みなさんこんにちは。
ニュース報道をみると日本海側では大雪になっているようです。
しかも何十年ぶりとかの積雪とかいうと もう災害レベルになるかと。お見舞い申し上げます。
当地は週末 雪の予報でしたが、朝から太陽が出てうまい具合に雪雲がそれた感じです。
しかし晴れてはいるものの当地の名物の一つ、強風「空っ風」が吹き荒れ、外出するのも危険な感じ。
※「空っ風」乾いた冷たい風が山から吹き降りるさま
そんな時は、なかなか出来ないオーディオルームの機器の整頓と色々なメンテナンス。
ラックからすべての機器を取り出し、端子の清掃とケーブルも見直したり、
少し曇ったスピーカーケーブルも端子部を切って新しい素線を出してやったりと一気に済ませました。
この際だから機器の配列も変えてすっきりとした配列にしてみると
見た目だけでなく音もスッキリ！！
メインテナンス 大切ですね。
みなさんこんにちは。
この度 弊社試聴機のプリメインアンプを更新しました。
今まで試聴機として長年使ってきた、DENON社製 PMA-2000Ⅲも発売が2000年だから17年目！
特別に不具合が出ているわけでもありませんが、試聴用としてある特定のアンプばかりでは
弊社スピーカーシステムとマッチングが取れているのかどうか？と思うようになり、数種のアンプを使って見ようと。
それにあたり色々と情報収集と試聴を繰り返して、今回 マランツ社製の「PM-14S1」を導入しました。
実は、昨年の末に導入していたのですがエージングやセッティング、
そして弊社のオーディオルームの空気になじんできた（←これも重要）ので当blogにてご報告。
さて肝心の音ですが、2000Ⅲと比べて 音像がシャープになったこと、それとセンターからスピーカーの裏側を回り込み外側への広がり感がスピーカーの幅一つ分位大きくなりました。
ここでスピーカーの裏側からの広がり（音場）と表現したのも、奥行を上手く表現できるアンプの様で、ホール感などが上手く出せる事がトピックスの一つ。
そしてもう一つのトピックスが高域の表現、いままで少し暴れるような感じのあったソフトも上手く抑え込んで（決してレベルダウンとかではない）
柔らかく角を取って、ザラザラしたソースも上手くベールを巻いて ほんの少し丸く表現してくれている感じです。
同じソースで聴き比べをして 今現在はこんな感じにのインプレッションです。
これからどんどんとエージングが進むのと「PM-14S1」のキャラクターを上手く引き出せるセティングを見つければと思うとこれから期待大です。
2000Ⅲは、ドシッと地中深く根を張った大樹のように、センターも大きく張り出してボーカルは「前に前に」出てきて、高域がほんの少し大味な表現（これはこれで このアンプのキャラ）でしたので
「アンプでこんなに変わるんだ～。」ていうのがスピーカーを作っている身からすると正直なところ。
でも今回のプリメインアンプ更新にあたり、どちらが良いかとか悪いとかではなく、しいて言うなら「どちらが好み」の問題になるのではないでしょうか。
導入前は期待とちょっとした不安もありましたが、導入して数か月が経ち 今は導入前の不安など雲散霧消。
これから試聴機としてバンバン活躍してもらいます。
是非、弊社オーディオルームにお出かけください。
みなさんこんにちは。
今回は、当地のイベントを紹介します。
「日光地酒まつり」
日時は 2017年2月18日（土）14：00～19：00
会場は、東武鬼怒川温泉駅前広場 特設会場
となっています。
日光の有名酒蔵の新酒が堪能できます。
また、この時期にはもってこいの温かな食べ物もご用意。
是非、このイベントにお出かけください。
みなさんこんにちは。今回は展示会のお知らせです。
誠文堂新光社 MJ（無線と実験）主催の「第2回 MJオーディオフェスティバル」に出展致します。
場所はお馴染み、損保会館（東京都千代田区神田淡路町2-9）
会期は、2017年3月12日（日） 11：00～18：00（10：30開場）
入場料 ￥1,000（予定）
弊社の展示/試聴ブースは、5F 502号室にまります。
展示/試聴システム等の詳細は後日ご連絡させて頂きますが楽しいオーディオのイベントになりそうですので
是非 3月12日は、当イベントにお出かけください。
お待ちしております。
みなさんこんにちは 少しご無沙汰をしてしましました。
1月13日の大雪から週末は必ずと言っていいほど毎週 雪が降積り、
ここ一ヶ月間は雪掻きによる筋トレを経験していましたが
立春の今日は朝から春の兆しが感じられて、日差しもほんのり暖かく感じられました。
弊社工場の回りの積雪も一気に溶け始めて、一面の銀世界から一ヶ月ぶりに地肌を見る事が出来ました。
夕刻も日が延びているのも感じ取れて、春を感じ取れる日でした。
回りの木々が雪解け水を吸い上げていく音が聞こえてきそうです。
明日の当地の天気予報も雪ではなく雨の予報。
もうすぐそこに春が来ていますね。
