さっき昼寝をした。
そのとき改めて、日馬富士の心を、
テレパシーで交信してみた。
すると、彼の心は、なんとも温かい。
やっぱり、この人はいい人なんだ・・・と思った。
彼は小さい体で立派に横綱を務めた。
何度も優勝しているし、
相撲も面白かった。
相撲が大好きなんだ。
しかも大学まで行って勉強しようとしている。
見上げたもんだ。
俺たち日本人は、
日馬富士から学ぶところは、
たくさんあるんじゃないだろうか?
このたび、暴力を振るったと言っても、
彼の暴力時の心にコンタクトすると、
間違いなく、「強い説諭」の気持ちはあった。
逆に貴ノ岩の心にコンタクトすると、
彼は被害者ではあるが、とても尊大である。
人間として、謙虚さが足りない。
それで、日馬富士はつい暴力をふるったんだろう。
暴力だけなら、野球の星野仙一や西本幸雄や島岡吉郎の方が、
何百倍もすごかった。
しかし、彼らには愛情があった。
だから世間は、彼らの、すごい暴力を許したんだろう。
ま、今は、暴力の時代ではないが、
日馬富士にも負けない愛情はあった。
だから彼を評価しようじゃないか。
そして愛そうじゃないか。
次に貴乃花はどうだろうか?
彼の心をテレパシーでさぐると、
もちろん悪い人ではない。
しかし彼の心は澄んでいない。
今、江戸時代の二宮尊徳の心に、
コンタクトしているが、
彼の心は清かった。
それから、皇后の美智子さん、
彼女の心も澄んでいる。
ま、その他、心の済んでいる人は、
ときどきいるが、
そういう透明感は、少なくとも、貴乃花には感じられない。
それに、組織の中で、貴乃花のような人がいると、俺は嫌だ。
何も言わずに、沈黙するのは、
人間として、潔くないと思う。
正義を貫くなら、
その人のテレパシーに透明感が感じられないと、
俺はついていかない。
これは俺のテレパシー能力であって、
大地一人、世間なんか信用していない。
俺が信じているのは、
自分のテレパシー能力だけだ。
そうやって幸せに生きてきたし、これからも、
このテレパシー能力を元に、
幸せに生きていくだけだ。
ちなみに、白鵬の心は、
日馬富士ほどではないが、
温かいものがある。
彼は皇室も敬っている。
これも口先だけかどうか、
きちんと精査してみた。
間違いなく、皇室を敬っている!
普通の日本人以上に、敬っている。
つまり、白鵬も、たまに問題行動を起こしても、
大地一人は受け入れる。
白鵬は、問題行動を起こすのは、
日本人およびマスコミに対する苛立ちがあるからだ。
それから「いわゆるモンゴル組合」も、勝手な妄想だ。
ないとは言わないが、許容範囲である。
白鵬は、大相撲を支えてきた。
素直に評価しようじゃないか!
そうすれば、彼の問題行動も、
なくなると信じている。
繰り返すが、
大地一人の信じるのは、
自分のテレパシー能力だけだ。
世間なんか、危なっかしくて、
信用できるはずないじゃないか!
そんなもん信じちゃ、
不幸になるだけだぜ。