前を向いて歩こう

 何歳になっても、前を向いて歩いていきたいものだと思います。
 

世界の中心で愛を叫ぶ

2010年11月29日 11時53分50秒 | 映画
  いまごろ、といわれそうですが、はい、今、見ました。

あのころは子育てで忙しかったのです。



 やはり流行ったものはいいなあ、というのが感想です。

タイタニックを見たときと同じ感じでした。

見る前は、はやってるけどどうなんだろう、、、。



見たあとは、

「ていねいにつくってあるなあ。」

「流行るものにはわけがあるんだなあ。」

という感じです。



 泣けるところが3回くらいありましたが、わたしがとくにぐっときたのは、

主人公の2人がおたがい好きなものを録音して言いあうところです。


 

 つきあいはじめで初々しい感じがよくでているなあとおもうのと同時に

おたがいが好きなものを大事にしていくことが、一生続くすべてだなあとおもえて、

ぐっときたのでした。


 
 主人公の女の子が水を呑むシーンやなんかが、きれいにとってありました。体操着の赤、水着のオレンジも何か命の色って感じでした。

 行定監督のアイデアだという、昔は晴天現在は曇天、クライマックスは嵐というも生きていたと思いました。

ただきみを愛してる

2010年11月29日 11時43分40秒 | 映画
ただきみを愛してるをみました。

主題歌がいいですね。

景色もいいです。

大学の雰囲気もこんな感じと思わせます。

こんなキスができる人はしあわせだなと思いました。

人生にこんな瞬間のある人はしあわせでしょう。

(冬ソナの自転車とキスのシーンを思い出しました。永遠です。)



子どもにみせてもだいじょうぶな映画です。

Archemist by Pauro Coerho

2010年11月25日 08時03分53秒 | 
Ⅱの最初まで英語で読みましたが、まどろっこしくなって日本語版で最後まで読んでしまいました。



羊飼いの少年サンチャゴは、アンダルシアの平原からエジプトのピラミッドに向けて旅に出た。そこに、彼を待つ宝物が隠されているという夢を信じて。長い時間を共に過ごした羊たちを売

り、アフリカの砂漠を越えて少年はピラミッドを目指す。「何かを強く望めば宇宙のすべてが協力して実現するように助けてくれる」「前兆に従うこと」少年は、錬金術師の導きと旅のさまざ

まな出会いと別れのなかで、人生の知恵を学んで行く。欧米をはじめ世界中でベストセラーとなった夢と勇気の物語。(amazon より)


この中で、「兆し(前兆)をたいせつにすること」、、、体感を研ぎ澄まして自分の周りを感じることにつながるなあと、これまでわたしが重要!と思っていることとつながりました。

「何かを強く望めば宇宙のすべてが協力してくれる」、、、そうかまず強く望むことが大事なんですね。  

相談する

2010年11月24日 09時22分36秒 | その他
  あることを2,3人の人に相談したら、親切に相談にのってくれて本当に胸がすっとして気持ちがよかったのです。


 相談をコーチングというのでしょうか。 いいませんね。
写真素材 PIXTA
(c) UYORI写真素材 PIXTA




相談の内容にもよるのでしょう、目的にもよるのでしょう。

内容、、、仕事のことと恋愛の相談では話す相手も上司、友達とかわってくるでしょう。

目的、、、仕事で成功したい、恋愛がうまくいくようにしたい、、、そのためには、、、と自分が出来ることを確かめるため

自分のやっていることが本来の目的からそれていないか、修正するため相談するのでしょう。


  自分では自分のことが判断できないときがあるのですね。


だから他の人の視点が必要になります。


  相談して言いたいことが分かってもらえた時点で、相談の目標達成かなといった気がしました。


きいてくれる人がいる時点で自分の言っていること、やっていることはそうそうずれていない、ということです。


チェ 28歳の革命

2010年11月20日 14時53分05秒 | 映画
  予備知識は、以前しいれていましたので、今回DVDを借りてきて見ました。

予備知識:


  チェ・ゲバラについて調べてみました。映画をまだ見てないので、、、。キューバ独立の革命家



として有名だが、アルゼンチン生まれ。



マテ茶のプランテーションで成功を収めた裕福な家庭に生まれ、喘息持ちながら、激しいスポーツ



を好み、オートバイで南米をまわったりしながら、医者の免許を取得。革命家として、来日したこと



もあり、広島の原爆資料館にも行っている。酒は飲まない。葉巻がトレードマーク。



サルトルは、彼のことを「20世紀でもっとも完璧な人間」と言ったそう。

 

 ところで、キューバは現在、教育と医療が無料。









あらすじはこちら⇒goo映画


 おそらく、記録に忠実に作られた映画です。 彼のいった言葉や、戦場で判断が求められるときに彼がした行動を再現しようとしているのではないかと思われました。


革命とか戦争とか派手さより、ていねいなドキュメンタリーといった作りです。


 -革命家の条件は愛、愛のない革命家は存在しえないー  という言葉を実際に生きた人なのですね。

The color purple

2010年11月19日 18時52分52秒 | 映画
あらすじなどはこちら

アカデミー賞受賞作です。原作がピュリッツアー賞受賞だそうです。


以前から気にはなっていたものの、見ていなかったのです。



今、この年に見て、正解でした。


オプラ=ウインフリーは女優でもあるのですね。



スピルバーグ監督はE.T.の印象が強いですが、この作品みたいな作品も作るのですね。


最初はショッキングな事の連続ですが、最後のほうに救いがあるので、見るのを途中でやめないで、最後まで見て欲しい映画です。


R指定ではないと思いますが、弱者にはショッキングではないでしょうか。



気になっている題の意味はこれから調べます。

気になる記事

2010年11月19日 08時52分47秒 | 今日のことば
  気になる記事を見つけました。


こちら⇒環境が苛酷なほど人は依存的になる


ひどい環境に陥ってから、快適な環境に戻ってくるというのは至難の業です。


ひどい環境に陥らないよう、予防策をとることが大事ですね。

 
まずは基本的生活習慣かな。


話は飛びますが、(私のなかでは、関連しています)朝起きられない子をどうするか、という記事もおもしろかったです。


これはリンクがはれませんが、9月に読んだ、プレジデントファミリー(だったと思います、そんな名前の雑誌です。)の


記事でした。



  戻りますが、勝間さんがいわゆる勝ち組(本当はこの言葉は好きではありません)なのに、弱者への慈の視点


を持っていらっしゃるところが私は好きなのですね。



村上式英語学習法

2010年11月15日 09時48分55秒 | 
  著者はエンジニアから営業へ移ったときに、31歳から英語を猛勉強し始めた人です。

GOOGLE のえらい人なのです。

学習法の中で、すぐにでもやってみようと思ったものは、1万語ただ見るだけ学習法です。

かねてより単語力を伸ばしたいと思っていました。勝間さんも単語力が大事といっていましたし、

ひとことで言えるってやっぱりかっこいいなあと思うのですね。


 人と1万人会ったと思って、次いつ会うかわからないけれどとにかく人の顔だと思って

1万語見続けるのだそうです。

 私の英英辞書は3万語程度だったので、とりあえずその3分の1でもページをめくるだけでもめくってみようと

始めました。ただいま15ページくらいかな。見るだけといってもついつい日本語も読んでしまいます。

土日だけでも、いえ、できれば平日も続けたいものです。

小説なら10冊読むのもいいと書いてありました。

 英作文は日本人には無理だ、英借文で十分だ、とか、2時間とりあえず自分のことを話し続けられるよう

会話を頭に入れておく、とかふむふむと思えることがたくさんでした。


 教材は良さそうだなっと思ったのはピーナッツ英単語集です。金・銀・銅とあるそうです。

それからこの辞書もよさそうです。