松姫峠から牛ノ寝通り一部、鶴寝山、大マテイ山、狩場山を歩いてきました。天気は曇り、評判の紅葉はピークを過ぎた感があったものの存分に楽しめ、また、展望は残念ながら小金沢連嶺などでした。
【日程・天気】11月12日(日)/曇り
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
◀往路;03:50自宅➤(県)4など➤(国)354など➤圏央道坂東IC➤同青梅IC➤(都)5など➤(国)411・139など➤07:15松姫峠駐車場)以下「駐車場」)
▶復路;13:10駐車場➤(往路の引き返し)➤17:30自宅
【行 程】所要時間;5時間25分・歩行距離10.8km
・07:30駐車場➨08:10鶴寝山➨09:15日向みち大マテイ山分岐➨09:35大ダワ➨10:00狩場山(コーヒーブレイク~10:20)➨10:50大ダワ➨11:05大マテイ山(ランチ~11:30)➨日向みち合流➨12:30鶴寝山➨13:00駐車場
★コースマップ
【詳 細】
登山道は、ほとんどアップダウンのない稜線で明るい疎林が続き、気持ち良く歩けました。評判の紅葉はモミジが途切れることなく続き、ピークを過ぎた感があったものの、時折射す陽を浴びて輝く真っ赤な紅葉を楽しめました。
◢鶴寝山を経て狩場山へ
・懸念していた駐車場は4番目、寒いのでウィンドブレーカーを着用して駐車場をスタート~
・歩き始めから紅葉~
・ピークを過ぎた感が~
・でも十分綺麗~見上げて。
・鶴寝山
・南側の展望~小金沢連嶺の後に裾のみの秀麗富士。
・ブナの巨木
・登山道は落ち葉でフカフカ、隠れている根に躓かないよう進みます。
・分岐(巨樹のみち・日向みち)を明るい日向みちへ~紅葉が綺麗です。
・橙色も~
真っ赤~
・大マテイ山分岐~下山時に寄ることとし、トラバースを進みます。
・急斜面のトラバースの先に綺麗なモミジが~
・開けた大ダワ
・大ダワを過ぎても紅葉が続きます。
・時々見上げて~
・登山道から北側へ少し離れた最終目的地の狩場山、寄るハイカーが少ないのか積もった落葉を掻き分けて進みました~倒木のベンチでコーヒーブレイクです。
◣大マテイ山、鶴根山を経て駐車場へ
・下山も紅葉を楽しみます。
・これまで出逢ったハイカーは3名と静かなものでしたが、大菩薩峠方向から来られたグループに追い抜かれました。
・陽が射してきたようです。
・先行のグループが休憩中の大ダワの展望は梢越しです~雲取山方面。
・小金沢連嶺方面
・大ダワから北側をトラバース気味に上ると大マテイ山。先行者2名がベンチで休憩中でした。傍らのベンチでランチ~ご馳走様でした。
・山頂からの小金沢連嶺方面
ランチ終了頃に犬連れの2名のハイカーが来られたので片付けを急いで下山です。
・日向みちに下り、紅葉を楽しみながら戻ります。
・紅葉を楽しむ相棒
・紅葉の先に鶴寝山が見えてきました。
・まだ青いモミジ
・空に真直ぐ伸びたモミジ
・橙色も~
・鶴寝山~朝と違い若干賑わっていました~展望は朝と変わりませんでした。
・紅葉を楽しみながら下ります。
・駐車場に戻ってきました~駐車場からの展望。
・案内看板で見えた山を確認、コンプリートです。
ピークを過ぎたようでも評判の紅葉を思う存分楽しめた一日でした。
まさにラストチャンス!といえるような紅葉を楽しまれましたね。
少し寂しそうな中の真っ赤なモミジが雰囲気あっていいです(^^)
今日の木枯らしですっかり落葉でしょうか・・・。
念願の牛ノ寝通りの紅葉はまさにラスト
チャンス、存分に楽しんできました。
疎林のなかに続くモミジの紅葉は良い感
じ、素晴らしさは途切れませんでした。
紅葉は流石にピークを過ぎていましたの
で、木枯らしは堪りませんね。
紅葉も赤が良く出ていて鮮やかです
陽があるともっと良かったですね
この付近からですとどこからでも冨士山が
みられ絵になります。
どこまでも続くもみじ尾根、天気が良ければ富士山も見える、近ければ~なんて思ってしまいます。
アップダウンが少ない稜線、しかも疎林
に際立つ真っ赤なモミジが楽しめ、気持
ち良く歩くことができました。青空のも
とでなら最高でしたでしょうね。
富士山の眺望も期待していましたが、次
の機会です。
紅葉はピークを過ぎていたことは承知の
うえでしたが、疎林のなかに真っ赤なモ
ミジがずっと続き、大いに楽しめました。
見頃だった一週間前は稜線が真っ赤に染
まっていたようです~紅葉の盛りに富士
山の眺望も楽しみながら歩きたいですね。
石丸峠から歩ければ良いですが車では難しいので、
松姫峠、鶴峠、道の駅こすげ辺りからのルートを考えていました。
が、なかなか行けずにおります。
お写真、美しい景色を拝見し、行ってみたい気持ちになりました!
牛ノ寝通りの紅葉、少し遅かったものの
存分に楽しめました。
松姫峠まで車で上がってしまうと牛ノ寝
通りの名称よろしく高低差が無く、私達
には最適のコースです。これで秀麗富士
が眺められれば最高だったでしょうね。