役人というのは、
何ごとも「上から目線」で、
モノを言いたがる。
それで失敗する。
これ、役人病だ。
年末年始のゴミの扱いについての紙面も、彼らは、
「燃えるゴミ」を「燃やすゴミ」
と表現していた。
「燃えないゴミ」を「燃やさないゴミ」
と表現していた。
一般市民は、
「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」と言いまっせ。
せやろ？
ちなみに江戸時代の八代将軍、徳川吉宗が成功した理由は、
「絶対に将軍にならないはずの人」だったから。
吉宗には、「上から目線」がなかったのです。
だから、目安箱を作った。
だから、忍びで江戸の町を歩き回った。
その気持ち、わかるわかる。
初鹿議員、
強制わいせつで、書類送検だって。
こういう問題は、
実際にそういうものがあったかどうかよりも、
それ以上に問題なのは、
女性の気持ちです。
たとえ、わいせつなどなくても、
女性が「あった」と言えば、
警察も世間も「あった」と思うものなのです。
草津町の「しょこたん」議員の例を見てくださいよ。
女性と遊ぶときは、
「後で何も言いそうにない女性」
を選ぶこってすな。
女性を、なめたらあかんで！
女性は、怖ーおまっせ！
初鹿はんも、いい経験でんな。
大学入学共通テスト、試行錯誤しているが、
解決は、とっても簡単です。
生徒には、
① 100%選択式
② 記述式を含む選択式
…の二通りのいずれかを選ばせればいいだけです。
どっちかを選べと言われると、
生徒の心理としては、
②も魅力的に映るはずです。
なぜなら「ある程度、自由に書けるから」です。
そして②を選んだ以上、
「ある程度バイアスのある採点があっても」
もはや文句は言えないわけです。
なぜなら「バイアスが心配な生徒は①を選べ」と言えるからです。
英語のヒアリングも同様です。
「おらあ、ヒアリングなんて、まっぴらごめん」
という生徒には、
「ヒアリングなしの選択でもOKだよ」と言えばいいのです。
何ごとも、生徒に選択権を与えれば、
問題は解決するとですたい！
人生って、そういうもんですたい！
