タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

人生で最後のパフェかもしれない!

2023年10月29日 | 食いしん坊バンザイ

アルビレックスの勝利の余韻に浸りながら、まだ京都で遊んでいます。明日(月)も休みを取ったので、今回は京都に2泊して古都を楽しんでいます。今までにも何度か京都を訪れてはいるんですが、今回はまだ行ったことのない伏見・宇治方面に足を伸ばし、楽しみました。訪れた寺社仏閣の紹介は明日以降のブログ記事に譲るとして、今日はこれです。宇治といえば、宇治茶。宇治茶といえば、抹茶スイーツです。

これが噂の抹茶パフェです。「女性はスイーツが好きですからね、奥さん食べたんでしょ?」ですって?違います。65歳・男性の八百政、ワタクシがいただきました。いやぁ〜この年になってこんな巨大なパフェを食べる経験をするとは、自分ながらビックリしてしまいました。記念にもう1枚。今度は横バージョンです。

はい。抹茶にアンコ、生クリームたっぷりの抹茶パフェ。抹茶シロップも付いています。パフェの中には白玉も入っていますよ。

実はボク、お酒も好きですが本当は甘いものも好きなんですよ。だけど、さすがに人生のここ数十年、パフェとプリンアラモードは封印していました。まぁカロリーが気になるってこともあるし、甘味を食べるお店に行くことがなかったってこともあるけど、やっぱりねぇ、なかなか男性はこういうモノを注文するのに勇気がいるんですよ。まさか自分の人生でこんな巨大な抹茶パフェを食べる経験をするなんて、しかも65歳にしてですよ。思ってもみませんでした。

はい。こちらは、女房が注文した「わらび餅セット(だったかな?)」です。まぁボクのパフェもそうですが、ボリューム満点、カロリーたっぷりです。でも美味しかったな。実はこの宇治に来る前にけっこうな運動をしていたので、身体も甘いものを欲していたんでしょうね。2人とも「あぁ美味しいねぇ…」って言いながら、ペロッといただきましたよ。

このパフェをいただいたのは、「辻利(つじり)」という宇治茶で有名なお茶屋さんです。そういえば「辻利」っていうマークの入ったペットボトルのお茶を飲んだことがあるのを、思い出しました。

この「辻利」のある宇治駅近くのストリートには、いろいろな魅力的なお店が多数連なって、観光名所となっています。甘味処もいくつかあり、人気店は「2時間待ち」の長蛇の列ができていました。さすがに2時間は待てないのでこのお店に入ったというわけなんですが、ボクら的には大満足でしたよ。

もしかしたら今回食べた「抹茶パフェ」は、ボクにとって「人生最後のパフェ」になるかもしれません。この歳になると、もうきっとお店でパフェを注文するような機会はないでしょうからね。そう思うと感慨深いです。いい思い出になりました。でも「抹茶ロールケーキ」くらいなら、注文してもいいかな?(笑)

コメント (2)
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