梅宮アンナさん(47)が、
梅宮辰夫さんの追悼番組出演を予定していたが、
テレビ局側と考え方が合わず、出演を辞退した。
大体のことは、想像がつく。
こういうとき、ディレクターは、
「こうして、こうして・・・」
と勝手に、テレビ局の都合でやろうとする。
そこには、「出してやってる」という気持ちがあるからだ。
また、話が思わぬ方向に展開し、
変な責任を取らされても困るからだ。
俺も、同様のことがある。
テレビ局側と考え方が合わず、出演を辞退したことがある。
蛭子能収さんがテレビによく出るのは、
ディレクターの言う通りに行動するからだ。
俺にはできない。