本日午前、京都大学大学院 農学研究科附属牧場宛、牧草地境界の定期的な草刈りのお願いを提出(PDF)しました。地元の山﨑眞宏区長名でです。地元の方から相談があり、関わりました。不法投棄の撲滅を願っています。
以下、全文です。
牧草地境界の定期的な草刈りのお願い
9月5日(木)深夜未明、添付地図箇所において、不法投棄(下画像)がありました。土地所有者の神村 登さんが警察に通報されるとともに、役場 住民課に相談(9日(月)職員の立ち会い予定)されています。
なお、現地確認にきた警察署員の話では、パトロールは強化するが、付近の土地所有者においても、不法投棄の抑止力を高めるため、定期的な草刈りをとの指摘がありました。
そこで、再発阻止を目指して、京都大学大学院 農学研究科附属牧場 牧草地境界(添付地図 太線箇所ほか)においても、1年を通して、定期的な草刈りをしていただきますよう、協力お願いいたします。
なお、9時半頃、住民課の現況確認もあり、丁寧な対応をもらった…と聞きました。不法投棄する者に問題があることは自明ですが、目下、再発阻止を目指して、牧草地境界以外の周辺について、鋭意、草刈りをされています。
【追記】
趣旨をご理解いただき、連日夕方から、作業を行っていただいているようです。また、ほかのみなさんも、開墾さながらの抜本的な整備に取り組まれています。住民課からは、ごみ捨て禁止看板の支給もありました。