タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹林や自然と共に生きる」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

チョコレートの季節

2024年12月09日 | 食いしん坊バンザイ

スーパーのお菓子売り場に、チョコレートがたくさん並ぶ季節になりました。ボクも冬季限定販売のチョコレートが店頭に並ぶと、ついつい手を伸ばして買い物カゴに入れてしまいます。

わが家では普段夕食時に飲むアルコールはビールや発泡酒が定番で、仕上げに日本酒(ボク)や赤ワイン(妻)を少し嗜むというのがいつものパターンなのですが、この季節はその嗜好に若干の変化が生じます。チョコレートを齧(かじ)りながらチビリチビリと飲むお酒は、やっぱりウィスキーですよね。それもバーボンではなく、スコッチをスコッチ(少し)ね。(笑)  ロックがよろしい。

はい。今回ボクがスーパーで買ってきた、ロッテの個性派チョコレートのラインナップです。上から、「ラミー」「バッカス」「モンブラン」です。「ラミー」と「バッカス」は、毎年この季節の定番のチョコレートですが、「モンブラン」というのは今年が初お目見えなんじゃないかな?そのネーミングやパッケージの写真の通り、ショートケーキの「栗のモンブラン」の香りと味を生かした大人のチョコレートです。

この「モンブラン」のアルコール分は0.9%ですから、「ラミー」の3.7%や「バッカス」の3.2%と比べたら、大人度は低いですね。この中では、ボクはやっぱり「ラミー」が一番好きです。

この「ラミー」や「バッカス」が売り出され始めたのは、ボクが子どもの頃だったと思うのですが、当時は「ロッテの個性派トリオ」と言われて、確か3種類のチョコレートが売り出されていたと思います。「トリオ」というくらいなので、もう1種類のチョコレートがあったんですよ。「ラミー」「バッカス」とともに、トリオを形成していたそのチョコレートは何か?

それがこれ、「ナッティ」でした。そうそう、これこれ。このパッケージでしたね。懐かしいなぁ。アーモンドクリームの上品な味が、何ともいえない美味しさだったことを覚えています。当時ボクはまだ子どもだったので、「ラミー」や「バッカス」の美味しさはもちろんわからず(ホントはイケナイのに食べちゃったことがあったよなぁ…)、「何これ?マズーイ!」なんて言っていましたが、「ナッティ」の美味しさには感動を覚えた記憶があります。「ナッティ」だけはアルコール分がゼロだったと記憶しています。

あぁ!もう一度「ナッティ」を食べたいなぁ…。どこかで手に入りませんかね?

コメント
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