ちゃたろう 退院
4月30日から入院した、ちゃたろう。
昨夕、お見舞いに行くと
ずっとお部屋にいたせいもあり
少し元気の無さを感じましたが
帰る気だけはマンマン ┗(`・∀・´●)
撫でながら、先生のお話を伺い・・・
『 ちゃた・・・もう一晩頑張れるか? 』
という とぉさんに
マヂだ (._.)
その際の血液検査結果がコチラ(・ω・)ノ
ALTは、1,071 → 665 と、異常値ながらも下降。
総ビリルビンは、2.4 → 2.7 → 1.5
院長先生より
『 黄疸がもう少しおさまれば退院出来るんだけど 』
と言われちゃったからね(;-ω-A
炎症の数値は低かったものの
膵臓にも炎症が起こっており
病名は 【 三臓器炎 】 に、まず間違いないだろうとの事でした。
少し珍しい病気。
《 三臓器炎 》
三臓器炎(三徴症)は、 肝臓・膵臓・十二指腸の病気。
炎症性腸疾患(IBD)・慢性膵炎・胆管肝炎が
同時に認められることを特徴とする猫の疾患である。
IBD・慢性膵炎・胆管肝炎の3疾患が通常同時に起こるが
その因果関係は証明されていない。
猫にIBD・慢性膵炎・胆管肝炎のいずれかが認められる場合は
必ず、他の腹部臓器に炎症性疾患がみられないかを確認すること。
3臓器炎の猫の治療は
確認された疾患・およびその重症度に応じて行わなくてはならない。
= JBVP-日本臨床獣医学フォーラム =
お泊まり決定の報告を受け、暴飲暴食に励む彼。
喰うのじゃ!飲むのじゃ
5月2日 (朝)
マイコプラズマ再発の不安もあるので
退院できるのなら、一刻も早く連れ帰りたいと
電話にて様子を伺うと
『 ちゃたろう君、帰ってもいいですよ♪♪ 』 の声
どうやら、昨夕の暴飲暴食も効果を現したらしい( ´艸`)
帰ってきた、ちゃた。
ちっぽが可笑しいくらいにピーン
いや ヾ(;´▽`A`` 居ないから静か過ぎるほどで・・・
やっぱり?
狭いは余分だろっ !∑( ̄□ ̄;)
院長先生からは
『 この子は人間が好きですか? 』 と。
ずーっと先生や看護士さん達を目で追っていたらしい。
咬み魔で、プロレス大好きな子だけれど
甘えん坊さんなんだよね (*ΦωΦ*)
そして肝心の今朝の血液検査結果がこちら。
ALTは、1,071 → 665 → 521
まだまだ異常値ながら、当初の半分以下の数値に。
総ビリルビンは
2.4 → 2.7 → 1.5 → 0.4 (≧∀≦)/ 正常値に!
膵炎のお薬は、最終代謝先が肝臓のため
先に肝臓の治療に入ります。
元の元気と正常数値を目指し
2日に1度、自宅輸液 400g・・・
噛まれるんだろうな (- o -)ボソッ
元気には変えられないか (*´∇`*)
この間に何事も無ければ、月曜に再診となりました。
ご心配をお掛け致します。
膵炎もあり、この病気は予後も対応が難しそうですが
とりあえず退院して参りました (=`ェ´=;)ゞ
応援、元気玉を ありがとうございます。
そしてこれからも宜しくお願いします
= 迷子のお知らせ と お願い =
【 緊 急 で す!!】
スコティッシュフォールドの マルコ が行方不明になりました
※ 各所掲示物には電話番号を記載してあります。
※ 首輪は着けていません。
もしも、既にマルコを保護してくださっている方がいらっしゃいましたら
どうか生存確認をさせてください。
大切にされているなら、取り上げるようなことは致しません。
どうかご連絡をお待ちしております。
見かけた方は捕獲せず、情報を送って頂きたいです。(すぐに付近に捕獲器を仕掛けます)
yaizuneko@mail.goo.ne.jp までご連絡をお願いします。
ブリーダー崩壊より救出され、里親希望宅よりトライアル中に脱走しました。
生存救出数41匹の内、この子だけが 愛される事を知りません。
心残りです。再度、皆様のご協力をお願い申し上げます。
マルコ詳細はこちら → 迷子猫 マルコ
【 お ま け 】
先日お伝えしたばかりの
元ブリーダー崩壊っ子のナッツ君。
チェリーアイが発症し半年。
以前のようには・・・と思っていたら
昨日
急に元のお目々になったと連絡がっ
いいね~っ (*´∀`人)
にゃんて かわゆいの (≧ε≦)
それでもね、チェリーアイはクセにもなるようだし
お母さんとママの言うことを、よーっく聞くんだよ!
えっ?
まっ ヾ(;´▽`A`` とにかく
こんな綺麗になってくれたなんて、夢のよう
こういう嬉しい情報に、ちゃたろうも便乗しちゃえヽ(。´∀`。)/
どうかマルコの情報へ繋がりますように (-人-)
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