阪神大震災をきっかけとしたカセットボンベの規格統一 2025-01-17 16:45:00 | 現況確認(比較) カセットボンベの規格統一について、改めて確認します。 阪神淡路大震災で多くの被災者がカセット式ガスコンロを使用したものの、ボンベのサイズや構成部品の違いによってトラブルや不便が多発しました。これが後の規格統一の動きのきっかけとなりました。 1998年(平成10年)2月、これらの問題を解消するため、日本工業規格の改正がありました。 これにより、ボンベの形状を統一し、どのメーカーのコンロでも共通のボンベが使用できるようになりました。 « 教育福祉委員会がありました | トップ | 次の記事へ »
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