↑ 写真:虹
弘前城蓮池より
朝風呂にも入って朝食の後、
いろいろなものが展示してある広い館内を見て歩きました。
こちらの朝食はあらかじめ用意されているほかに
ご飯や汁物、おかずなどプチバイキングのような
感じでした。無駄がなくて良い感じです。
泉の広場とか、立派な岩は滝のように水が流れているそうですが、
この日はお休みのようでした。
興味をひいたのは十和田湖の成り立ちの模型。
ちょっと続きますが、分かりやすいので、
1から7まで載せてしまいます。
分かりやすいです。
他にはねぶたorねぷたやこけし(これが半端なく多かった!)
ハネト(踊る人という意味でいいのかな?)の人形など
郷土愛を感じます(^^)
なぜかお相撲さんの手形とか!?
ん?上がこけしで下がお相撲さん?^^;
広々した館内で楽しめました。
9時頃出発。
この日は十和田湖を反時計回りに
ドライブでほぼ一周して
寄り道しながら弘前に向かいます。
湖畔周りは紅葉がきれいです。
子ノ口を過ぎて、外輪山への道に入ると
ほぼ落葉の木々に。
北側の御鼻部山展望台(1011m)
こうしてみると廃墟のようですが、
れっきとした展望台。
写真ですと雲が多くて暗く感じますが、
眺めが素晴らしい!
ここにも成り立ちなど簡単な説明が
ありました。
外輪山を後にして
続いてこさか七滝に寄り道。
こさか七滝道の駅の向かいの、
見える場所にあります。
落差60m、七段にわたって落ちる滝。
七段が、よく分かりませんでしたが・・・^^;
アップダウンが無くて嬉しい♪
道の駅で買物してから出発
相変わらずきれいな紅葉を見ながら
弘前へ
弘前に近づくと一般道から
岩木山が目に入ってきました。
弘前城へ
側の駐車場に車を置いて、
一番近い一陽橋から。
来たことがあったような気がしていたのですが、
私の勘違い、初めてでした。
賀田橋(よしたはし)
この北側には北門があり、
築城当初(1611年完成)は表門だったそうですが、
その後南側が追手門(=大手門、正門)に
なったとか。
「菊と紅葉まつり」ということで
それも楽しみでしたが、
何しろ弘前城は石垣と天守の工事中。
2015年に天守は曳屋で78m本丸の中程に移動しています。
当初から機会があれば見てみたいものだと
思ってました。
また移動する前に桜の時期にも
行ってみたいと思っていたのですが、
遠いのでなかなか機会はありませんでした。
予定通りならば昨年移動が済んでいたはずですが、
耐震補強の追加で再移転は2025年度に伸びたようです。
お堀に映った天守と桜、
果たして見に行けるかどうか?
それまで・・いえずっと、
元気でいられますように^^;
丑寅櫓と紅葉
この日はなぜか無料
本丸の広場から。
曇ってますがうっすら岩木山が見えます。
移動中の天守
天守の中から
なんとか見られる岩木山
天守と本丸の模型がありました。
お城はこんなに広かったのですね(゚Д゚)
天守と岩木山が並んで見られる位置に
展望台が造られてました。
天守の左に見えるはずのようですが残念!
ん?かすかに見えますか?
石垣工事中
まだまだな感じですね。
二の丸へ
辰巳櫓
春に見たい大しだれ桜
菊と紅葉祭りの方へ
(10/28~11/6開催)
祭り期間中は無料開放でした。
フェニックスでしょうか?
ここで雨に降られ、休憩用のテントで雨宿り。
すぐ止んで、その後ちょっと虹が出て
間もなく消えました。
植物園でもイベント
近くの幼稚園でしょうか、
園児達の作品
広場で雨上がりの小さな虹を見たその30分後、
蓮池の側を歩いていたら
今度は見事な半円の虹! \(^o^)/
この右の方に天守があるのですが、
松の木があって一緒には撮れませんでした。
残念!
弘前城で秋を満喫してきました。
この後、東北道で八幡平方面の今宵の宿へ。
今夜は民宿、久々の山小屋風な感じでした。
つづきます。
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