
宮古島には国指定名勝が3ヶ所あります
1.東平安名崎(ひがしへんなざき)
2.八重干瀬(やびじ)→未訪問
3.通り池
2.の八重干瀬は、北端の池間島の沖に広がる日本最大級の珊瑚礁群
シュノーケーリングの聖地
(写真2枚ネット画像借用)
先端に真っ白な灯台
下地島の「通り池」⑧
伊良部・下地島めぐり、佐和田の浜、渡口の浜、入江マングローブと見どころが詰まってます
『下地の通り池
通り池は2つの池が相接し、天然の橋によって通じている。東北側直径約55m、 水深約25m。南西側直径約75m、水深約25mである。直径約10mの洞穴で海と 通じており、両池は潮の干満で水深が変化する。その成因は、琉球石灰岩が長 年の歳月をかけて海と通ずる鍾乳洞を形成し、うち2ヶ所が崩落した際、天然橋 で結ばれたと考えられている。また本池には、昔、漁夫が海霊を釣り上げ、その 罰として津波に襲われ、漁夫とその母子の屋敷跡が陥没して池になったという 言伝えや、実子を継子と誤って池に突き落としたという伝説もある。青々と海水 を湛えたその神秘的な景観は全国的にも珍しく名勝地として知られ、また石灰 岩特有のカルスト地形、環境に適応した海岸植物群落は自然の素晴らしさを教 えてくれる。
国指定名勝・天然記念物(地質)指定年月日 2006(平成18)年7月28日』掲示板より
「佐和田の浜」へ ⑦

国指定名勝の「東平安名崎」も「通り池」もいいが、衝撃的だったのが宮古島市指定名勝「佐和田の浜」
違う惑星に到着したような、静かなSF的風景
珊瑚礁はサンゴの発達具合によって、裾礁(きょしょう)・堡礁(ほしょう)・環礁(かんしょう)と呼び名が変わる
「佐和田の浜」は裾礁《島や大陸の沿岸を縁取るように発達した珊瑚礁》
『「日本の渚百選」にも選ばれた風光明媚な佐和田の浜と、「明和の大津波」などで打ち上げられたと伝わる三百余の岩塊、遠浅の海は 亜熱帯の自然と珊瑚礁、黒潮が作り上げた天然の芸術品である。』掲示板より







『佐和田の浜
伊良部島と下地島の北西に位置し、弧状の裾礁内(通称: イナウカタバル)が佐和田の浜の礁湖である。「日本の渚百選」にも選ばれた風光明媚な佐和田の浜と、「明和の大津波」などで打ち上げられたと伝わる三百余の岩塊、遠浅の海は 亜熱帯の自然と珊瑚礁、黒潮が作り上げた天然の芸術品である。
環礁は県内有数のもので、昔より優れた魚場として島の人々の生活を支えてき た。潮合いと天気等により変化していく海の色と、生息する熱帯の魚介類は、独特の自然を演出してくれている。また、域内には魚垣があり、水平線に沈む夕日は格別。点在する岩塊等から、明和8年の大津波以外に過去2千年の間に大き な津波が3回来襲したとの説もある。
宮古島市指定記念物(名勝)「佐和田の浜珊瑚礁・瑚礁面」 指定年月日 1994(平成6)年6月3日』佐和田の浜掲示板より
伊良部島と下地島の北西に位置し、弧状の裾礁内(通称: イナウカタバル)が佐和田の浜の礁湖である。「日本の渚百選」にも選ばれた風光明媚な佐和田の浜と、「明和の大津波」などで打ち上げられたと伝わる三百余の岩塊、遠浅の海は 亜熱帯の自然と珊瑚礁、黒潮が作り上げた天然の芸術品である。
環礁は県内有数のもので、昔より優れた魚場として島の人々の生活を支えてき た。潮合いと天気等により変化していく海の色と、生息する熱帯の魚介類は、独特の自然を演出してくれている。また、域内には魚垣があり、水平線に沈む夕日は格別。点在する岩塊等から、明和8年の大津波以外に過去2千年の間に大き な津波が3回来襲したとの説もある。
宮古島市指定記念物(名勝)「佐和田の浜珊瑚礁・瑚礁面」 指定年月日 1994(平成6)年6月3日』佐和田の浜掲示板より
この「佐和田の浜」を眺める絶好のロケーションにあるカフェが「Pizza cafe BOTTA」
特製島とうがらしオリーブオイルで、薄いピザ生地でペロリと一枚いけます😋
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