製品プラスチック一括回収モデル事業の実施結果報告(PDF)がありました。
今回のモデル事業の結果により、プラスチック資源の回収量の見込みや分別の分かりやすさ等を確認することができましたが、今後の分別収集、再商品化に向けた課題も浮かび上がってきました。
・製品プラスチックは容積が大きく回収場所や保管場所、収集車や収集袋の検討が必要等
様々な課題はありますが、プラスチックのリサイクルについては、住民の皆様や社会の要請に応え、循環型社会の形成に必要であり、また、地域における持続可能な社会を目指し、次世代に豊かな環境を引き継いでいく取組でもあります。
今後は、課題解決に向けた検討や南丹市・京丹波町及び関係機関との協議を進め、地域ならではのプラスチックのリサイクル実現を目指します。
とのことです。