ぽん太 の通院記録(全員快復)
こめつぶ隊に続き
先住さん達の体調にも異変が始まった先々週。
そんな中、通院をした(ぽん太くん)の記録を綴ります。
まずは昨年から
《 2021年1月29日 定期健診 》
体重:5.24kg
体温:37.8℃
『 血液検査 』
血小板が少なめですが
他は全て正常値の優秀な成績 ヽ(。´∀`。)/
『 SDMA検査(隠れ腎臓病検査) 』
SDMA検査は 『 9 』 で正常 (・ω・)b
『 心臓の検査:エコー検査 』
・ 心臓の短縮率(SFAVg) = 59.1% ( 35-65%以下が正常 )
・ 大動脈(AO):左心房(LA)比率 = 1:1.65
(誤差が出やすい検査。1.5以下が正常/2以上は血栓が出来やすいとして判断)
・ 心臓の壁の厚さ: 6.5mm ( 正常:4-6mm未満 )
壁の厚みがありますが、動きも良く
全体的な判断から正常 (・ω・)b
『 エコー検査 』
右腎:41.9mm
左腎:39.7mm
腎臓の大きさも左右同じ位でOK。
膀胱もOKだが、尿検査を推奨。
肝臓も正常。
エコー検査でも全て正常で一安心(*´Д`)=3ホッ
ですが
2021年12月15日には食欲不振があり
16日には毛玉を出させるためサプリを与える。
17日には7回の嘔吐があり、水様便。
整腸剤を飲ませ、その後完治。
こんなこともありました。
そして今回
またまた食欲不振 (;-ω-A
ぽん太はチビチビと何回かに分けて食べ
朝ごはんを夕ご飯前に食べきる感じ。
そのため、判断が難しかったのですが
昨年末のこともあり通院。
《 2022年1月15日 通院 》
体重:4.68kg
体温:38.1℃
『 血液検査 』
リンパ・好酸球・血小板が低い。
結局、白血球が上がっていないため
細菌等の感染では無いと思われるが
対応が早かったため、ここから上がってくる可能性も。
《 対 応 》
・抗生物質(コンベニア)注射
・輸液:300ml
輸液は時間がかかるので
入院室側で行われますが
この時、保定者の背中側には
抜歯手術後の(涼音さん)が居ました
帰宅後は、段々と回復していき
現在は元通りの(ぽん太)に戻ってくれています。
調べようのない細菌は多いらしい。
こんな対応は経験と実績です。
先生に感謝 (。-人-。)
【 全員快復 】
こめつぶ隊から始まった不調の連鎖ですが
(同じとは言えませんが)
その後、たまーに緩い便の子もいましたが
今は こめつぶ全員、快復 ヽ(。´∀`。)/
やっぱり、食欲不振だった(胡胡くん)も
(胡胡は出されたら一気喰いの子)
ほんとだね~ б(´・ω・`;)ンー・・・
通院は見送り、見守っていましたが
今は快復 ヽ(。´∀`。)/
そして(ぴっちくん)も食欲不振で下痢でしたが
整腸サプリで快復 ヽ(。´∀`。)/
前回記した全員が快復となり一安心でしたが
(トラくん)が夕飯後から、変な呼吸をしはじめました。
この子は鼻腔膜性狭窄症。
興奮している時にはフガフガと聞こえ
いびきもかきますが
保護後の処置前よりは見違えるほど
楽な呼吸になっています。
しかし今回は辛そうで・・・
見守っていましたが
翌朝までには正常に (*´Д`)=3ホッ
多分、ごはん粒が気管の方に行ったかな?と思います。
狭窄症は、前回と同じ施術は出来ても
顔面の中心部で神経が集中しているため
手術は出来ないと言われていましたので
ドッキドキでした ( ノД`)
みんにゃの不調は
反応前に対応したため白血球が上がらなかった細菌なのか
はたまた寒波や噴火からの気圧の変化なのか。
ハッキリとした原因は不明ですが
これで全員元通りになりました。
ご心配くださった方々
本当にありがとうございました (人-ω-)
ご快復おめでとうございます🍀
大家族の中で小さな変化も
見逃さないひめ様の
お力ですね〜🥰
お疲れ様でした🍵
家の野生娘は相変わらず
家中を破壊し回ってます💧
王宮のおしとやかさと
hanasakuさんちの想いやりと
猫魂家のほんわり感を
見習って飼い猫さんに
一歩近づいて欲しいです😶
大家族とはいえ、ひとりひとりが大切な我が子。
見逃している子がいないかと目を配っていましたが
全員が元通りになったようで 一安心です(*´Д`)=3ホッ
何事もない普通の毎日の幸せを、ひしひしと感じています。
ごはんの好き嫌いを言う子で、いつも残し気味だと
こういう時の判断が難しいです。
お転婆でも、元気が一番!
いつも元気な子、ごはんを欲しがる子、好き嫌いの無い子
嘔吐の少ない子等は、すぐに異変に気づきますので
それは持って生まれた素晴らしい資質だと思います(*^ー゜)b
それぞれのお宅のカラーってありますよね。
我が家は このにゃん数で、何故こんなにも
のんびりしているのかと私も不思議ですもの((´∀`*))
ボスカラーかなー?