「ドレミのうた」の日本語歌詞で、♪「ド」は「ドーナツ」の「ド」♪(ド-レミ-ドミ-ド-ミ)と歌詞が「ド」なのに「ミ」の音を歌うのが大変気になる、と知り合いが申しておりました。
♪「ド」は「ドーナツ」の「実」♪でもあるということで。
我が家のPCにおいて「ド」は「ドヴィエンヌ」の「ド」。
ずいぶん入力が楽になりました。
急に文字変換の話で申し訳ないです。
というわけで本日はいよいよドヴィエンヌのファゴット四重奏曲を弦の三人だけで分奏。
ファゴットの上野さんをお迎えする前に、弦楽器の都合をすり合わせておきました。(主に弓のこと)
モーツァルトと同時期、今まであまり触れたことのないフランス古典派の作品は、素朴ながらとてもエレガントな音色がします。
しかし今日のリハーサルで、楽譜を手直しする必要のある箇所が多々存在することが判明したので、各自持ち帰りの宿題となりました。
残りの時間はモーツァルトのディヴェルティメントを各楽章何回かずつ音を出し、身体と耳に作品を染み込ませました。
コミセンの駐車場の雪が解けきるまでに仕上げるぞ、と意気込んでみましたが、結構な勢いで減っています。。。
のんびりしている暇は無し。
チラシを貼らせていただいたり、置かせてもらう活動をしています。
ただいま5箇所