの話はまさに「人事を尽くして天命を待つ」の実例のようで一気に読んでしまいました。
やはり、なんとか無農薬野菜を食べられるようにしてみようと、また思ったのでした。
(c) puffe|写真素材 PIXTA
突然ですが、ブログに書くことが浮かぶのっていつですか?
あっ、これブログに書こうということが、決まるときって?
私はお風呂に入っているときが多いです。
2テーマくらい思い浮かぶこともあります。
ただ、パソコンの前に座るとでてこないんですね、これが。
洗面所にペンとノートをおくことにします。
リサマリープレスリーのインタビューがアップされました。
こちら⇒リサマリー、オプラインタビュー
感謝します。
プロポーズの様子がダイアンのインタビューと違ってました。
リサマリーにindifferent って言われて泣いてしまったマイケルの気持ちになってし
まい私まで悲しくなりました。「愛の反対は憎しみではなく無関心だ」と言ったのはマザ
ーテレサだったでしょうか。
確かにマイケル嫌いそうです、この言葉。
こちら⇒リサマリー、オプラインタビュー
感謝します。
プロポーズの様子がダイアンのインタビューと違ってました。
リサマリーにindifferent って言われて泣いてしまったマイケルの気持ちになってし
まい私まで悲しくなりました。「愛の反対は憎しみではなく無関心だ」と言ったのはマザ
ーテレサだったでしょうか。
確かにマイケル嫌いそうです、この言葉。
まず、体調ですが、小康状態をたもっています。
全く違和感がないというわけではありません。
が、まず日常生活に問題はありません。
ただ、昨日ちょっとフラフープ運動をしていて、うっ ときたので、
このような状態のとき フラフープ運動は × です。
先生も 安静に! と言っていました。長いお風呂も × です。
からだが大事つながりで、、、。
どこかで読んだ本で、(スピリチュアル系でした)大事な事として、
「身体感覚をとぎすます」というのがあったのですが、
コレは、先日読んだ「ほぼ日」の池谷さんの「体のほうが意識より先に感じる」
( ほかにも面白い記事がいっぱいありました。)
というのと、ピッタリしていて、「体の感覚は嘘をつかない」と確信を深めました。
これは、大事 ◎ として、いつも「身体感覚をとぎすましておく」
ように、したいと思います。
思えば、ヨガ や 座禅を組んで 瞑想 というのも身体感覚を とぎすますことに
つながるような気がします。
実行できていませんが、、、。
毎日をまっとうに生きるために大事な事ってどこでも誰が言ってもやっぱり一本すじが通っているようです。
こちら
「自分を大切にすることが、周囲を大切にすることにもつながる。」
という考えの下に、私が実行しているちょっとしたこと、、、。
それは一息ついてから仕事に臨むことです。始業時刻に余裕を持って、深呼吸して背筋をのばしてドアを開けます。
そのために早めに出かけます。そして、職場の近くで、ほっと一息つくことにしています。お茶したり、化粧を直したりします。
この時間が、大事な気がします。省いてしまうと、疲れがたまる元になってしまう。
このちょっとした時間が、こころも体もほっとさせてくれます。
店員さんがにこっと笑ってくれるとますます元気アップです。
という考えの下に、私が実行しているちょっとしたこと、、、。
それは一息ついてから仕事に臨むことです。始業時刻に余裕を持って、深呼吸して背筋をのばしてドアを開けます。
そのために早めに出かけます。そして、職場の近くで、ほっと一息つくことにしています。お茶したり、化粧を直したりします。
この時間が、大事な気がします。省いてしまうと、疲れがたまる元になってしまう。
このちょっとした時間が、こころも体もほっとさせてくれます。
店員さんがにこっと笑ってくれるとますます元気アップです。