本日午後、土木建築課、教育委員会宛、町道みのりケ丘線の交通安全対策に係る要望書(PDF)を提出しました。丹波ひかり小 登下校見守りボランティア(みのりが丘・夕陽ヶ丘地区)のみなさん、山﨑眞宏議員、畠中清司議員、伊藤康二議員と連名です。
以下、全文です。
町道みのりケ丘線の交通安全対策に係る要望書
町道みのりケ丘線は、その中央付近にスクールバス停留所があり、登下校時には、校区内 随一の児童の往来があります。また、多くの中学生、高校生の自転車通学路でもあります。
他方、近隣のゴルフ場への行き帰りの通過、あるいは日吉・美山方面からの通勤など、児童・生徒と時を同じくした利用も多く、なかには、明らかに法定速度を超過していると思われる不特定の車が少なからず確認できます。
かかる状況により、ヒヤッとする場面をはじめ、日々、交通の危険が生じています。
そこで、以下の事業の採択や促進について、強く要望いたします。
記
1.道路管理者による「速度落せ」「スピード注意」などの路面標示の設置
2.教育委員会によるスクールバス停留所付近への交通安全啓発および通学路周知の看板や横断幕などのさらなる設置
3.南丹警察署 交通課や京都府公安委員会との法定速度 引き下げなども念頭に置いた車両の走行速度抑制策などの協議
以上