山形Qの藤島「明治ホール」公演まであとわずか。
練習は「フーガの技法」でウォーミングアップの後、佐藤敏直「第1番」から。
山形が誇る作曲家として、私たちが大切にして来たレパートリーでもあります。この曲をこれほどの回数、練習・演奏している団体は私たちだけだと思いますが、やればやっただけ奥が深い…ということは作品として完成度が高い証拠です。と言っても決して堅苦しい曲ではなく、郷土愛やユーモアに溢れた作品です。
これだけの曲が、私たちが演奏しなければ埋もれてしまうというのは惜しいことです。この気持ちが庄内の人たちに伝わるような演奏にします。
そして次回定期のハイドンの譜読みを軽く挟んでから、ラヴェル。
これはもはや、弦楽四重奏というジャンルを代表する名曲。キラキラした、奇跡のような作品です。
その難度も最高級なのですが、「生」のラヴェルを聴いてもらえるせっかくの機会なので、鮮度の良い「キラキラ感」を味わってもらえるように弾きたいと思います。
15日の18:30開演。明治ホールでお待ちしております。
チラシを貼らせていただいたり、置かせてもらう活動をしています。
ただいま26箇所
練習は「フーガの技法」でウォーミングアップの後、佐藤敏直「第1番」から。
山形が誇る作曲家として、私たちが大切にして来たレパートリーでもあります。この曲をこれほどの回数、練習・演奏している団体は私たちだけだと思いますが、やればやっただけ奥が深い…ということは作品として完成度が高い証拠です。と言っても決して堅苦しい曲ではなく、郷土愛やユーモアに溢れた作品です。
これだけの曲が、私たちが演奏しなければ埋もれてしまうというのは惜しいことです。この気持ちが庄内の人たちに伝わるような演奏にします。
そして次回定期のハイドンの譜読みを軽く挟んでから、ラヴェル。
これはもはや、弦楽四重奏というジャンルを代表する名曲。キラキラした、奇跡のような作品です。
その難度も最高級なのですが、「生」のラヴェルを聴いてもらえるせっかくの機会なので、鮮度の良い「キラキラ感」を味わってもらえるように弾きたいと思います。
15日の18:30開演。明治ホールでお待ちしております。
チラシを貼らせていただいたり、置かせてもらう活動をしています。
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