提案募集フォームより、令和5年度府民協働型インフラ保全事業(2次募集)に応募しました。
なお、府民協働型インフラ保全事業とは、京都府が管理する道路や河川、建物等のインフラにおいて、地域や市町村からの要望とともに、事業箇所を決定する府民協働型の公共事業です。
▼その他(府立学校)
国道9号側の歩道と須知高等学校の境に外灯がなく、生徒が暗がりのなか、防犯や安全面の不安を抱えながら、下校している。
文部科学省『高等学校施設整備指針』「第9章 防犯計画」4 外灯に、夜間における安全性を確保するため、門やアプローチ、敷地境界、建物周囲等の適切な位置に、人の行動を視認できる程度以上の照度を確保できる間隔で外灯を設置することが重要である。その際、省エネルギー対策や近隣の住宅への影響等にも留意することが望ましい。とあるが、同校の敷地境界は指針を満たしていないと考える。
(須知高等学校隣の教職員官舎で点灯している)ソーラー街路灯の複数設置
※応募して数日後、須知高校PTAの方から、山﨑眞宏議員宛、同様の相談があったと共有しました。
相談いただいた方に、一連の経緯をまとめた文書(PDF)を渡すとともに、片山誠治府議会議員と岡本和徳府議会議員(北神圭朗衆議院議員 北尾秘書経由)にも、実現に向けた後押しを依頼しました。