なんでも昨日は、関東では春一番が吹いたとか。まあイメージのようなあったかい雰囲気ではなく、暴風という表現が相応しい荒れっぷりだったようで。。。
こちら山形では、まだまだ春一番とはいきませんが、昨日は雪ではなく雨。しかし今日は一転して冷え込み、こんな具合で少しずつ春に近づいていくのでしょうね。
さて、寒さもなんのその、南陽市での本番翌日にも関わらず、いつものコミュニティセンターに合流、今月末の庄内定期へ向けての練習に熱が入ります。
まずはフルート四重奏曲、そしてベートーヴェンのラズモフスキー1番。今回は中爺氏が用事で早退されたので、その後は音程や流れの合わない所をピックアップして、重点的に練習しました。
指揮者のような船頭を持たず、生まれも育ちも考え方も違うメンバーが、同時進行で一つの音楽を作るって、考えてみたら奇跡のような作業です。それぞれの思い描く差異を埋めつつ、まだ見ぬ完成図を模索するのは、大変ではありますが、そこに思いがけない風景が見えたりすると、それが次へのモチベーションになるわけです。こうして人はクァルテットの深みにはまっていくのでした。
さて、本番までの練習は、残すところあと一回。お客様の予想を越えた風景をお見せできるよう、ラストスパートです。
チラシを貼らせていただいたり、置かせてもらう活動をしています。
ただいま2箇所
こちら山形では、まだまだ春一番とはいきませんが、昨日は雪ではなく雨。しかし今日は一転して冷え込み、こんな具合で少しずつ春に近づいていくのでしょうね。
さて、寒さもなんのその、南陽市での本番翌日にも関わらず、いつものコミュニティセンターに合流、今月末の庄内定期へ向けての練習に熱が入ります。
まずはフルート四重奏曲、そしてベートーヴェンのラズモフスキー1番。今回は中爺氏が用事で早退されたので、その後は音程や流れの合わない所をピックアップして、重点的に練習しました。
指揮者のような船頭を持たず、生まれも育ちも考え方も違うメンバーが、同時進行で一つの音楽を作るって、考えてみたら奇跡のような作業です。それぞれの思い描く差異を埋めつつ、まだ見ぬ完成図を模索するのは、大変ではありますが、そこに思いがけない風景が見えたりすると、それが次へのモチベーションになるわけです。こうして人はクァルテットの深みにはまっていくのでした。
さて、本番までの練習は、残すところあと一回。お客様の予想を越えた風景をお見せできるよう、ラストスパートです。
チラシを貼らせていただいたり、置かせてもらう活動をしています。
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