今は、バッシングの時代ですね。
誰かに標的を定めて、
皆が、その人を、ひたすらバッシングする。
その人の行ったことは、あまり関係ない。
「獲物」が目的なのだ。
バッシングが目的なのだ。
だから、いかに弁解しようとも、
「だって、あなたは、**をしたじゃん!」
で終わり。
こういう時代は、
自分の愚かさを、
普段から知っておくことが大切だ。
もしも大地一人がバッシングされたら、
「はい、その通りです。
私は、アリンコのスカシッペ程度の人間です。
砂粒以下のバカ人間です。
でもバカなりに、神様を信じて、胸を張って生きていきます」
と言うだろう。
俺には、それしかない。
他には、何もない。
人間は、たとえ、この世の全員に嫌われても、
神様に愛されるのを望むしかないのだ、ハイ。
その覚悟は、いつでもできている。