「ブーツ」10㎝バージョン

毎度お世話になります。
写真は弊社視聴室「オーディオルーム」の現在の環境です。
外側のスピーカーシステムはは昨年発表した「HR-1」ユニットはmarkaudioさんのAlpair7
内側のシステムは、お馴染み「ブーツ」10㎝バージョンです。ユニットはPARCAudioさんのDCU-F122W
今回は「ブーツ」のお話。
最近は各社からユニークな10㎝ユニットが発表されていて取り付けネジの間隔さえ合えば大抵のユニットは取付できます。
そこで「ブーツ」を使って下記メーカー製の10㎝ユニットを聴き比べ。




fostexさんのFE-108EΣ・markaudio　Alpair7・PARCAudio　DCU-F122W聴き比べをしたところ
三者三様！！どれもメーカーの考え方（音作り）に対するアプローチが垣間見れて、どのユニットも面白い！！
弊社（私の耳）での感想は次の通り。
108EΣの真面目な聴かせ方（鳴らし方）と言っても、決して根暗では無いし音量を上げていっても崩れない。高バランス。
Alpair7のメタル系のコーンとは思えない明るく暖色系の音で低域が少し甘口だけどダラダラした感じではないので好まれる方も多いです。
DCU-F122Wは低域のソリッド感や「ブーツ」に装着した時の中高域フラット感や透明感がとても上手く表現で出来ていると思います。
※私個人の感想ですので、お聞きになった場合違う感想になるかもしれません。

三者とも「ブーツ」に装着するとそれぞれのメリット（キャラクター）が出てきます。
よくお客様から、「どのユニットが良いんですか～？」とお問い合わせがあるのですが
弊社では、以上のようなご説明をしています。実際にはお客様のお聞きになるソースやシステム　また好みによってきますので聴き比べをお勧めします。
逆に言えばユニットを数種類コレクションすれば、楽しみはコレクションの数だけ増えるのでそんなオーディオライフも良いのでは。
10月に出展する「真空管オーディオフェア」で「ブーツ10㎝バージョン」の聴き比べ出来るようにしたいと思います。
もちろん弊社視聴室でも「ジックリ」聴き比べが出来ます。
お気軽にご来店下さい！！（ご来店前は弊社に連絡頂けるとスムーズに試聴できます。）

hana table (ハナテーブル)

以前、弊社Blogで触れた成形部材の加工が終り。お客様のお手元に届き始めたようなので
ご紹介させていただきます。



「hana table」（ハナテーブル）写真の様にモダンな円卓になります。
企画・デザインされたのはプロダクトデザイナーの長谷川滋之さんで　
弊社にて成形加工～仕上げ～箱詰めまでお手伝いさせて頂いています。
商品の詳細は、長谷川さんのHPをご参考にしてください。
http://www.shige-hasegawa.com/



上）写真は弊社にて仮組したところ
ファーストロットは、フランスに納品されました。
今後は国内販売も展開していくようなので、気になる方は長谷川さんのHPからお問い合わせください。
※弊社では「hanateble」の販売はしておりません。

山越木工房 オリジナル下駄

皆様、暑い日が続いていますが如何お過ごしでしょうか？
弊社オリジナル下駄、今季も販売中です！！。
柄やサイズなど色々と取り揃えています。
通販なども対応致しますので、お問い合わせお持ちしています。

台風！！

昨日から雲行きが怪しくなり、今朝は５時頃　猛烈な雨の音で目が覚めました。
７月の台風としては、大型の台風とアナウンスされていました。
今は傘をさしていても、足元から濡れるような猛烈な雨が降っています。
猛烈な暑さが続いたり、台風が来たりと体調を崩しやすい天候が続いています。
皆様ご自愛ください。

栃木県フロンティア企業認証

大変暑い日が続いていますが如何お過ごしでしょうか。
弊社は平成２３年度栃木県フロンティア企業に認証されました。
本日今年度のフロンティア企業の認証式があり出席させていただきました。
認証技術は「成形合板を使った音響製品」です。
本年度は１８３社が認証され、日頃からお世話になっている企業の方とお会い出来たりと大変有意義な一日でした。
本年度から三年間認証されますので、これからもお客様のニーズにお応え出来る、ユニークなモノづくりをモットーに
頑張ります！！。