昨日午後、土木建築課宛、蒲生野地内(蒲生蒲生野232番)公衆用道路に係る要望書(PDF)を提出しました。蒲生野6組の11人のみなさんの意向(PDF)を受け、山﨑眞宏蒲生野区長、伊藤康二議員と連名です。
以下、全文です。
蒲生野地内(蒲生蒲生野232番)公衆用道路に係る要望書
蒲生野地内(蒲生蒲生野232番)の公衆用道路(生活道路)については、2021年度(令和3年度)、区から、町道認定の要望を行っています。その際の2022年(令和4年)2月1日付の回答では、敷設当時の地権者の許認可申請が必要であるが、現在地権者の所属先等の詳細が不明であること、道路自体が主要幹線道路に繋がっておらず、いますぐに町道化は難しい状況である。必要な手順をふみながら、区長と連携継続していくとの内容でした。
町と区との連携に進展がないまま、2年半余りが経過し、区長も交代するなか、区民に道路管理などの負担がかからないかたちでの町による公衆用道路(生活道路)の管理に関して、改めて、以下の事業の採択や促進について、強く要望いたします。
記
1.地権者の企業が倒産しており、所在が不明な状況をふまえ、蒲生野地内(蒲生蒲生野232番)公衆用道路(生活道路)について、多数の住宅が隣接する生活道路として、町道に準じた取り扱いを行い、道路の維持修繕はじめ、当該道路に関わるすべての事項を、今後、町の管理で行うこと。
2.蒲生野地内(蒲生蒲生野232番)公衆用道路(生活道路)の供用から半世紀が経過しており、随所に、路面の明らかな損傷が確認できることから、多数の住宅が隣接する生活道路として、当該道路の既存アスファルト舗装をすべて取り去り、新しく舗装を設ける打ち換えを計画的に行うこと。
以上