今日6日水曜日、朝少し雨が降っていましたが、秋晴れになりました。
駐車場の落ち葉を片付けて、仕事に出かけました。
掃いても掃いてもきりがないんですが…
さて、連休最後の11月4日のことです。
出かける予定はなかったのですが、
3日よりもお天気がいいんじゃないということで
お昼御飯を食べてから、急遽お出かけしました。
家を出たのは、午後1時20分頃です。
行き先は昨日浮かんだ2カ所目の候補地で、国道113号を走ります。
高畠町(たかはたまち)のまほろば古の里歴史公園です。
町のシンボル安久津八幡神社の三重搭、県立うきたむ風土記の丘考古資料館を中心に、
復元住居や古墳、田園、四季の花々など自然と歴史を感じとれる公園です。
煮炊きするスペースもあり、芋煮会をする家族連れで賑わいます。
ゆったりと秋の風景を楽しみながら散策しました。
池ではカモがのんびりと…ひなたぼっこでしょうか。
ガチョウが近づいて来ました。とても大きな声で鳴きます。
バックの山がもっと色づいていれば、最高のロケーションでした。
道向かいは道の駅たかはたです。
ここでトイレ休憩しました。
店内にはシャインマスカットやりんごやラ・フランスなど
秋の味覚がどれも美味しそうでした。
ずいぶんとイケメンの鬼ですね。
高畠町は、代表作に『泣いた赤鬼』『椋鳥の夢』『竜の目の涙』などがある
童話作家で「日本のアンデルセン」とも呼ばれている浜田広介の出身地です。
道の駅から眺めたまほろば古の里歴史公園