よろしくお願いしま~す。(脱力系)
ということで、次回の第55回定期演奏会まで、練習日誌は私、中島が担当します。
さっそく今日は、55回の「かぐわしきフランスものの夕べ(仮称)」の練習には入らずに、まずは2月15日の「第10回庄内定期演奏会」のリハーサル。
記念すべき「第10回」は山響が誇る首席クラリネット奏者、川上一道氏をゲストに迎えて、モーツァルトの五重奏曲をメインに聴いて頂きます。この曲は以前、同じく山響のクラリネット奏者、郷津氏ともここで演奏していますが、今回はまた違った雰囲気で楽しみたいと思います。
そして、ベートーヴェン弦楽四重奏シリーズは「第5番」。先日の「第14番」とはガラリと変わって、軽やかさと若々しさ溢れた曲です。山形Qでは、随分前の定期で弾いて以来。後期まで一通りやってから、こうしてあらためて演奏してみると、また新しい発見があるのが面白い。この時のベートーヴェンの若さが、愛おしく感じられる。…もちろん、難しいのは相変わらずですが。
邦人作品としては、高田三郎の「山形民謡によるバラード」から幻想曲。庄内町の古い子守唄がベースになっている小品です。シンプルで温かみがありつつも、どこか儚げで美しい。久しぶりに合わせましたが、いい曲です。
以上、魅力的なプログラムですので、是非たくさんのお客様に来て頂きたいと思います。良い演奏会になるよう頑張ります。
ということで、次回の第55回定期演奏会まで、練習日誌は私、中島が担当します。
さっそく今日は、55回の「かぐわしきフランスものの夕べ(仮称)」の練習には入らずに、まずは2月15日の「第10回庄内定期演奏会」のリハーサル。
記念すべき「第10回」は山響が誇る首席クラリネット奏者、川上一道氏をゲストに迎えて、モーツァルトの五重奏曲をメインに聴いて頂きます。この曲は以前、同じく山響のクラリネット奏者、郷津氏ともここで演奏していますが、今回はまた違った雰囲気で楽しみたいと思います。
そして、ベートーヴェン弦楽四重奏シリーズは「第5番」。先日の「第14番」とはガラリと変わって、軽やかさと若々しさ溢れた曲です。山形Qでは、随分前の定期で弾いて以来。後期まで一通りやってから、こうしてあらためて演奏してみると、また新しい発見があるのが面白い。この時のベートーヴェンの若さが、愛おしく感じられる。…もちろん、難しいのは相変わらずですが。
邦人作品としては、高田三郎の「山形民謡によるバラード」から幻想曲。庄内町の古い子守唄がベースになっている小品です。シンプルで温かみがありつつも、どこか儚げで美しい。久しぶりに合わせましたが、いい曲です。
以上、魅力的なプログラムですので、是非たくさんのお客様に来て頂きたいと思います。良い演奏会になるよう頑張ります。
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