水無月より

つれづれなるままにブログというものを書き綴ってみます。

仙台の東照宮

2016-08-26 21:55:44 | 神社・仏閣
 8月も終盤となりました。

台風10号の動きが気になります。

週明けにやって来る予報です。

スーパー級だけにとても心配です。


 さて、大崎八幡宮の次に訪れたのは東照宮です。

仙台にも東照宮があったのですね。

仙台東照宮は、仙台藩二代藩主伊達忠宗が承応3年(1654年)、

徳川家康を祀るための社として創建したものです。

1月14日に行われる『どんとまつり』が有名です。

この御神火にあたると、一年風邪などの病気にならないと言われています。


花崗岩造りの美しい石鳥居(国・重要文化財)

伊達忠宗の奉納によるもので笠石の反りの緩やかな、明神鳥居形式が美しい。
鳥居の部材は花崗岩で、忠宗公夫人振姫の郷里備前国大島から運搬し建てられました。




狛犬




重要文化財に指定されている石灯籠が並ぶ参道


随身門








水が流れていない・・・と思ったら、

人を感知するセンサーがついているようで

急に水が出てきたのでびっくりしました。


拝殿

昭和10年8月6日早朝に失火により焼失してしまいましたが、

昭和39年11月17日、原型に復元され現在に至っています。




本殿









神楽舞台

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする