つつじヶ丘から女体山、坊主山を経てぐるりと歩いてきました。天気は曇り時々晴れ、まずまずの展望と咲き始めのセンブリなどの秋の花々が楽しめました。また、嬉しいことに途中からyugoroさんとご一緒させていただきました。
【日程/天気】10月21日(月)/曇り時々晴れ
【メンバー】1名(相棒は都合によりお休み)
【アクセス】
・往路;05:30自宅➤(県)4・46・214など➤筑波スカイライン➤07:20つつじヶ丘駐車場(以下「駐車場」)
・復路;13:40駐車場➤(往路の引き返し)➤16:00自宅
【行 程】所要時間:5時間59分・距離10.7km
・07:30駐車場➨08:20弁慶茶屋跡➨09:10女体山➨09:30御幸ヶ原(コーヒーブレイク~09:45)➨09:55大石重ね➨10:05坊主山➨10:50鬼ヶ作林道出合い➨11:30筑波高原キャンプ場BQサイト(ランチ~11:50)➨12:10東筑波ハイキングコース合流➨13:30駐車場
★コースマップ
【詳 細】
登山道は泥濘も少なく、坊主山伐採地の粘土質下りがスリッピーだったものの涼しい秋空のもと気持ち良く歩けました。花は咲き始めのセンブリや終盤のアケボノソウなどの秋の花々が楽しめました。なお、北斗岩先でyugoroさんとバッタリ、その後亀足にも拘わらず駐車場までご一緒させていただき、山や花談議で盛り上がりました。
🌸花の名前は、筑波観光鉄道株式会社発行の「筑波山を彩る花」を参照。
◢弁慶茶屋跡を経て女体山、御幸ヶ原へ
・静な駐車場をスタート~
・咲き残りのつつじヶ丘の花々
ノハラアザミ ツツジ(狂い咲き)
アキノキリンソウ シラヤマギク
・まずまずの展望~宝篋山、千代田アルプス方面。
・キッコウハグマの群落~やはり閉鎖花でした。
・弁慶茶屋跡のトネアザミ
・小窓からの女体山
・東屋
・ツルリンドウの実
・ブナの小径
北斗岩先で後から来られたyugoroさんと鶏足山以来のバッタリ、何と嬉しいことにご一緒いただくことに~
・女体山直下岩場のダイモンジソウ~ほぼ終わりでした。
・女体山
・隣の男体山方面
・加波山、難台山方面
・千代田アルプス方面
・女体山御本殿前のナギナタコウジュ
・御幸ヶ原~コーヒーブレイクです。
・加波山方面
◣坊主山、筑波高原キャンプ場を経て駐車場へ
・咲き残りのツクバトリカブト
・大石重ね通過~
・坊主山通過~
・坊主山伐採地粘土質、慎重に下ると鬼ヶ作林道出合い~
・男ノ川
・咲き残りのハグマ類
オクモミジハグマ カシワバハグマ
・コシオガマ
・伐採地からの加波山、足尾山方面
・筑波高原キャンプ場BQサイトでランチ~ご馳走様でした。
・東筑波ハイキングコースに合流~
・最終のツリフネソウ
・樹林帯に入り、何回も渡渉を繰り返します。
・林道に合流、花を探しながら進むとフトボウナギナタコウジュが~
・ヤクシソウの大群落
・やっと見つけたサラシナショウマ、まだ蕾でした。
駐車場に戻り、大分時間を取らせてしまったyugoroさんにお礼、また何処かでお会いできることを願ってお別れし、コンプリートです。
🌸センブリ
➀
・まだ蕾でした。
②ここは咲き始めでした。
・やっと2輪開花~
③多くの株が咲き始めていました。
・フレッシュ〜
・タワーも~
④ここも咲き始めでした。
・花がやや紫がかっていました。
🌸アケボノソウ
➀さすがにここは終わりでした。
②終盤ながらも楽しめました。
秋空のもとはからずもご一緒しながら秋の花々が楽しめた一日でした。
筑波山はまだまだお花が見られますね~。
大群落のヤクシソウがお見事、
アケボノソウもまだまだきれいですね。
センブリも咲き始めましたか。
私も今週末は高尾に用事があるので、
探してみますが、どうかな~。
センブリの花がこんなに沢山残っていて
嬉しいです。
吾国山への登りのセンブリは環境が変わったからか少なくなってしまいました。
那須の紅葉と迷いましたが、筑波山で花
散策となりました。今の筑波山の花、見頃
なのはヤクシソウ、センブリは咲き始め、
アケボノソウは終盤でした。センブリ、
過去のレポでは一丁平に群生していると
のこと~レポ楽しみにしています。
那須の紅葉に想いを馳せながらも筑波山
となりましたが、バッタリ・ご一緒と大
いに楽しめました。
センブリは秋の終盤の花、白くて可愛い
ですね〜2年草とのこと、環境に影響さ
れそうです。
見てみたいですね
筑波山以外でも咲くでしょうね
探してみよう
筑波山でもセンブリが咲き始めていまし
た~白くて小さく清楚な花ですね。
秋の花のセンブリ、今は限られたところ
でしか見れませんが、以前は里山のいた
るところに群生していたので、楽しまれ
て下さい。