前を向いて歩こう

 何歳になっても、前を向いて歩いていきたいものだと思います。
 

前世を知って幸せになる本  by山川紘矢 山川亜希子

2013年07月26日 11時13分22秒 | 

 紹介と、感想が分かれてしまいましたが、前世に関しての本を読んだのは始めてです。

いわゆる「みえるひと」ではないのですね、私は。霊感などありません。不思議な出来事に

遭遇したことも、金縛りも、少し違いますが、UFOを見たこともありません。

 

 偶然、到着したことを知らず玄関を開ける、かけようと思っていた人からの電話をとる、という

ことはありますが、、。

 

  さて、この本について、、、。何かに苦しんでいる人で、この本で前世とのつながりにぴんとき

て、癒されることもあると思います。「幸せになる」本ですから。困っている人、悩みを抱えている

人には気づきがあって前進すると思います。

 そもそも、私が何かに苦しんでいるのかということですが、この本を読んで「良かった」

と思ったということは、悩んでいたのです。自覚するところでは、日々をもう少し活発に、

生きたいとかいったことです。

 

 付属のCDを2日聞き、3日目はなしで瞑想し、中世の騎士、東南アジアあたりの

暑いところの女性、鼻の大きな外国人らしい白い服を着た中年男性が見えました。

 

 

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前世を知って幸せになる本  by山川紘矢 山川亜希子

2013年07月26日 11時07分14秒 | 英語

以下amazonより抜き出しました。

「私たちは誰なのか?」
「はい、たましいです」
--永遠に生きる自分の本質を悟ると、奇跡が連鎖する人生が始まる!

あなたは前世で、どのような人生を歩んでいたか、覚えていますか?
どんな仕事をしていたのでしょうか。
お金持ちだったでしょうか、貧乏だったでしょうか。
親切な人だったでしょうか、意地悪な人だったでしょうか。
どのようなことで笑顔を浮かべ、涙を流したのでしょうか。
いつの時代、どこの国で生まれ、どんな家族と出会い、だれを愛し、死んでいったのでしょうか。
輪廻転生の記憶の中に、今回の人生を幸せに、豊かに生きる鍵があります。
今は大きな変化の時代。
今こそ、魂の扉を開いて、「ほんとうの自分」を知るタイミングなのかもしれません。

本書では、山川紘矢先生・山川亜希子先生ご夫妻が、ご自身の前世の記憶を明かしてくださいました。
さらに、あたたかい語り口で、輪廻転生の意味、魂の本質、今を幸せに生きるコツを伝える、楽しい"ミニ悟りの書"になりました。
本書オリジナルの「前世療法CD」では、あなたの輪廻転生の記憶と、未来を探ることができます。
前世療法CDで、生まれ変わりを繰り返す「自分の本質」に気づくことにより、著しい癒しが訪れ、人生が「円滑状況」に入って、なにごともスムーズに進むようになります。
山川先生撮影の、美しい「癒しの写真」も満載です。
ぜひ、この本のやさしいエネルギーを感じてみてください。

【主な内容】
●誰もが永遠に魂の旅を続けている
●過去生を思い出すことじたい、癒しになる
●自分の本質を知ることが最も重要
●「前世療法CD」活用のコツ
●日常生活で輪廻転生に気づく12の方法
●「人生の目的」を悟る
●「自分を愛する」方法
●普通の人が「精霊の声」を聴く方法
●この世に争いや、苦しみがある理由
●「今、ここを生きる」コツ
●「この時代」に生まれた意味 など

【付録「前世療法CD」の収録内容】(71分24秒収録)
1前世を思い出す瞑想
2精霊のメッセージを受け取り、未来を知る瞑想
3精霊のスピリチュアルメッセージ「私たちは、この世に、幸せになるために生まれてきている」
4精霊のスピリチュアルメッセージ「私たちに大事なことは、もっと自分を好きになること」

 

著者について

山川紘矢
1941年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、大蔵省に入省。87年に退官し、以来、亜希子夫人と共にスピリチュアル・ブックを日本に翻訳紹介し続ける。著書に『輪廻転生を信じると人生が変わる』『天国はここにあり』(ダイヤモンド社)などがある。
山川亜希子
1943年東京都生まれ。東京大学経済学部卒。大蔵省勤務の夫と共に外国生活を経験し、マッキンゼー・アンド・カンパニーなどの勤務を経て翻訳に携わる。著書に『宇宙で唯一の自分を大切にする方法』『人生は、奇跡の連続!』(大和書房)などがある。
※夫婦連名での翻訳書は『ザ・シークレット』『前世療法』『聖なる予言』『アルケミスト
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窓際のベッド by M.スコット・ペック

2013年07月22日 17時15分36秒 | 

 前作つながりで、こちらは、フィクションです。

物語だと、スコット・ペックさんの考えがもっとよくわかるかもと思い、読んでみました。

老人ホームが舞台で、導入の登場人物全員がその後の展開のメイン登場人物でないため

か、読み始めで挫折しそうになりましたが、「翼のように広がる建物」というところで、ちょっと

興味を引かれ助けられ、看護助手と理事長の登場を過ぎると、そのまま最後まで読むこと

が出来ました。

 物語を読んだのは久しぶりでした。キャラクターをつかむのに、少し手間取りましたが、

途中から殺人事件のミステリー仕立てなので、どきどき読み進めることが出来ました。

  前回読んだ心理療法の事例集の本も、「邪悪」がテーマでしたが、この本も、また、そうでし

た。

 「邪悪」とは、前作で言うと、自殺した兄が使った銃をクリスマスプレゼントに親からもらった

子どもの心に起こるような動揺、迷い、混乱、を引き起こす「もの」、その親の「無自覚で破壊

的な行動」だと、良心を持つ人からは「良心はないのか」と言われてしまうような行動、

だと解釈しました。

 

 そして、今回の本では、3人が「邪悪」のモデルとして、出てきたと思うのですが、

「邪悪」とはいえなくても、覚醒する前の警部、良くなる前の見習い看護婦など、

鈍感ということも、危険なことで、この本の中では劇的に、良くなっていきましたが、

そのような、劇的な変化が実際の人にも起こっている事例は、作者は知っているのだろうし、

それが、救いの小説でした。

 

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平気でうそをつく人たち 虚偽と邪悪の心理学 by スコット・ペック

2013年07月20日 18時59分35秒 | 英語

 

 

 カルロス・ゴーン社長の愛読書「愛と心理療法」を書いたスコット・ペックの「平気で嘘をつく人

たち」を読みました。

 こんなこと説明できないし、できれば邪悪なものからは遠ざかりたいし、邪悪な目に遭うこと自

体、自分が悪いみたい、アンラッキーだし、、、。できれば、避けて通りたい、一生関わりたくない

というのも、一方の気持ち、また、「敵を知り己を知れば百戦危うからず。」で、邪悪なものも

知っとくべき、という考え方もありますね。

 もしも、通じ合えそうな人がいたときに、言葉で説明したいな、こんなこともあるってこと、

その言葉を得る、ストーリーを得る、事例を得る、という動機で読んでみました。

 

 分かり合える人が少ないのかと思ったら、ベストセラーに、発刊当時なったそうです。

つまり、分かり合える人は結構いるということですね。読んだ人全員が共感できたわけでなく

ても、結構な数はいるということです。

 

 本を読むってやっぱりいいな、と思いました。救われる気がすることがあります。

 

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シロクマのことだけは考えるな! by 植木理恵

2013年07月15日 20時10分47秒 | 

 

 

 フ〇TV「ほんまでっか」がきっかけで借りた本です。大変な予約数でしたが、やっとまわってき

ました。

 題からもなんとなく推測できるかもしれませんが、そうです、考えまいとすればするほど、

そのことを意識に上らせる時点で、忘れられなくなってしまうという心理の法則、などなどが

書かれています。

 連続して賞をもらうような優秀な先生の話なのに、恋愛など身近で興味を引くエピソードが

満載で読みやすく一気に終わってしまいます。

 私のこの年齢まで生きてくると、経験として納得できることが、学者の先生に言葉で

わかりやすく証明してもらったという印象です。そうね、そうだよねー、ということばかり

です。

 

 

 

 

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