菖蒲ヶ浜から千手ヶ浜へ
‘06年10月19日
菖蒲ヶ浜から湖畔を歩くと、1時間程で千手ヶ浜に着きます。
途中にある「赤岩」によじ登ると、素晴らしい大展望が広がります。
ただし、絶壁なので良い子は真似しないでね
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再びマラドーナ
ナショナルチームの監督を解任させられて、しばらくは
脚光を浴びる事はなさそうです。
彼の写真を、また永く眠らせてしまうのも勿体無いので、
この際大放出!
日本代表VSボカ・ジュニアーズ
今夜は韓国戦 !がんばれ日本!
スポーツバカ親父
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谷川岳の写真がまだあります。
同じ場所なので似た写真になりますが、霧がとれて
色が良いかと思います。
トマの耳
この一枚、寒さで指がかじかんでボタン操作を間違いました。
写真のサイズが小さいです。
オキの耳
こちらも絶壁です。
西黒尾根
茶色と緑の絶妙な色合い。
一の沢
・・・だと思います。山頂の新潟側斜面。
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8日、日本代表はアルゼンチンに快勝しました。
アルゼンチンと言えばやっぱりこの人。
マラドーナ
‘82年頃のキリンカップ
日本代表VSボカ・ジュニアーズ
筋肉痛が治らない スポーツバカ親父
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またまた感動の谷川岳
10月7日谷川岳のピンポイントの天気予報は晴れ。
群馬県、水上の天気予報も晴れ。
新潟県、湯沢の天気予報も晴れ。
つまり、絶好の登山日和
そこでさっそくロープウェイでやって来ました「天神平」
「天神平ロープウェイ駅」 今日はさらにリフトで「天神峠」へ
今日は天神峠から一旦下って天神平からの道に出て、
熊穴沢避難小屋ー肩の小屋ートマの耳ーオキの耳のピストンです。
天神峠(1502m)からの景色。
雲が流れてます。
9:45出発です。
地面がぬかるんでます。 20分程で天神平からの道に出ます。
「熊穴沢避難小屋」までは、樹林帯の中を木道と階段が続きます。
まずまずの天気と思ったら、 あらまあ、真っ白に
時々雲が切れると、向かいの山の紅葉が現れます。
10:30熊穴沢避難小屋
5分休憩。これからが大変だあ。
ずーっと延々とこんな登り
紅葉の中、気持ち良さそう、なんてとんでもない!
ヒーヒーハーハーゼーゼー
振り返るとこんな景色。中央左に避難小屋が見えます。
雲が切れると、俎くら山稜が姿を現します。
樹の高さがぐんと低くなりました。登るにつれて色が増します。
右上が「天狗の溜まり場」
「天狗の溜まり場」からの景色。今回は見えました
またまたヨッコラドッコイショ。
ここを登ると、
なんて気持ちの良い道だろう
でもきついんですよ
去年見えなかった景色が次々と現れます。
「へー!こんな山だったんだ」
緑の笹原と、黄色、赤のコントラストが素晴らしい。
でも上の方は雲に隠れてしまった。
「天神ざんげ石」登ってみると・・・ 何にも見えません・・・
真っ白になったり、晴れたり、安定しません。
黙々と歩きます。
霧の中で階段が始まります。
20人程の年配の団体が降りてきました。
その騒々しいこと喧しい事
「大きな山だなあ」と思う風景。
ここを登り切ると「肩の小屋」。テッペンが近付いた。
11:50「肩の小屋」です 何も見えません・・・・
去年、ここから絶景を撮ったのだけど、
12:00「トマの耳」1963m
「トマの耳」から「オキの耳」を見る。
霧が晴れると「オキの耳」の左側は素晴らしい色
「西黒尾根」 下のロープウェイ駅から頂上近くまで続くハードな尾根。
その内挑戦してみたい。
「オキの耳」に向かう途中から。
中間点からの「トマの耳」 絶壁です
12:20 はい、テッペンです。
「オキの耳」1977m。
こんな風景に出会うと、本当に山登りを始めて良かったと思う
霧で真っ白になったり、サアーと晴れたり。晴れ間は20秒と続きません。
腹が空いたのだけど、撮れるだけ撮って、お昼は後回しです。
例によって大好きな高度感
それにしてもこの色合いは、まるでおとぎの国に居るみたいだ
下界の樹はまだ緑です。ここの高さが分かります。
「オキの耳」の先へ15分ほど進みました。
もっと行きたかったけど、時間がなくなる。
この写真を最後に完全に真っ白になってしまいました。
腹ペコです。「オキの耳」に戻って、サア食べよう。
食べてる間に気温が急降下して猛烈に寒いです
フリースにジャケットも着ます。でも手が凍えてます。
さらにこんな状態になって、退散です。13:10
去年と同じく真っ白の中をひたすら降りて、14:40天神平着。
不安定な天気だったけど、久々に大満足、大感激の山登り
今日に備えて一週間禁酒してたから、今夜のビ-ルは旨いぞー
山登りオヤジ
‘09年の谷川岳はこちら
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突然ですが谷川岳に登ってきました

昨日10月7日、2度目の谷川岳登山をしました。
前回は9割方、雲の中だったけど、今回はどうだ!
非ー非ー! 是ー是ー!
オヤジの山登り奮闘記。
ただ今鋭意編集中。
近日公開! 乞御期待

http://blog.goo.ne.jp/yamanobori0922/e/0d1562558740308294a5c284d777490d

去年登った時の記事はこちら
(こちらも楽しいですよ

山登りオヤジ

石楠花橋から竜頭の滝
‘07年10月19日
厳密に言うと、戦場ヶ原ではないのですが。
左にミズナラの林。右に清流。
素敵なコースです。
去年は台風のが来て、丸裸になっていました。
今年はどうでしょう。
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バタフライ
久米直子
ロサンゼルス五輪の年の3月2日
皮下脂肪の話
昨日の体脂肪、水泳実習の続きです。
今日は、海の実習。
千葉県・館山の海水浴場に4泊5日できつ~い実習です。
まず、能力別に1班から5班に分けられます。
子供の時から川や海で泳いでいた僕は、一斑に入れられました。
これがキツイ。
午前中は講義です。
一班は9時半から12時まで、沖合い200mで泳ぎながらの授業です。
2時間以上水に浸かっていると、真夏でも猛烈に寒いです。 かないません。
男子は全員唇が真っ青で、歯をガチガチと鳴らしています。
男子が寒さを訴えるのを聞いた教授は、女子に「大丈夫か?」と聞きます。
女子の答えは「大丈夫です」「平気です」「寒く無いです」。
一人として寒さを訴える者はいません。
何故こんな違いが出るかと言うと、男女の皮下脂肪の差なんです。
男子より多く持っている女子の皮下脂肪が、防寒の役割を果たしているのです。
多く持っていると言っても、この時の女子達は全員一流のアスリート。
引き締まった体をしています。
その僅かな男女の皮下脂肪の差で、寒さに対してのブロック効果がこんなに違って
来るのです。
雪山で生き残るのは女性です。
スポーツバカ親父
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吊り輪
浮力の話
人間の体は、誰でもほぼ100%近く、水に浮くように出来ています。
ただ、例外があります。
例外は、体操選手です。
彼等は水に沈みます。
筑波大・体育専門学群の学生だった時の水泳実習プールの話。
一人はうつ伏せに浮いた状態から、膝を抱え込みます。
背中が僅かに出た状態で浮いています。
そしてもう一人は、その背中をぐっと下に押します。
浮いていた人間はスーと沈み、プールの底に着いた後、ファーと浮いて来て、
元の状態に戻ります。
これが普通の人間の状態。
さて、体操選手。
彼らの体は、人間の一番の浮力になる体脂肪が極端に少なく、比重の重い筋肉が
ミッシリと付いています。
体の比重は1.0を超えています。
背中をぐっと押すと、かなり速いスピードで沈んで行きます。
プールの底で2回ほどバウンドした後、そのまま沈んでいます。
放って置くと一生水の底です。
体脂肪率が7%位の人は、まっ、います。
でも、7%で筋肉モリモリの人は極く少ないです。
その、極めて少ない人が体操選手です。
対極の話もあります。
同じ水泳実習。
柔道120kg超のかなり肥満型の選手。 体脂肪はいっぱい!
一人が背中を押す位じゃピクともしないので、4人掛かりで足も使って底に
沈めます。
そして「1・2・3ッ」で放すと、素晴らしい勢いで浮き上がって、ゾウアザラシの
ように水上に飛び出します。
その迫力が素晴らしくて、入れ替わり立ち代りで彼を沈めたものでした。
30数年前のきつかったけど楽しい思い出
スポーツバカ親父
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