四柱推命学の命式を調べると、
意外な発見がある。
今回調べると、西郷隆盛と福沢諭吉の命式が似ていた。
ただ一箇所が決定的に違っているので、
まるで違う人生を歩んだんだろう。
面白い!
四柱推命学の命式を調べると、
意外な発見がある。
今回調べると、西郷隆盛と福沢諭吉の命式が似ていた。
ただ一箇所が決定的に違っているので、
まるで違う人生を歩んだんだろう。
面白い!
いつも思うが、
元中日の谷沢健一(早稲田出身)はすぐにでも殿堂入りすべきだ
・・・と思う。
首位打者は2度取っているし、
通算打率3割2厘。
(張本との首位打者争いにも勝っている)
2062安打打っているが、
本当は、もっと打てた。
嫌々ながら、引退したのは、星野監督の懇願によるものだ。
(星野監督は、明大島岡吉郎御大の「早稲田慶応に負けるな」を
テーゼとして生きた人だった)
もっとも大卒の2062安打もすごいのだが・・・。
その他、ベストナイン:5回
オールスターゲーム選出:9回
新人王 (1970年)
カムバック賞
・・・などの記録がある。
ドラゴンズの優勝にも貢献している。
(1974年と1982年の2度)
また彼がすごいのは、
アキレス腱断絶や、足の痛みを克服したことだ。
選手として、尊敬に値すると思う。
さらには、彼は東京六大学時代もすごかった。
まず彼は、一般入試で早稲田に入学している。
早稲田大学時代は東京六大学で、なんと通算打率3割6分。
また6シーズン連続で、3割を打ち、
ベストナインも6季連続だ。
プロでの指導者としての実績はそれほどないが、
向学心はものすごく、大学院に進み、修士号を取り、
卒業後は、大学の客員教授もしている。
またアマチュアの指導者としても、
野球界に貢献している。
野球殿堂の精神は、
「野球の発展に大きく寄与した人物」とあるので、
アマチュアの実績も考慮に入れるべきだ。
その他、解説者として、
お茶の間にも、広く知られている。
殿堂入りは、人気投票であってはいけないと思う。
逆境を乗り越え、首位打者2度などの好成績を残しながら、
潔く身を引き、
引退後は、向学心もある谷沢健一のような「不屈の人」は、
選ばれてしかるべきだと思う。