多くの女性にうかがうと、
「死ぬほど愛していたけど、
後で考えると、バカみたい。
ひょんなことから、すぐ冷めちゃった」
と回顧する女性が多い。
個人的なことで申し訳ないが、
俺の母も、彼女が20歳の時、
世紀の恋を、父親に反対され、
家出をした。
しかし、あとで、こう述べている。
「その男性とは、その後、別れ、
20年後、町ですれ違ったけど、
頭はハゲていて、別に何も感じなかった」
眞子様も、周囲に交際を反対され、
相手がアメリカなんかにいると、
「恋しくて恋しくて」
と、相手を極度に美化する気持ちになっておられるかもしれませんが、
案外、「勘違い」の可能性も、非常に高いでしょうね。
ま、つまるところ、
恋って、80%は幻想でんがな。
せやろ?