山越木工房Blog

木楽(気楽)な日記

第24回真空管オーディオフェアまでもう少しとなりました。

2018-09-17 16:46:24 | オーディオ

みなさんこんにちは。

10月7日(日)・8日(月祝)に開催される第24回真空管オーディオフェアまでもう少しとなりました。

今年も「バックロードホーンの魅力」と題しまして弊社製バックロードホーンを軸に 弊社製スピーカーを試聴・体験できます。

展示フロアーは昨年と同じ 1Fにてデモを行います。

詳細は、後日 弊社Blog・facebookページにてご案内させて頂きます。

弊社製スピーカーの音質や質感を確かめられるチャンスですので、当イベントには弊社ブースへ是非お越しください。

 


近々のお客様にはご招待状を郵送させて頂きました。

また是非という方はご連絡頂ければ、入場料(¥500)が無料になるご招待券をご郵送させて頂きます。

ご希望の方はメールにて

yamakoshimokkoubou@mountain.ocn.ne.jp

までご連絡ください。

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バックロードホーンの製作 2018 9月編

2018-09-16 22:19:30 | オーディオ

みなさんこんばんは。

今回もまたまたバックロードホーンの製作記

ご注文頂いたお客様は いつもお世話になっています 埼玉県/U様

弊社製の20cm用バックロードホーンをU様の好みに合わせて意匠を少しカスタマイズして製作させて頂きました。

別途カスタマイズ等もご相談承ります(要別途費用となります。)

オーディオベースボード部

※仕上げはウレタンクリアー半艶仕上げ(標準仕様)

 

本日、お客様のオーディオルームに配送が済み、弊社からお買求め頂いた「FE208sol」をご自分でインストールされて、BHシステムの完成となりました。

頂いたインプレッションも「艶と張りが初期から出てきている。」との事で上々の様です。

キャビネットも完成して まだ間もないので若干のもたつきも有るかと思いますが、乾燥と板材の内部応力が抜けてくると さらに真価を発揮してくると思います。

最後にお客様から送って頂いたオーディオルームの写真です。

ピュアオーディオ用にBHのシステム VA用に従来から使用されている共鳴管のシステムを使い分けたいとの事。

全くもって羨ましいシステムとなりました。

U様 この度は、ありがとうございました。

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試聴ソフトのご紹介2018 ⑩

2018-09-15 20:44:30 | オーディオソフト

今宵はこちら

Hoff Ensemble / Quiet Winter Night (静かな冬の夜)

このアルバム 何かと何時もお世話になっている 高崎素行氏のサイトで紹介されているのを発見 

写真のアルバムは日本限定でSACD Hybrid/MQA-CDでリリースされているそれ。

曲の内容はノルウェーのカントリー調な感じで良い表現が見当たりませんが、どことなく優しくゆっくりとリラックスできる曲でアルバムが纏められています。

一聴すると低歪みと空間表現が素晴らしいです。

特に遠くの音をかき集めるような録音で、タイトル通り 静かで涼しげで2~3km先を見渡すような録音となっていて奥行感を出すのが難しい感じがします。

きっとシステムのセティングが決まると、左右はもちろん上下・前後の三次元の表現が出来るかと思います。

オムニバス調の内容ですが、システムをチェックするにはとても良いアルバムかと思います。

涼しくなってきて、秋の気配を感じるこの季節にピッタリです。

ご参考下さい。

 

高崎氏の紹介サイトのリンク 貼っておきますね。

http://myutakasaki.com/wp/?cat=20

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試聴ソフトのご紹介2018 ⑨

2018-09-07 20:20:03 | オーディオソフト

今宵はこちら

Y.M.O/Solid State Survivor

言わずと知れた名曲・名盤 

現代にのモーツァルトの様な人が現れるとこんな表現が出来るのか と思わせますね。テクノポップという言葉もこの時代からでしょうか。

内容は、オーディオ・音楽ファンなら一度は聴いたことのある名曲ばかりが収録されています。

当時編み出された電子音楽を巧みに使い、一音一音を積み重ねて作曲が「楽しくて楽しくて」が伝わってくるような内容です。

きっと曲作りしていて本当に楽しかったんだろうなぁ~。

しかも1曲に複数の音楽を叩き込んで纏め上げるような、欲張りで豪華・巧みな内容ですね。

最近では「Perfume」とのコラボも  ※youtubeを検索くださいませ。

名曲は 時代を超えて 現代に受け継がれる感じですね。

さてオーディオ的には、テクノポップ系特有のリズムと音色を五月蠅くならないように再生できる事 これにつきると思います。

このソースを上手く鳴らせるシステムとそうでなく苦手な部類になってしまうシステムと、キャラクターを明確にすることの出来る音源だと思います。

それはさておき、現代日本音楽として持っておいても良いソフトかと。


番外
あのさぁ~Y.M.Oと書いて何て読むか知ってる?「Y.M.O」 〇モ。 ではなくて、「Yellow Magic Orchestra」

みなさん知ってるか。

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