ちゃたろう 正常値へ(退院予定)



まずは、迷子(であろう)猫さんの情報から!




未去勢の男児。

この子に お心当たりのある方は、下記にあります

マルコポスター記載のメールアドレスまで!!




《 ちゃたろう 正常値へ 》



4月29日夜に異変を感じ

30日に通院&入院。

5月2日に退院した、ちゃたろう。




三臓器炎という、同時多発の病気を患いましたが

快方に向かい退院。

退院後も投薬と2日おきの自宅輸液で過ごし


5月8日
 再診でした。



体 重: 6.14kg

( 6.14 → 6.34 → 6.28 → 6.40 → 6.18
→ 6.36 → 6.36 → 6.08(入院時) )



体 温: 38.5℃ 

( 38.4 → 38.0 → 38.5 → 38.2 → 38.2 → 38.4 → 38.2
38.3(入院時) )


食べてくれるようになって一安心。




だろうね・・・(´A`。)




そうなの? (゚ロ゚;

結果はどうかな・・・



まずは検査結果(これまでの全て)から。


・ 甲状腺検査・・・陰性

・ エイズ白血病検査・・・陰性

・ 膵炎検査・・・膵炎有り

・ コロナウィルス(FCoV)抗体検査(下表)



・ 猫伝染性腹膜炎検査(FIP)遺伝子検査(下表)




コロナが800と高めですが

具合の悪さ&入院のストレスもあると思われます。



・ マイコプラズマ(ヘモバルトネラ)検査・・・3種全て陰性

こちらは昨日、結果が電話連絡であったので用紙は未掲載

再発していなくて良かった (- o -)ほっ・・・







【 血液検査 】





総ビリルビン : 2.42.71.5 → 0.4 → 0.1


ALT : 1,071665521 → 126



ALTはまだ高めながらも、下降してきており

全て正常範囲内に戻ることが出来ました (≧∀≦)/




まぢだっ ヽ(。´∀`。)/




普段計算なんてしない子だから・・・そろばんか

しかし答えは出たようで




(σ゚∀゚)σ 正解!!


肝臓は沈黙の臓器と言われ

早期発見は難しいとされる。

それでも、この治り方から見れば

早く対応出来たのだと思う。

こればかりは運




いや (;-ω-A

チミに運を使ってしまったから当たらないと思うよ・・・

そんな事より、皆さまにお伝えすることがあるでしょ!




だよね~っ (*´∀`人)




今は i/d(療法食)のごはん。

まだまだ先だね ┐(‘~`;)┌



急激に悪化し、急速に快方に向かい

まるでジェットコースターのようでした。

この先は、まだ様子見ではありますが

再診は1ヶ月後でいいという素晴らしい結果。


ちゃたろう、完治です (・ω・)b



いつも皆さまからの応援に感謝しています。

ありがとうございます






《 私の懸念 》


今回の発病は、何が発端だったのか不明。

全く関係無いかもしれませんが

ここ最近で変わった事と言えば

ゴキブリ(G)に遭遇したくないために

ブラック○ャップを置いたこと。




こんなのですね (・ω・)ノ

中に入って、エサを食べたGが

巣に戻り糞をすると、それを食べた別のGも死滅するしくみ。

虫には効いて、哺乳類には効かないと言われており

成分は、ノミ&ダニ駆除のフロントラインにも使われているもの。

メーカーでは、少し舐める程度では大丈夫と書かれており

食べるとなると処置方法が掲載されています。

問い合わせをしても答えは同じでしょう。


しかし殺虫剤。 ちゃたろうが容器本体に爪を入れて

(入らんとは思うのだが (;-ω-A)

ダイレクトに食べたとしたら・・・

可能性は薄いけれど、無いとは言い切れない。




即刻、全て撤収しました (=`ェ´=;)ゞ



確定ではなく、他に思い当たらないための記述です。

獣医さんも、これが原因だとハッキリ言い難く

また否定も出来ないようなので・・・


とりあえず、注意喚起ということで

お伝えしておきます m(v v)m



もしも原因がコレだったら

私のせいだ (._.)








★ 最後に 退院予定 があります ★








= 迷子のお知らせ と お願い =




【 緊 急 で す!!】

 スコティッシュフォールドの マルコ が行方不明になりました





※ 各所掲示物には電話番号を記載してあります。

※ 首輪は着けていません。



もしも、既にマルコを保護してくださっている方がいらっしゃいましたら

どうか生存確認をさせてください。



大切にされているなら、取り上げるようなことは致しません。

どうかご連絡をお待ちしております。
見かけた方は捕獲せず、情報を送って頂きたいです。(すぐに付近に捕獲器を仕掛けます)


yaizuneko@mail.goo.ne.jp までご連絡をお願いします。




ブリーダー崩壊より救出され、里親希望宅よりトライアル中に脱走しました。

生存救出数41匹の内、この子だけが 愛される事を知りません。

心残りです。再度、皆様のご協力をお願い申し上げます。


マルコ詳細はこちら → 迷子猫 マルコ







【  退院予定  】


こちらもご心配をお掛けしております 義母ですが

幸いにも手術には至らなかったものの

鼻から腸まで、イレウス管(吸引チューブ)を入れていました。

ものすごーく痛いそうで、あの我慢強い義母が

痛い、痛いと言っていました (´A`。)


入院2日目の夜には

無意識でチューブを抜いてしまったらしく大量出血

そんなこんなもありながら

5月8日、経過良好でイレウス管が外され




先生とのお話で




良かったーっ


義母も、退院の目処が立ちました!

応援をありがとうございました (人-ω-)゚*。★。*゚



どうかマルコの情報へ繋がりますように (-人-)
下の写真をポチッと押して、ご協力下されば幸いです。
いつも応援をありがとうございます。 励みになります。

にほんブログ村 猫ブログ 完全室内飼 ←ぽちっとニャ
にほんブログ村



ふたりとも 良かった (´;∀;`)

お手数をお掛けしますm(v v)m





コメント ( 13 ) | Trackback (  )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする