タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

これは登山か?!伏見稲荷大社!

2023年10月30日 | 徒然なるままに

無事に京都から帰ってきました。いやぁ~楽しかった京都行きでした。今日以降もこのブログでは、「八百政家の京都プチ観光」の様子をお届けします。

アウェイ戦翌日の昨日は、ボクらは京都の中心部から少し離れた伏見・宇治方面へと向かいました。今までの京都観光では、伏見や宇治ってあまり重点的に見学した記憶がないんですよね。女房も「間違いなく行ったことない」と言っておりましたので、今回の京都行きでは最優先の観光候補地にしたんですよ。

まず訪れた伏見稲荷大社の見どころは、なんと言っても「千本鳥居」です。海外からの参詣者の中には、これを目当てに日本に来られる方も多数いらっしゃるそうですよ。オレンジ色の鳥居が延々と続く光景は、いかにも日本的ですよね。いわゆる「ばえる」ってヤツですよね。はい。上の画像は、オレンジの千本鳥居の中でオレンジのアルビウェアを着ているボクです。意外にスマートに写っているので、気に入った写真になりました。

実はこの伏見稲荷は、稲荷山という山に祀られた神社で、山の頂上まで延々と鳥居が続いています。途中で引き返す観光客も多いのですが、山頂まで登って下山してくると約2時間かかります。まるでちょっとした登山なんですよ。

はい。スタート時の元気いっぱいの女房です。

まだまだ余裕綽々ですが…

だんだん傾斜もキツくなり、最後は汗をかきかき、息もはぁはぁ。「こんなはずじゃなかったわ」「これじゃぁまるで登山じゃない!」とぼやきつつも、後戻りせず頑張り通しました(笑)。

はい。無事に頂上(一の峰)に到着しました。しかもここに至るまでや下山の途中にも、ところどころに、こんな光景が頻繁に見られのですよ。ホント、スゴい鳥居の数です。

さらにこの伏見稲荷は「稲荷」ってことで、いたるところに狐の姿を見ることができます。普通の神社では狛犬(こまいぬ)が祀られている場所に、狛狐(こまきつね?)が鎮座しているんですよ。しかも、その狐が口にくわえているものに何種類かがあり、とても興味深かったです。撮影してきました。ドドッとどうぞ。

はい、全部で4種類ありましたね。きっと調べてみれば、いろんな意味がわかるんでしょうね。

他にも、こんな狐やら

こんな狐の姿もありました。

フライングフォックス!って感じですかね?

ちょっと疲れましたが伏見稲荷の登山でいい汗をかいたのが、この後の「抹茶パフェ」の完食に繋がるわけです(笑)。続きはまた明日

コメント
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