方丈記と言えば「行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。・・」という書き出し。
徒然草は「つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。・・」ですが、方丈記も徒然草もちゃんと読んでいませんで教科書で習ったこの冒頭が記憶に残っている程度です^^;
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丹沢山は1600万年ほど前からフィリピン海プレートにのって年に数センチずつ近づいて600万年ほど前に本土にくっつき、その後丹沢の南にあった伊豆半島も100万年まえにくっついて、丹沢山は盛り上がって今のようになったということです。 . . . 本文を読む
こういう本は面白い!(^^ゞ
普段疑問に思っていることなど
分かりやすく短い文章で
まとめられていますから、
気の向いた時に気楽に読めますね。
ためになります。
これ全部覚えられたらいいのにと
思いますが、すぐ忘れそうです^^;
発行 2010年
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余談ですが、最初に方の一文に震災時の物資の供給で日本人が礼儀正しく並ぶという事で世界的にも評価されたことが書いてあり、これぞ「日本の美徳」とありびっくり。
と言いますのも、ちょうど櫻井よしこさんの『日本人の美徳』を読んだばかりだったものですから(^^ゞ
一生の間にはいろいろなことが起きますよね。
この本は思いっきり泣かせてくれるとか、思いっきり笑わせてくれるとかではありませんでしたが、しっ . . . 本文を読む
先日読んだ本『迷わない。』と重複するところもありますが、この方の本を読んでいると丸い背筋がシャンとなる気がします。
優しい言葉の中に一本筋が通っていて指摘が鋭い。簡潔な文章で、すっと入ってくるんですね。 . . . 本文を読む
エッセイ。味のある言葉の数々に励まされること多々あります。
今や負け組なんて言葉もありますが、様々な人生があっていいんだと、勇気づけられます\(^o^)/
一生懸命頑張れば結果はついてくるし、弱い人間が強いひとより強いこともある。
両極端の対比も多いですが、これを読んで少し肩の荷が軽くなる人もおられるかもしれません。若い人に読んでほしいと思いました。
タイトルそのままの分かりやすい内容で、 . . . 本文を読む
著者はNHKテレビなどの園芸番組でよく拝見する方です。
一坪菜園ですので参考にさせていただきました。
この本は借りたのですが、自分で買って持っていた方がいいかもしれません(^^ゞ . . . 本文を読む
サブタイトル:実践的国内ロングステイのすすめ
早期退職し、その後5か所で一か月限定のロングステイの暮らしぶりなどの体験記。
なかなか面白い試みです。
今から10年くらい前のことになりますから当時とはいろいろな変化があると思います。
最後の小値賀島を検索したら、当時は無かった古民家のホームステイや民泊などのシステムが確立されていて驚きました。
10年ひと昔なんですね。この方の貢献度も高かったの . . . 本文を読む
富山県警察や長野県側のものも読んでいますが、こちらは岐阜県の救助隊の方々の手記がまとめられています。
何度読んでもそのお仕事にかける情熱と、使命感溢れるたゆまぬ努力、行動力には感動します。
いろいろな犠牲をはらって頑張っておられる皆さんに頭が下がります。
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