浮世風呂

日本の垢を落としたい。浮き世の憂さを晴らしたい。そんな大袈裟なものじゃないけれど・・・

今、米国で起こっていること②

2012-03-27 03:48:49 | 資料

デヴィッド・ロックフェラーが完全に失脚

 

デヴィッド・ロックフェラー

ニューヨークの情報によると、米国最大財閥のデヴィッド・ロックフェラー(96歳)が完全に失脚したという。

甥であるジョン・D・ロックフェラー4世も同様であるという。

米国CIAも二つに分裂している模様。

米CIAを駆使してきた米最大財閥のディビッド・ロックフェラーが完全失脚したのが大きく影響していると見られている。

米CIAは、米国の世界戦略遂行に絶大な力を発揮してきた。米国に都合の良い国々は支援するが、都合の悪い国は、あらゆる謀略や陰険な策略を用いて転覆を謀ってきた。

日本も例外でなく、様々な不審な事件や事故、不審死には常にCIAの関与が疑われた。

現在も日本に指示を出す駐日米大使館内「日米管理委員会」の対日工作担当者が、依然として力を保持している。

アメリカの「国営・麻薬密輸会社」ラッセル社の経営者には、先の大統領ジョージ・ブッシュ一族=監査役と共に、取締役としてアビール・ロウの一族がいる。

この一族は、アヘン売買の利益で、「名門」コロンビア大学を創立した創立者一族である。

このコロンビア大学は、第二次世界大戦中、日本語の堪能な優秀な学生を集めた、米軍の対日・スパイの養成大学であった。

このコロンビア大学「教授」=CIA対日エージェントの、ジェラルド・カーティスは、2009年まで、日本の自民党政府の「閣僚を事実上、決定したきた」人物である。

誰を、農林大臣にするか、外務大臣にするか、閣僚の名簿をCIAエージェントジェラルドカーティスが作り、

自民党政府は「その、言う通りに、閣僚を決定してきた」。

民主党に政権が変わった、前・鳩山政権では、このジェラルドカーティスの作った「名簿通りに、閣僚が、選ばれなかったため」、

激怒したジェラルドカーティスが、鳩山の居る、首相官邸に怒鳴り込んできた事は、政界では有名な話である。

そのため、オバマ大統領は、「絶対に」、鳩山首相とは「2者会談を行わず、会談を拒否し続けた」。

鳩山政権「崩壊」の、これが大きな「真の原因」の1つである。

デヴィッド・ロックフェラーとジェイ・ロックフェラー共に昨年拘束・責任追及をされ、財産を全て奪われたという噂があったが、いずれにせよ、ロックフェラー家の力は完全に失われたということである。

先日書いた米財務長官ティモシー・ガイトナーに続き、パパブッシュやヘンリー・キッシンジャー、マイクロソフト創業者ビル・ゲイツが、アメリカ当局に拘束され、追求を受けているということも、この関連である。

3月10日、「ゴールドマン・サックス大量辞任!世界の銀行大物辞職劇、ついに236人目へ!」と米国で伝えられた。

American Kabuki: 236 RESIGNATIONS FROM WORLD BANKS, INVESTMENT HOUSES, MONEY FUNDS
http://americankabuki.blogspot.com/p/131-resignations-from-world-banks.html

世界中の金融機関の辞任情報をひたすらまとめてくれている、噂のAmerican Kabuki サイトの最新情報である。

しかしこの大量辞任劇は、逮捕というのが実状のようである。

いま、アメリカで何が起こっているのか、これから何が起こるのか、まったく報道しない日本のメディアは何のために存在するのであろうか。


ここに逮捕予定者というリストがある。最初はデマか単なる願望だと思っていたが、次々と現実に拘束されたり逮捕のニュースが入ってくることで、おそらく真実のリストであると私自身は考えている。

 

ティモシー・ガイトナー 米財務長官(釈放済)
シルヴィオ・ベルルスコーニ 
イタリアの前首相(釈放済)
ローレンス・サマーズ 
メリカの経済学者、政治家

ポール・ウォルフォウィッツ アユダヤ系政治家 
ポール・ボルカー 
第12代連邦準備制度理事会(FRB)元議長

フランク・カルーチ ロナルド・レーガン政権で第16代アメリカ合衆国国防長官
ジョン・ロバーツ元 最高裁判所主席判事(最高裁長官に相当) 
ヴァーノン・ジョーダン 弁護士、クリントン大統領の側近
ジョン・スノー 子ブッシュ大統領の財務長官
デービッド・ガーゲン クリントン政権のアドバイザー

リチャード・ハース 元国務省政策企画局長
ラマー・スミス 共和党下院議員 
小林陽太郎 経済同友会終身幹事、日本電信電話最高顧問。ソニー取締役会議長。国際大学理事長。
西村清彦 日本銀行副総裁
ウィリアム・クロウ提督 レーガン政権およびジョージ・H・W・ブッシュ政権の統合参謀本部議長

ウィリアム・コーエン 共和党員だが、民主党クリントン政権で国防長官を務めた
メアリー・ピルズベリー・ロード 慈善団体オフィサー、国連で米国の代表を務めた。                                               ジェームズ・キャメロン カナダ出身の映画監督
ワイリー・エイトケン 弁護士
マーク・リッチ スイス在住の相場師、死の商人

ジェイ・ロックフェラー (拘束)
フェリックス・ヴァールブルク
ジョン・ジェイコブ・アスター(3代目男爵) マンハッタンの全土地を持っていた不動産王
ピーター・ハンス・コルベンバッハ イエズス会総長
ジョージ・H・W・ブッシュ 
(拘束)

メディチ家
ボルジア家
ローマクラブ

ビル・ゲイツ(拘束)

ジョン・D・ロックフェラー4世 (拘束)

 何が起きているのか、ネットでは同じソースで同じ内容が拡散している。

しかし、大統領令は大統領府のHPにある通り、間違いなく発令されている。

http://www.whitehouse.gov/the-press-office/2012/03/16/executive-order-national-defense-resources-preparedness

非常に重大な事態が起こるので、しっかり準備せよという。起こってからでは間に合わないというが、日本のメディアには誰も本質を知るものが居ない。

本当に日本、大丈夫か?

 

(追加情報はこの記事欄に、随時加筆致します。)